夏休み直前=保護者懇談会 所感=
保護者懇談会2日目を終え、いろいろなお話を聞かせていただけました。
クラブの活動が本格的になり、「毎日、へとへとになりながらも楽しく過ごしています。」というお話や「4月当初は戸惑いもあったようですが、今は友達もでき、笑顔で家を出て行くことが嬉しい。」といった話を伺い、担任としてほっとしました。
携帯電話についてお伺いしたところ、「持たなくてもやっていけているので、今のところ、持たさずにいっています。」というご家庭や、「持たせていますが、使う時間を決めて、その時間以外は母親に渡すようにしています。」「塾などで必要なときだけもっていき、帰ったら居間の決まった場所に置いておくことにしています。」など、きっちりとルールを決められているご家庭がほとんどでした。阪神私学の生活指導部会でも携帯電話に纏(まつ)わるいろいろなトラブルが報告されている中、各ご家庭で子どもたちの安全を図るためにしっかりと管理がなされていることを嬉しく思いました。
保護者と教員、学校とご家庭は車の両輪のような関係であるといいます。懇談を進める中、その想いを改めて強くしました。共に子どもたちの成長を見まもりたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いします。