後期中間考査スタート!
今日から後期中間考査が始まりました。朝から、試験開始まで各クラスともテスト勉強のにぎわいです。1日目の今日は「代数」・「美術」・「英語B」の3科目が実施されました。明日は「理科2」と「国語甲」の2科目です。試験は始まったばかりです。最終日(12/4)まで、気を抜くことなく試験に集中していきましょう。そして、くれぐれも風邪を引かないように、体調にだけは気をつけてください。
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今日から後期中間考査が始まりました。朝から、試験開始まで各クラスともテスト勉強のにぎわいです。1日目の今日は「代数」・「美術」・「英語B」の3科目が実施されました。明日は「理科2」と「国語甲」の2科目です。試験は始まったばかりです。最終日(12/4)まで、気を抜くことなく試験に集中していきましょう。そして、くれぐれも風邪を引かないように、体調にだけは気をつけてください。
11月26日の探求の時間では,「みんぱく」で調べたことをベースにパワーポイントを利用してプレゼンテーションを行いました。12日・19日にクラス発表会を実施して,その中から選ばれた10名の精鋭たちということもあり,充実した内容の発表となりました。パワーポイントの画面もきちんと整理されており,3分間の持ち時間でしたが,堂々と大きな声で話すことができていました。聞き手のマナーも良かったです。これからも伝達力・表現力をさらに磨いていきたいものです。
①東南アジアとシンガポール
②グジャーラのナヴァラトリーの祭礼
③アフリカの文化~仮面~
④チャトゥル・アンガムについて
⑤エジプト~ジャスミンの花~
⑥アテスカの暦石
⑦ヨーロッパの食文化
⑧中央アジアの炊事場~ウズベク~
⑨韓国~祭りの際の料理~
⑩ニュージーランド~マオリ~
後期の中間考査が来週月曜日から始まります。もうすでに1週間を切りましたね。今週月曜からクラブは試験終了まで停止、時間割もすでに発表されています。各個人に配布している学習計画表にも、しっかり自分の勉強スケジュールを書き込んでくれていると思います。あとはペースを上げていくだけです。計画を立てても実行しなければ意味がありません。家に帰ると誘惑も多いでしょうが、そこは集中しておもいっきり勉強してほしいですね。
明日、木曜日は発展クラスも7限目「勉強会」を行います(一貫クラスは元々「探求」授業)。前期も試験直前に行っているのですが、各々自分の取り組む科目を決めて試験勉強をします。気持ちを試験モードに切り替えて、悔いのないようにがんばっていきましょう!
土曜日3・4限目、授業参観があり、寒空の中、多くの保護者の方が来校されました。生徒たちも、いつもとは違った、少し緊張した面持ちで授業を受けていたのではないでしょうか。
後期の中間考査も近づいてきました。何事もスタートが大切です。早め早めの対策が何よりも有効でしょう。それぞれが目標を持ち、しっかりと計画を立てて頑張ってください。
朝晩だけでなく日ごと寒さがつのりますが、体調管理だけはしっかりと気をつけたいものです。手洗い・うがいは毎日欠かさずしてください。
中間考査も11月30日(月)から始まります。来週から試験1週間前となり、クラブ活動も試験終了まで活動停止となります。試合や公演前で休日返上で頑張っているクラブもありますが、今からペースを上げていって、来週からはしっかり計画を立てて、勉強に打ち込んでください。
生徒には「後期中間考査学習計画表」を配布し提出してもらっています。ご家庭におかれましてもお子さんがどのように学習の計画を立てているか、どんな目標を持って試験に臨もうとしているのか、一度ご覧になってみてください。
「後期中間考査学習計画表」
先日の続きです。「薪割り体験」で割った薪はそのままかまどの中へ。そこで焼けた炭を使い、七輪でお餅を焼きました。自分でこんがり焼け目をつけたお餅はぜんざいに入れていただきました。簡単にガスや電気で調理できる今の時代、こんな機会はなかなかないでしょう。囲炉裏を囲んでの食事(囲炉裏に火はついていませんが…)は、とってもおいしかったです。
食後はセンターの方のお話を聞き、コマや輪投げで遊んだり、おじいさんとお茶を飲みながらまったりとくつろいだり…日々の忙しさを忘れ、のんびりとした時間を過ごすことができました。
薪割りの後は、かまどに火をくべ、おもちを焼いて、おぜんざい!一仕事の後の味は格別でしょう!
1限目のHRの時間、生徒各々で自分の読みたい本を持参し、「読書の時間」としました。活字離れが叫ばれる昨今、テレビや映像を通して、目に入る情報に慣れ過ぎている現代、本を読み創造力をめぐらせることで、思考力も養われると思います。勉強の基本はやはり国語力です。自分で考え学び行動できる、そんな人間を育てるための一貫として読書は最適です。今後、水・木・土の朝8:20~8:30を「読書の時間」として設けることにしました。たくさんの本を読んで、自分を高められよう、楽しんで読書をしましょう。
有馬富士、かやぶき屋根の民家で行った「薪割り体験」。結構立派な刀やノコギリを使うので、はじめはおっかなびっくりでしたが、少しずつコツをつかんできたようです。それでもなかなか思うようには作業が進みません。しかし、こうした苦労をしなければ、火を起こすことも、囲炉裏や七輪に使う炭を作ることもできないのです。このように、昔は何を行うにも一足飛びにはいかない「手順」を踏んでいたのですね。当たり前のことですが、現代人が忘れかけている、「一から作ること」の大切さを体験できたのではないでしょうか。
午前はA・D組が体験
午後はB・C組が体験
有馬富士自然学習センターで行った「里山生活体験」。わらで縄を編み、それを丸めてクリスマス・リースのようにかわいく飾り付けをする、「わら縄のリースづくり」。スタッフの方が見本をみせてくれました。両手を使って、簡単に手早くあっという間に縄をゆっていくのですが、実際やってみるとこれがなかなか難しい…。思う通りにはいきません。生徒たちはみんな苦戦していました。しかし、スタッフの方が優しく丁寧に生徒たちに教えてくれたおかげで、生徒もなんとか縄を結うことができました。最後はリボンやマツボックリで飾り付け、立派なリースになりましたよ。
本日,ベネッセ第2回学力推移調査(国語・英語・数学の3教科と学習実態調査)を実施しました。生徒のみなさんは必死に取り組んでいましたが,普段の学習に対する努力の成果が模擬試験の結果にあらわれます。今回の経験をしっかり振り返って(反省するところは反省し),これからの学習に活かしていくようにしましょう。解答解説冊子が配られたらすぐに答え合わせをして,いつものようにテスト直しをしよう!
校外学習(有馬富士自然学習センター)での「里山生活体験」。生徒は「わらほうき」作りにチャレンジしました。スタッフの皆さんに教わりながら、慣れない手つきながらもがんばって作っていましたよ。出来上がりも立派な「ほうき」です。たった1本のわらも束にし、加工すれば立派な道具になります。たとえそれがボロくなり使えなくなったとしても、土にもどして、分解されてそれが土の栄養分となる。まさに循環型の生活ですよね。先人たちの生活の知恵はほんとに素晴らしい!
スタッフの方に丁寧に教わっています。初めての経験ですが大丈夫…?
出来ました!初めてにしては立派!立派!