震えるほどの…。
今日も風が冷たいですね。お昼休み、その寒さにブルブル震えながら、二人の生徒が職員室に入ってきました。そこまで寒いかな?実はこの二人、英語暗唱大会の中学2年生代表だったのです。なるほど、寒さと、それ以上の緊張感かと思い、「楽しみなさい!」とアドバイス。
5・6限目に行われた「中学英語暗唱大会」。中学1年生から3年生までの代表者30名、中2からは10名の精鋭たちが、講堂でスピーチを行いました。3年生はやっぱり最上級生というだけあって落ち着いており、2年生も負けじと頑張ってくれました。1年生は、まだ、あどけなさが残るも、堂々と会場全体がうなるほどのスピーチをしてくれた生徒も。ほんとにすばらしかったです!暗唱大会では、その物語の世界や登場人物に入り込むことが大切なんでしょうね。人の心を動かすのは、人に伝えたい思いなんだと改めて実感しました。今年も大いに楽しませてくれました。各クラス、学年の代表で頑張ってくれたみなさん、お疲れ様。
英語暗唱大会の様子