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3月15日 自宅学習日・明日はきずきの森・「人権映画感想」その2

今日も、自宅学習日です。
判定会議を行うので、午前中登校禁止(部活動も不可)です。午後は部活動可能です。

明日は、北雲雀丘きずきの森で、自然保全・観察を行います。
学校で体操服に着替えて、8:30集合です。早めに登校してください。バス2台で現地に向かいます。靴は、はきやすい運動靴で登校してください。寒い人は、ジャージの下にセーターなど防寒着を着ても良いです。日差し除けのため、帽子を持参してもかまいません。
ナップサック・水筒・筆記具・パンフレット(13日に配布)を持参してください。根っこを掘り起こすので、スコップなどを持参すると便利です。
現地で除草作業・自然観察を行い、歩いて学校まで戻り、更衣してワークシートに記入し、いつもの土曜の時刻に終礼を行う予定です。

PTA委員選出についての返事は、明日が締め切りです。未提出の方は、明日お願いします。

食堂は、昨日で営業を終了しました、次の営業日は23日です。明日も営業しないので、明日おなかがすく人は、昼食を持参し、更衣の教室に置いておいてください。

12日の人権映画の感想紹介、2日めです。
「僕は一度この映画を見たことがあります。今日再びこの映画を見て、ブタをどうするかはっきり決めることよりも、ブタなどの生き物の命についてしっかり考えることの方が大切だとわかりました。
そして、映画の中で先生が言っていた『どんな事でも違う角度から見るのも大切』というのも、いい言葉だと思います。
人間や動物などの命ある生き物だけでなく、身近にある物なども大切にしていかなければならないと思います。また、映画に出ていた小学生のように、誰かに頼らず自分の意見をしっかり持つことも大切だと思いました。」
映画の中で子どもたちは、自分たちで一生懸命考え、発言し、行動していました。それを支えた大人も素晴らしいですが、子どもの力はもっと立派でした。その点でも、参考になる点は大きかったですね。