本日全校朝礼が行われ、
日本にやって来ていたドイツ人高校生のみなさんの別れの挨拶がありました。
(以下、ドイツ・ヘルバルト生代表2人の挨拶)
日本に来るのは私たちの夢でした。
人は親切で、食べ物もおいしくて、やっぱりステキなところだと思いました。
ありがとうございました。
…と非常に流暢な日本語で挨拶をしてくれました。
日本語を勉強し始めて3~4年。
大変な功を重ねて夢をかなえられたんですね。
「ぜひ私達の学校へも来てください」とおっしゃってくれていました。
生徒諸君の中には、
「行きたぁ~~~ぃん❤」
・・・と言っている人がいましたが、
もしそのような機会に必要なものは…やはり言葉だと思います。
ドイツ語、あるいは最低でも英語で意思疎通ができないと、
我々にとって彼らの存在はそれこそ「夢」「憧れ」だけで終わってしまいます。
これからは…というより、もう既に、でしょうか。
彼らのようにどんどん海外に飛び出していかなくてはならない時代です。
生徒諸君の将来は「今」始まったばかり。
まだまだ若いんですからまだまだガンガン夢を追える。学習、頑張ろう。
さて、その後に、中2生の諸君は体育館・道場に行って、
冬休み中に取り組む「身近な人への職業人インタビュー」の説明を受けました。
保護者のみなさま、あるいは我らが中2生に近しいみなさま!
冬休み中に、
彼らが「お仕事についてインタビューさせてください!」と来たときには、
ぜひ一度お話をしていただければと思います。
さぁ、「夢」への一歩を踏み出そう!
(ヘルバルト生 見送りの様子)
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