【中学朝礼】読書の秋、色づく銀杏
中学朝礼がありました。

校長先生からのお話に、
「読書の秋」という言葉がありました。
温故知新、
昔の事をたずね求め(=温)て、そこから新しい知識・見解を導く。
本は、まさに先達からの贈り物。
知識を得られる場面や手段が多いこの時代。
ただ、インターネットと本とを比べても、
前者はまだまだ希薄で表面的で雑多な面があるのは事実だと思います。
興味の湧いたことの入り口として利用することにして、
深いところまで潜るなら、やはり本ではないでしょうか。
秋、「自分の一冊」を探してみてはいかがでしょう。
