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建学の精神「孝道」

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私は6年前、雲雀丘学園に学園広報部長として着任しました。
その頃、両親は名古屋のマンションに住んでいましたが、父の認知症が進行し母は心細く感じて名古屋で施設を探していました。
雲雀丘学園の建学の精神は「孝道」、「親孝行な人は必ず立派になれる」というものです。
20180608-1.jpg私は立派な人間ではありませんが、両親が心細いと感じている時に雲雀丘学園で「孝道」に出会ったことは運命的なものを感じました。
妻に相談してから両親に思い切って「神戸に来たら?」と誘いました。名古屋に姉、東京に兄がおりましたので、両親もいろいろ選択肢があったと思いますが、神戸に来てくれることになり、私の家の近くのサービス付き高齢者住宅に入居しました。
それから、休みの日は必ず両親に会いに行き、昼食を一緒に食べるようにしました。昨秋、母は他界しましたが、「神戸に来て本当に良かった。」と言ってくれていたことがとても救いになりました。
雲雀丘学園での「孝道」との出会いが、少しばかりの親孝行に繋がったと感謝しております。
父は認知症ですが体は元気です。今後も休みの日には父に会いに行きます。

(学園広報部長 志水正彦)