北海道の広大さを味わう
朝7時30分に全員が伊丹空港に集合、搭乗手続きを終え約1時間半の飛行の後新千歳空港に無事着陸しました。
空港周辺の混雑のため、やや遅れて昼前に最初の訪問先である
ノーザン・ホース・パークに到着しました。
ここのコンセプトは“こころを潤す季節と遊ぶ”ということで15万坪の広大な敷地の中にサイクリング、テニス、ランドカー、パワーゴルフ、バルーンアーチェリー、バスケット等のアミューズメントが点在しています。
日曜日ということで多くの団体や家族づれの客が訪れていました。
最初に記念撮影をした後生徒達は約1時間にわたりソフトクリームを食べたり気に入ったスポーツを楽しんだりして自由な時間を過ごしました。
ケーズ・ガーデンでカレーライスの昼食をとった後一路宿泊地であるサホロリゾートに向けて出発。
約4時間道路の両側の白樺やエゾマツ・トドマツをながめながらバスの旅を楽しみました。
途中、休憩した日高と十勝の境にある日勝峠からは十勝平野の全貌が見わたせ全員が北海道の広大さを実感しました。
このように通常内地では味わうことの出来ない数多くの体験をし、修学旅行の第一日目が終了しました。