充実した2日目が終了
修学旅行2日目は6時起床、6時30分のラジオ体操でスタートしました。
バイキング方式の朝食を摂った後、アクティビティを午前に行なうグループと
午後に行なうグループの2つにわかれて行動しました。
アクティビティのコースはラフティング、マウンテンバイク、乗馬レッスン、
ステンドグラス製作体験、そば打ち体験、搾乳体験、パークゴルフ、カナディアンカヌーがあり生徒達はそれぞれが希望するコースに参加しました。
あいにく波が高くなったためカヌーは中止となりましたが各コースに参加した生徒からは次のような感想が寄せられました。
空知川でのラフティングは川に飛び込んだり泳いだりといったハプニングがあったが、思いっきり身体を動かすことが出来すっきりしました。
マウンテンバイクは往きは急勾配を下るので思った以上にスピードが出て転倒しないよう必死でした。
また、復路は逆に上りが多くて苦労しました。
ステンドグラス製作はさまざまな色のガラスをカットしたり削ったりハンダづけをする等初めての作業でしたが完成したおやすみライトを見て感動しました。
搾乳は最後にしぼりたての牛乳を味わうことができ本当に美味しかったです。
また、全員が昨年からオープンしたエゾヒグマを自然に近い形で放し飼いにしている“ベアマウンテン”を見学しました。
ヒグマは国内最大の哺乳類で北海道だけに生息していますがこのままでは絶滅のおそれがあるようです。
夕食後は7時より体育館でレクリエーションを実施しました。
男装、女装、一芸大会、鬼ごっこ、フォークダンス等大いに盛り上り2時間はあっという間に過ぎ去りましたが、生徒達の若さのパワーと思いがけない能力に驚かされました。
こうして充実した修学旅行の2日目は終了しました。