中学生による学校見学の受け入れ
9月18日(火)尼崎市立小園中学校の3年生7名が本校の見学のために来校され、高校校舎の正門で出迎えました。このような経験は初めてなのかとても緊張した面持ちでしたが、全員がキッチリと挨拶をする姿に接し好感を持ちました。
中学校では、高校進学を間近に控え、進路指導の一環として高校訪問を行なっているケースが多くなって来ていますが、丁度今日が私立高校の訪問日になっていたようです。
早速、担当の先生の案内で視聴覚室に入っていただき、入試担当部長の先生から大画面で写真などを見てもらいながら約1時間にわたり、学校の説明を行ないました。説明終了後には質問をお受けする時間を設けましたが、全員が熱心にボランティア活動や進路、校則のこと等活発に質問が相次ぎました。また、休憩の時間でも色々と質問が出され、明るく和やかな雰囲気の中で終了しました。続いて3年生の「情報」の授業を見学していただきましたが、教室の中では、本校生徒と一緒に先生の説明を聞き、パソコンの画面を熱心に見いっている姿が印象的でした。
そして、時間がお昼近くになったため、当初の予定にはなかったのですが、食堂で昼食をとってもらうことにしました。生徒達は食堂で食事ができるとは思っていなかったようで、大変喜んでいただきました。最後に「有り難うございました」という元気な挨拶をして帰って行きましたが、本校は生徒達の目にどのように写ったことでしょう。
このように本校では、学校見学をいつでも受け入れており、授業を見ていただくこともできます。見学を希望される場合には、お電話やメールで結構ですので、ご希望の日時と人数をお知らせ下さい。