大学入試の前半戦が終了
12月20日(土)、今年最後の職員会議を開催しました。この時期には、それぞれ上級学校への進学ということが話題になりますが、進路指導部より前半戦の大学入試結果が発表されました。これまでの中心は「公募推薦」「AO」「指定校推薦」等の入試でしたが、合格状況は次のとおりです。
全体の合格者(延べ人員)は148名、内訳は公募推薦96名、AO10名、指定校推薦35名、その他7名となりました。主な大学は、京都教育、神戸市立外国語、兵庫県立、慶應、関学、関大、同志社、立命、近大、甲南、龍谷、京都女子、武庫川女子、神戸女学院、関西外語、兵庫医科、京都薬科、大阪歯科、防衛大学校等々です。これらの生徒には、面接や論文等の個別指導を行なってきましたが、合格したからといって気を抜くことなく最後まで学業に励むこと、英語検定や漢字検定にチャレンジすること、その他高校時代にしかできないことにしっかり取り組むようにお願いしています。
さて、年が明けるといよいよセンター入試を皮切りに、私学、国公立大学の一般入試が始まります。受験生にとっても、先生、保護者にとっても極度の緊張の日々が続くことになりますが、現役生は短期間でもまだまだ学力が伸びることが実証されています。最後まで自分自身の体調を管理しながら、是非踏ん張って欲しいものです。