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日本、この手で何とかする

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  この度、これまでこの通信でも何度か紹介している上甲晃氏が3月14日と15日の両日にわたり、〝新しい国づくりに向けての大決起大会〟を神奈川県の箱根町において開催されることになりました。
  この大会の趣旨は〝このままの政治が続けば、日本は早晩完全に行き詰まる。もはや、政治家に国の舵取りを任せておけない。日本人が、生きる勇気と誇り、そして未来に向けて夢を持てる国づくりの構想を、私達自身が持ち、実現に向けて立ち上がろう〟というものです。そして、国づくりの骨子は『世界一の≪命の国≫づくり』。「世界で、日本くらい、命を大事にする国はない」というものです。
  参加者は、志ネットワークの会員、青年塾の現役とOBの塾生、松下政経塾の出身者、テーマに関する有識者、趣旨に賛同する有志となっています。この箱根会議開催の趣旨が公表されると全国から参加したいという申し出が相次ぎ、当初予定されていた会場を急遽変更することになったようです。
  私も上甲氏からこの話をお聞きし、即座に参加することをお伝えしました。年度末でスケジュールは相当過密になっていますが、日曜日(本日)の午後から開催される本会議に参加することにしました。教育の仕事に就いて7年になりますが、このままの状況を放置しておくと日本の将来は危ういように感じます。今こそ国家百年の計を立てなければならないのではないでしょうか。一人ひとりの力は小さくても、多くの人の志が集まれば大きなうねりになるのではないかと思っています。

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