鉄道研究部の活躍
本校の「鉄道研究部」はこれまでも色々な場所において鉄道模型運転会という形で参加しています。これらの運転会では、材木や線路を部費で購入し、部員達が自ら作ったパネルの上を1/150のスケールの模型車両を走らせ、来場者に運転していただくことになっています。
今年は8月2日の宝塚ホテルに続いて、12日から本日(18日)まで阪神百貨店の8階で開催されていますので、学校からの帰りに立ち寄りました。残念ながら終了間際でゆっくり見学することはできませんでしたが、会場には多くの団体のブースが展示されていました。
顧問の先生の話では、夏休み期間中ということもあって、この会場には子ども連れの家族を中心に毎日5000人から6000人の方が来場され、大変な盛況だったようです。そして、本校の展示コーナーでは毎日約800人の方が運転体験をされたとのことです。
本校の内容は「鉄道模型運動体験」や「部員の研究発表」「鉄道写真の展示」「チラシの配布」等で、中学1年生から高校3年生まで17名の部員が交替で説明を行ないました。この催しに本校が参加するのは今年で二回目ですが、来年度も開催されることが決まっています。
また、この催しとは別に28日(金)まで阪急電鉄梅田駅ステーションギャラリーにおいて、神港学園高校と本校との合同写真会が開催されていますので、ご関心のある方は是非お立ち寄りください。
なお、この鉄道模型は9月5日、6日に開催される本校の文化祭においても展示する予定です。