季節の移ろい
10月以降は日曜日に学校説明会や校内外の行事等が開催されたため、ほとんど家にいることがありませんでしたが、本日(15日)は久しぶりにゆっくりすることができました。
朝からは切り抜いていた新聞記事の整理をしたり、校長通信の材料の収集をしたり、手紙の返事をしたり、部屋を片付けたりして過ごし、午後からは庭の草木と菜園の手入れを行ないました。庭はしばらく見ない間に、シャラやハナミズキの葉がすっかり色づき、四季咲きのバラは最後の蕾を膨らませています。また、椿も開花し始めており、水仙も芽を出し、一ヶ月前には青かったカリンの実も黄色く色づき、季節の移ろいを実感しました。
菜園では、この間まで植えていたゴーヤ、サツマイモ、シシトウの後にサヤエンドウの種を蒔き玉葱の苗を植えつけました。順調に育てば来年の春には収穫することができるようになります。農園を借りて一年が経過しましたが、あまり経験がなくても土作りを怠らなければ、それなりの成果が得られることが分かってきました。これくらいの量では大きく自家自給率を上げることはできませんが、これからも生ゴミを活用した野菜作りを続けていきたいと思っています。