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大雨警報発令時の緊急対応

  5月24日(月)、西日本を中心に大雨に見舞われ、大阪府や兵庫県では大雨警報が発令されました。更に、兵庫県の一部には大雨警報より警戒レベルの高い土砂災害警戒情報が発表されました。本校では通学地域を考慮し、大雨や暴風警報が兵庫県(阪神)または大阪府(大阪市・北大阪)のいずれかの地域に発令された場合には「午前7時までの解除は平常どおりの授業」、「8時までの解除は9時45分より授業」、「午前9時までの解除は10時45分より授業」を行なうことにしており、生徒手帳にも記載しています。
  本日は9時時点でも警報が解除されておらず、天気予報では今後益々風雨が強まることが予想されるため、やむなく臨時休業にすることにしました。登校してきた生徒は多い学年で20数名という状況でしたが、教室で待機してもらった後、風雨の状況を確認し下校してもらいました。また、高校生については今日から定期考査が始まることになっていましたが、「1時間目のテストは水曜日の3時間目に」「2時間目のテストは金曜日の3時間目に」「3時間目(高校3年生のみ)のテストは木曜日に」振り分けることにしました。このため、試験日が1日少なくなり、逆に1日の試験科目は増えることになります。そして、この内容を昨年度から導入した緊急連絡網を使って各家庭にお伝えしました。明日は当初の予定通り、中学・高校共定期考査が行なわれます。生徒の皆さんは明日に備えてしっかりと学習に集中して欲しいと思っています。