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高2環境講座


 本校は環境教育に力を入れています。各学年で実施される行事を環境という切り口でその内容をより深めることを行っています。その内容に応じた環境講座を事前学習として行っています。きょうは高校2年生の修学旅行にむけての環境講座を行いました。
 修学旅行での環境の取り組みとして「感響プログラム」を位置づけています。このプログラムの企画立案に携わっていただいている(株)スポートピアの細谷氏を北海道占冠村(しむかっぷむら)からお招きしての環境講座です。新緑に包まれた山の中に咲く桜が映るスライドを提示して、「これは昨日の風景です。北海道は今、桜が咲いています」、という説明から始まりました。活動の舞台となる占冠村は、北海道のほぼ中央に位置し、村の94%が森林で、近くのコンビニまで約40km、村内の信号機が4基、人口は約1200人、牛が1050頭という村の概略と、占冠はアイヌ語で「とても静かで平和な上流の場所」を意味するという説明を受けました。その後、「源流から海へ」、「森の声を聞く」、「森の民アイヌに倣う」、「ヒグマの森作り」、「エゾシカの保護管理に学ぶ」の5つの「感響プログラム」の内容とそのねらいについて詳しく説明していただきました。
 生徒は、5つのうち1つを選択することになります。自分が選んだもの以外の内容については、きょうの学習で知ることになります。事前学習を踏まえ、現地での体験を生徒同士で交流し合い、より内容が深まることを期待しています。