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「 HIBARI FESTIVAL 49th 」終了

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 きょうは文化祭2日目です。天候にも恵まれ早朝より多くの保護者や卒業生など多数の来場者がありました。講堂では演劇部、箏曲部、合唱部、吹奏楽部、ギター・マンドリン部が舞台発表を行ないました。中学生から高校生まででの部員で構成される部の活動発表です。学年の枠を超えた同じ共通の趣味を持つものの集団が、組織として日常の練習を積み上げその成果を発表します。深まりと洗練されたものを感じました。
 校舎内の展示や催し物も一般公開日で多くの来場者があり、昨日とは違った雰囲気になっていました。校庭の模擬店も長蛇の列ができるほど繁盛し、調理、販売する方も力が入っていました。
 文化祭は2学期最大の学校行事であり、生徒会にとっても大きな活動課題です。生徒会では1学期から文化祭企画・運営委員会を立ち上げ取り組みを進めてきました。テーマの設定、クラスや学年、クラブの取り組みの調整や練習計画、プログラムの作成等々、多くの課題を遂行してきました。全校生徒の力を文化祭の成功を目指し結集させる、まさに、自治力を発揮、実践する場でした。課題を乗り越えることにより人や組織は成長します。この間の取り組みでクラスや学年、クラブがどう変わったのか、到達点や今後の課題は何なのか、それぞれが何を感じたのか、それぞれの所で最後の総括までシッカリすることが大切です。
 6・7日と2日間に渡って行なわれた文化祭、延べ4,000人にものぼる多数の来場者を迎えた「 HIBARI FESTIVAL 49th 」が終了しました。