« 中間考査前の日曜日 | メイン | 中間考査始まる »

台風接近による臨時休業

 大型で強い台風18号は、昨夜未明、近畿地方に最接近しました。10月5日19時4分に宝塚・川西市に暴風警報が発令、その後、20時42分池田・箕面市など大阪北摂各市に大雨・洪水・暴風警報が発令、22時21分川西市は暴風に大雨・洪水が加わった警報が発令、明けて6日の5時10分川西市は暴風だけの警報となり、7時34分大阪の北摂各市は警報が解除され、続いて8時6分宝塚・川西市の警報も解除、18号は6日午前8時頃浜松市付近に上陸し時速65kmで北東方向に進んでいきました。
 本校は、今週の火曜日からの中間考査に備え、考査前日の月曜日は半日の午前授業の予定になっていました。台風接近が早まりそうだとの予報があり、通学時間帯にかかるかどうか心配されるところでした。その上、休日を挟んでの月曜日の早朝ということもあり、先週末から台風接近に伴う対応としての「非常変災による臨時休業の規定」を生徒に確認させてきました。そして今朝、警報が発令中であることを確認の上、8時ジャストに徹底をはかるため一斉メール配信を行いました。ところが、なかなか配信が完了しないという事態になりました。上記の通り近隣都市の警報が解除されていく微妙な時間帯と重なり、確認のためのホームページへのアクセスが急増し、WEBサーバーが処理できなくなったことによるものではないかと思われます。ご迷惑をおかけしましたが、この点については早急に原因を究明し改善していきます。
 あすから2学期中間考査が予定通り実施されます。きょうの「休日」を有効に活用して生徒は考査に臨んでくれると考えています。