NZ現地報告
NZ研修は2週間目に入りました。現地のガーディアンのケイコさんや、ワイカト大学のスタッフの吉田さんからもメールがありました。新しい環境に慣れるために参加者それぞれが苦労と工夫を重ねながら一歩一歩進んでいるようです。ガーディアンのケイコさんは時には相談相手になり、時には協力して一緒に困難を乗り越え、時には自立を促しながら成長を見守る、、、バランス良く指導していただいています。雲雀丘の生徒がケイコさんにお世話になりはじめて10年近くになりますが、雲雀のNZ研修がここまで継続・発展してきたのはケイコさんの存在なしでは考えられません。保護者のみなさまも不安なときもあるかとは思いますが、参加者のみんなの力を信じて遠くから見守っていただければと思います。
それでは先日に引き続き現地からのメールです。
7月25日(日)
今日はマウントマンガヌイに登りました。その後ホットプールに入ってみんなと遊びました。ニュージーランドの人たちに、ハローと言うとみんなハローと言ってくれます。とてもみんなフレンドリーです。マウントマンガヌイに登る時最初は暖かかったけど頂上では凄く寒かったです。いい体験になりました!!!ホットプールは温泉みたいな感じであったかかったです!!!日本のお風呂が恋しくなりました。ホームステイは充実しています!!ニュージーランドは凄くいい所です!!!
岬の先にそびえ立つマウントマンガヌイと呼ばれる山はタウランガの街で最も有名なスポットの1つです。まだ1週間しか経ちませんが、そろそろ街にも愛着がわきだし、帰国する頃には第2の故郷に感じられることでしょう。残りの研修も充実した日々を送って下さい。