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[連載]中学3年生の英語格言翻訳(18)

中学3年生では、英語の格言を訳しています。
本来の意味をしっかり理解して、その格言の本質を崩さず、自分なりの解釈で自由に訳しています。
生徒たちは想像力を働かせて、訳しています。
いくつか紹介したいと思います。

今回は、アメリカの黒人の植物学者であるジョージ・ワシントン・カーバー(George Washington Carver)の格言です。彼は、1864年の奴隷制度の最中に生まれました。奴隷制度が廃止され、自由の身になったとは言え色んな苦難に立ち向かい、それでも勉強することをあきらめませんでした。彼だからこその言葉ですね。

Education is the key to unlock the golden door of freedom.
(教育は自由への黄金のドアを開く鍵である)

①教育は自由な発想を人々に与えてくれる。
(K.Y)

②学ぶということは自由という名の輝かしい未来を作り上げるためにカギである。
(T.E)

③教育は自由ほどの価値のあるドアを開く鍵となる。
(I.Y)

④教育は自由へと導く突破口となるとびらだ。
(M.S)

⑤教育は、閉ざした心を開き、自由へとつながる希望の扉を開ける事を手助けしてくれる唯一のかぎです。
(H.Y)

⑥教育というかぎで金のドアから自由を開きましょう。
(M.Y)