【カナダ研修通信 #11】研修11日目
予定よりも1時間半少し遅れましたが、16:45に羽田空港に到着しました。帰りの飛行機はほとんどの生徒がぐっすり眠っていました。
乗り換えがうまくいけば19:10に伊丹空港に到着します。
研修旅行も残りあとわずかです!
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予定よりも1時間半少し遅れましたが、16:45に羽田空港に到着しました。帰りの飛行機はほとんどの生徒がぐっすり眠っていました。
乗り換えがうまくいけば19:10に伊丹空港に到着します。
研修旅行も残りあとわずかです!
8月に入りました。研修も2週間目に入り、生徒たちも落ち着きを見せてきています。研修も残り半分となりました。悔いのないよう充実した時間を過ごしてほしいと思います。
両コースともロトルア観光に出かけますが、先だってハミルトンコースが週末に行ってきました。その時の写真です。
今日は9時から12時の間、語学学校で授業があって、午後からはバスでマウンガヌイという山まで移動し、登りました。ニュージーランドに来てから運動をしていなかったのと、道が険しかったのとで、とても疲れました。その後友達とショッピングをして、アイスを食べました。
英語にはだんだんなれてきましたが、あと2週間後悔しないように過ごしたいです。
M.Y. Tauranga
タウランガコースの2人の生徒からの便りが届きました。
7月27日
金曜日にスーベニアショップに行きました。
このお店には、色々な物が置いています。例えば、ニュージーランド誇るマオリの置物や、オールブラックスと言われているラグビーチームのレプリカユニフォーム等のt-シャツがうっています。他にもよさそうな幾つもの店が在ったので皆と訪れたいと思いました。
T.K. (Tauranga)
語学学校の授業が始まって約1週間が経ちました。授業にも慣れてきて、先生の質問やアクティビティで積極的に発言する人が増えたように思います。
Morning Tea Timeでも同じ学校に通う外国人とたくさん会話をして、楽しく過ごしています。
午後はフリータイムだったので女子6人で学校の近くのお店をまわって買い物をしました。
写真は今日の夕食です。
のどが痛いという私のために温かい野菜スープを作ってくれました。おいしかったです。
M.S. (Tauranga)
タウランガから写真が届きました。日曜日のアクテビティの様子です。
左:露天掘りの金山を背景にして
右:金山に向かうつり橋。Maximum 10 persons と書いてありました。下には透き通った渓流が流れてとてもきれいでした。
左:金山で
右:あいにくの小雨のなかカランガハケのつり橋を渡って
7月29日の報告です。
Today, I went to the Hamiltom Garden with my host brother,Luke. It took about 20 minutes to walk. After we arrived there, we enjoyed seeing many beautiful stuff, such as flowers and sculptures.I think the Italian garden was most beautiful of all the gardens. There were many flowers and was a fountain in the middle of that.
After that, we came back to the house and I helped my host mother with gardening. She likes it very much.
After we ate lunch we played chess.I played with Sam(Chinese boy who are studying abroad) and Luke. Everyone speaks English very well, so sometimes I can't hear what they are talking.
I think I must study English more harder!
R.H. Hamilton
昨日土曜日は各自ホストファミリーと一日フリータイムでした。
海に行った人、ショッピングに行った人、家のお庭で遊んだ人など様々な過ごし方をしたようです。
今日は朝10時にホストファミリーと空港に集合しました。
最後の別れを惜しみながら、PEIを離れました。中には涙を流しながら見送ってくれたホストもおり、本当に1週間充実した生活が送れたのだと頼もしく思いました。
飛行機は約15分遅れでトロントの空港に到着しました。荷物をピックアップして、バスに乗り換え、ナイアガラへと向かいます。1日ぶりに友達に会えたので、みんな元気いっぱいで、ガイドさんも運転手さんも驚いていました。
ナイアガラでは、遊覧船「ホーンブロワー」に乗りました。船ですすんでいくと、きれいな虹が2つもかかっており、みんなのテンションもMAX!!滝の水しぶきもすさまじく、ポンチョを着ていてもびっしょり濡れました。
テーブルロックでは、滝の上から水の流れをみて、「落ちたら怖い!」「涼しくていい。」などと言いながら写真を撮っていました。たっぷり買い物の時間もとれたので、家族へのお土産をいっぱい買っていました。
夕食はバイキングでした。全員でお店で食べるのは初めてだったので、みんなとても楽しそうでした!
明日は7時半から朝食を食べ、バスでトロントの空港へむかい、飛行機で東京へと戻っていきます。長旅になりますので、今日はホテルでしっかりと休みましょう。
日本食が恋しいです!
7月28日の報告です。
今日は1日フリータイムでした。僕は朝からホストファミリーと一緒にMount Maunganuiという山へ登りに行きました。太平洋や下に広がる街並みを一望することができ、とても綺麗で自然豊かな場所でした。その後ホストマザーとスーパーマーケットへ買い物に行きました。日本に比べて、食材の量や大きさ、スーパーの広さなど規模がとても大きく、驚きました。
K.S. (Tauranga)
山から見た太平洋の写真(左)と、スーパーでの写真(右)です。
本日は学校で過ごす最後の1日でした。
午前中はいつも通り各グループに分かれての学習です。ジャーナルを確認したり、船や魚の名前を覚えたりと、たくさんの単語を覚えました。
すこし早めに授業を切り上げて、バスでディープフィッシングへ向かいます。船酔いにならないように、薬を飲んだり飴をなめたりと、みんな準備万端でした。2つの船に分かれていざ出航。天気も非常に良く、船もあまり揺れませんでした。
糸を垂らした途端に、面白いくらい鯖が釣れました。最初は怖がっていた人も、慣れてくると手掴みで魚をつかんでケースに投げ込みます。大漁でした。
その鯖を餌にし、より大きな魚を求めて更に沖へ出ました。糸を海底近くまでたらして、魚がかかるのを待ちますが、ここからが難しく、その中でも5名ほどの生徒が大きな魚を釣り上げました。釣った魚は家に持って帰ってホストファミリーに料理してもらいます。おいしい晩御飯が食べられたでしょうか。
学校に戻り、修了式をおこないました。ここでスペシャルゲストの登場です。アンがサプライズで参加してくれました!多くのホストファミリーも参加してくださり、大変盛り上がりました。
各グループの先生から修了書と、アンから記念のTシャツをもらいました。先生方からも、1週間大変よく頑張ったと、お褒めの言葉をいただきました。その後は、生徒代表のスピーチをして、全員で学園歌を歌いました。とても充実した1週間でした。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、明日がホストファミリーと過ごす最後の一日です。たくさん思い出を作ってくださいね。日曜日の朝までに、しっかりと荷造りをして、忘れ物のないようにお願いします!
本日午前中は教会にてアップルパイ作りをしました。英語のレシピを見ながら、大きなアップルパイを計10個焼きました。焼き上がりもバッチリでした!
ランチの後は、そのアップルパイを持って、SACLI留学生との交流会です。雲雀丘の皆さんから、留学生に「Would you like some pie?」といってパイをあげて、食べながら交流しました。新しいゲームもたくさん教えてもらって大変盛り上がりました。
珍しく一日雨でしたが、室内で元気いっぱい活動できました。
明日は授業最終日&ディープシーフィッシングです!!
ハミルトンコース
金曜日は1時まで授業で、午後はフリーです。今日はワイカトの大学生がハミルトンの町を案内してくれました。ハミルトンガーデンやハミルトンレイクなど、のんびりゆったりと過ごしたいと思うとてもきれいなところでした。大学生との交流もみんな積極的に取り組んでいました。みんなでアイスクリームも食べ、虹を見てホストファミリーの元へ帰っていきました。
今日は午後から赤毛のアンを見に行くので、午前中に様々な英語表現を勉強し、劇中にもでてくるアイスクリーム作りをしました!
塩と氷をいれた袋に、牛乳と砂糖の袋を入れて、ひたすら振ります。5分くらいでアイスクリームの完成。シンプルで美味しかったですね。
お昼ご飯はロブスター!!!
予想よりも大きくて驚きましたが、身がジューシーでぺろっと完食していました。
食後には巨大ケーキの登場。
学校の名前と校章がプリントされたケーキは、「THE 外国のケーキ」でとっても甘く、日本のケーキの方が美味しいと言う生徒が多かったです…でもみんな大喜びでした!
その後は劇場へ。事前に映画も見てきたので、内容も問題なく理解できたようでした。
研修旅行もあっという間に半分終わりました。悔いのないように楽しみましょう!
タウランガからの便りです。
23日は、雲雀の生徒の誕生日
学校で、先生と他国からの生徒にHappy birthday songを歌ってもらいました。
今日で学校3日目です。クラスで新しい友達もできて、お昼もみんなでいつも笑いながら食べています!放課後も大学を回ってみたり、お菓子を買ってみたり毎日とても楽しいです!家に帰ったら、ホームステイ先の子供と英語で遊んでとても充実しています!この後も英語の勉強頑張っていきたいと思います! (Y.M. Hamilton)
ランチボックスです うわさのCookies
ハミルトンコースから生徒の便りが届きました。
7月25日の報告です。今日は2日目の授業でした。最初はとても緊張しましたが、だんだん楽しくなってきました!ランチタイムにみんなのランチをみるのが楽しいです!ホストファミリーの方とも会話が弾んできました。昨日は初めてショッピングセンターに行って、今日は映画を見に行きました。だんだん授業は難しくなってくると思うので、きをひきしめて頑張ろうと思います。クラスルームには違う学校の方もいるので友達になれたら良いです‼
Y.T. Hamilton
タウランガコースの生徒から、4日目の報告が届きました。
NZ研修4日目です。
午前中、クラスに分かれて授業をしました。先生の英語を聞き取ることはとても難しいですが、これから慣れていきたいと思います。
午後はショッピングに行きました。日本とは全然違うので、見るだけでとても面白かったです。
夕食は、ホストシスターの学校に行って食べました。いろいろな人と出会うことができ、とても良い時間をすごすことができました。
Y.K. (Tauranga)
ハミルトンコース
今日は特別なことは何もない、通常の授業の一日でした。少しずつNZでの生活にも慣れてきて、家に帰る前に、自分たちでキャンパスツアーに出かける余裕がでてきました。このNZ研修が始まったころよりも、ハミルトンもどんどん多国籍化が進んでいるように感じます。ホストファミリーにもその様子は顕著に現れています。空気を読む文化ではなく、言葉で伝えることが重要な文化の中にいます。自分の気持ちを遠慮なく伝えるということもここでは大切だということも学んでほしいと思います。
boys編
今日の午前中は、午後のアクティビティに向けて、自己紹介や、レスポンスのしかた、折り紙の教え方を練習しました。
みんなで一緒にお昼ご飯を食べて、クリスチャンキャンプへ。
35名ほどのカナダの学生と交流しました。
まずは、大きな円を作って歌を歌いました。
雲雀丘の皆さんは校歌を歌いました。
その後、しっぽ取りをカナダvs日本で2ラウンド!みんな元気いっぱいでした。
汗をかいた後は、木陰で小さなグループで、ゲームをしました。歌に合わせて隣の人の手を叩き、最後の5カウント目で、手を叩かれた人or叩き損なった人が抜けていきます。
男子生徒が健闘していました!!
その後は、広場でバレーやサッカー、ブランコで遊びました。みんな汗ビッショリになりながらも、とても楽しそうでした。
最後に折り鶴をみんなで作りました。午前中にならった表現を使って、一生懸命教えてあげていました。カナダの学生たちも熱心に鶴をおってくれて、お互いが楽しく交流できました。
カナダでも連日の猛暑で、大人はバテバテですが、子供たちはとても元気です。
明日は、待ちに待ったロブスターランチです!
ハミルトンコース
今日から授業です。今朝は授業開始より早めに集合し、リソースセンターで自分のクラスを確認し、テキストを借り、担当の先生に教室まで案内していただき、すぐに授業が始まりました。
ランチブレイクに感想を聞くと、「普段のCOMMUNICATION1の授業に似ているが、内容が抽象的で複雑」「IPよりは簡単かも?」など、日ごろの授業と比較しながら、英語漬けの時間を過ごしています。英語ばかりの生活にもそろそろ慣れてきていると思います。油断することなく、今と変わらぬ気持ちで最後まで、奮闘してもらいたいです。
女の子7人仲良くランチです。男の子も3人いっしょにランチをとっていました。男の子の写真は次に掲載予定です。
タウランガコース参加生徒から便りが届きました。
3日目の報告です。
3日目は初めて語学学校に行きました。
午前中は明日から行われるクラス分けのテストをしました。その後は語学学校にいる多国籍の人達と交流会をしました。聞き取りにくい単語もありましたが、丁寧に教えてくれました。
昼食は日本の弁当とは違いサンドウイッチやフルーツが丸々1個入っていたなど文化の違いに驚きました。
午後からは、バスカードを持ってタウランガの街を散策しました。浜辺に行ったりお店に入ったりなど思い思いの時間を過ごしました。
K.N. (Tauranga)
今日は学校に初登校しました。
ホストファミリーに学校まで送ってもらってきましたが、みんな上手くコミュニケーションがとれていました。
まずは先生の紹介があり、各クラスに分かれて授業が始まりました。
今日の午後に郵便局に行くので、英語でのポストカードの住所の書き方やメッセージを一生懸命考えていました。
その後、ダウンタウンへ行って街頭インタビューを行いました。自分たちから積極的に町の人々に話しかけていて、とてもたくましかったです。
街頭インタビューの後は、お昼ご飯を食べながら、1時間ほど野外パフォーマンスを見ました。
サンドイッチやフルーツ、サラダ、クッキーなどみんなのランチバッグは食べ物でいっぱいでした。交換したりしながら、「明日は量を減らしてもらおう」とか、「このサンドイッチ美味しい!」などと、楽しそうに食べていました。
野外パフォーマンスは少し英語が難しかったですが、熱心に見入っていました。
ランチの後は、多くの生徒が楽しみにしているキャベンディッシュへ向かいます。
グリーンゲイブルズに向かう途中、郵便局に立ち寄りました。夏季限定で、ここからポストカードを送ると特別な消印を押してもらえるそうです。午前中にみんなが頑張って書いたポストカードを送りました。日本に届くのが楽しみです!
その後待ちに待ったグリーンゲイブルズに到着しました。事前に日本で見た映画「赤毛のアン」の世界観そのままの建物がありました。
モンゴメリ住居跡を見学し、赤毛のアンとも写真を撮ってもらいました!
今ごろは各自ホストファミリーに、今日の出来事を話しているところでしょう。
今日も暑かったので、時差ボケにも負けずしっかり寝てくださいね。
7月23日の4時から2時間、第3回即興型英語ディベートを行いました。夏休み初日の開催で、海外研修やクラブの公式戦などで参加できない人もいたため、今回は7人を1グループにして4チームで実施。普段とは少し雰囲気が変わりましたが、人数が少ない分、一層各人がしっかりと自分の役割を果たしていました。
毎回、異なった目標をもってディベートに臨んでいます。今回は、「AREA」を意識すること。自分たちの意見を、Assertion(主張)、Reason(理由)、Example(例)、Assertion(主張)の流れで組み立たてて、説得力あるものにしようということです。
AREAを意識しつつ、今回も二つの論題に取り組みました。
"Domestic travel is better than traveling abroad for schol trip."
(修学旅行は海外より国内がいい。)
"Teachers should not use corporal punishment."
(教師は体罰を使用すべきでない。)
2回とも、15分間しっかりと集中して準備を進めたり、積極的に"POI"をしてその場で相手に質問や反論を投げかけたりしている姿がよく見られました。
また、今回は1・2年生混合でのチーム編成でしたが、どのチームも学年の枠を超えての協同がみられました。回を重ねるごとに、即興型英語ディベートの取り組みが目指すところへと着実に近づいていることがわかります。
活動が終わると、毎回リフレクションシートを記入しています。今回のディベートはどうだったか。前回よりよくなったところは何か。次回への課題は何か。振り返りを通して、次へとつなげていくわけです。
「具体例を入れられた」「AREAができた」「制限時間ぴったりで言えるようになった」など、できたこともたくさんあります。それに加えて「自分の意見の矛盾に気づいてパニックになった、そうならないように主張と理由をごっちゃにしない。」というように、次にすべきことを明確にできている人も見られました。
どの参加者もしっかりと振り返りをしています。振り返りは次の成長の第一歩だと思います。
English Zoneにも、すでに半分以上の参加者が足を運んだようです。とても意欲的で、嬉しい限りです。
今日は、本日初日を迎える留学生たちといっしょに午前はプレイスメントテストを受け、午後はオリエンテーションを受けました。
テストでは、一人ひとりがパソコンに向かい、1時間半リスニングも含めて取り組みました。レベルの高いテストのようで、難しかったと口々にこぼしていました。
次に、resource centreの方から、パソコンや書籍の借り方、使い方など説明を受けました。日本の図書館と同じように、graded readersもあるので、ぜひ本を読みましょう!というお話もありました。
ランチタイムはそれぞれのランチを写真でとるところからスタートしていました。今日はお天気もよかったので、外で食べている人たちもいました。
お昼からは、ホームステイの心得や、Kiwi slang なども教わり、ミニキャンパスツアーに出かけました。体育館では、金曜日にはここでスポーツをする!とみんなやる気になっていました。
そして、教室に戻り、ホストの元へと帰っていきました。帰り方がわからずうろうろしている留学生もいましたが、ヒバリ生はみんなスムーズに帰っていきました。しっかりとホストファミリーと連絡がとれているのだと思います。
明日から授業が始まります。これからも、さまざまな経験を重ね、自分のものにしていってもらいたいと思います。
左上 この扉の奥でみんなが真剣にテストを受けています。
右上 広いキャンパスをみんなで歩いています。
左下 体育館の前です。
右下 ハミルトンを走るバスです。
ハミルトン・タウランガの両コースの生徒からそれぞれ便りが届きました。
(※7/23 18:50 更新しました)
ハミルトンコース 7月22日報告
伊丹空港を出発し、成田空港経由で、遂にニュージーランドのオークランドに無事到着しました。
ニュージーランドはとても自然豊かなところで、所々で牛が放牧されている光景は、日本ではあまりみることのできないものでした。
季節は日本と逆なので、今は冬です。底冷えするくらい寒いです。
私のホストファミリーは、フィリピン系の方です。
2人の子供がいて、中国からの留学生も3人います。
今日1日だけでも、私が初めて体験することが満載です。
これから三週間で、もっと多くの発見や経験が出来るのではないかという期待で一杯です。
H. K. (Hamilton)
I'm here in New Zealand.
NZ is about 8800 kilometers away from Japan. It took us actually over ten hours from Narita airport in Japan to Auckland airport.
NZ is three hours ahead from the time in Japan.
The climate of NZ is colder than that of Japan because we crossed the equator to NZ. I feel colder than I expected. I wonder if I brought enough clothes.
There are many concerns I have. What I'm worried about most is to speak English. Even with using Japanese language, it is difficult for me to talk with strangers, all the move, when I have to use English solely.
I really hope to get used to this lifestyle.
T.O. (Tauranga)
本日のPEIは快晴で暑かったですが、日陰に入るととても涼しいです。
カナダで有名なアイスのお店の近くで2名の生徒に会いました。ホストファミリーとの観光を満喫しているようでした。
明日生徒のみなさんの話を聞くのが楽しみです!
タウランガコースから送られた写真をお届けします。
▲空港での集合写真です。
▲銅像の前で写真を撮ってくれました。
▲パエロアで有名なL&Pを飲みながら、日程に目を通す生徒たち。
カナダ語学研修の参加者も、日本時間でお昼過ぎ、プリンスエドワード島に到着し、それぞれのホストファミリーと出会うことができました。
伊丹を出発して、成田へ到着すると、2時間前に出発した中学カナダ研修の人たちと出会い、しかも出発ゲートが隣りということで、先に搭乗した中学生を見送ることができました。その1時間後、私たちもニュージーランドへ向けて、飛び立ちました。
▲カナダが左側44番、NZが右側43番から出発しました。
9時間半のフライトで、途中揺れることもあり、ゆっくりと睡眠をとることはできなかったと思いますが、無事にオークランド空港に予定通り到着しました。
タウランガコースの人たちは、恵子さんとともに、ハミルトンコースの人は、ワイカト大学のドライバーとともに、ホストファミリーが待つところへと向かいました。ハミルトンでは12時、タウランガでは3時には、全員がファミリーと出会い家へとむかいました。
いよいよ研修が始まりました。積極的にがんばりましょう。
※7/22 18:30 写真を追加しました。
現地時間16:30(日本時間5:30)に、モントリオールに到着しました。
長いフライトでしたが、みんな元気です。
心配していた入国審査も問題なくパスして、予定通り20:50の飛行機に乗ります。
NZ語学研修も今日から始まります。
12時半、カナダと同様に伊丹空港に集合し、参加者24人全員が元気にニュージーランドに出発していきました。15時半過ぎに成田空港に到着しました。
教員一同、充実した研修を期待しています。
今日からカナダ語学研修が始まります。
10時半過ぎ、伊丹空港に集合し、25人全員が元気にプリンスエドワード島に出発しました。お昼過ぎに羽田空港に到着、その後成田空港に移動しました。
教員一同、充実した研修を期待しています。
今週のEnglish Zoneはすごく忙しかったです。即興型英語ディベートの生徒と英語研修旅行に行く生徒がたくさん来ました。
即興型英語ディベートの生徒はCOUNTRY OR CITYについて議論して、「POI」を練習しました。まず、来たグループを「Country Lifeの方がいい」のチームと「City Lifeの方がいい」のチームに分けました。その後、5分間の準備時間がありました。それから、10分間のディベートをしました。
「City Lifeの方がいい」のチームのメモ と ディベート中
今回の練習ポイントは「POI」でした。相手のチームが話している時に中断して質問や反論をするのです。即興型英語ディベートの規則で「POI」をする時に片方の手を上に上げて、もう片方の手を自分の頭の上に置かなければなりませんので、すごく面白いポースになります。そのポースで、相手のチームは言いたいことがあるのがはっきり分かります。それと、そんなポースをしたら、人の前で反対意見を出すことが恥ずかしくなくなるようになります。最後に、Franklin先生とHearn先生がディベートについて、フィードバックしました。
「POI」のポース と フィードバックの時
今学期にEnglish Zoneで生徒たちは会話やゲームやディベート等をしました。本当に様々な英語の練習ができました。これで1学期のEnglish Zoneは終わりです。夏休みにしっかり休んで、宿題して、2学期にまた来てください。
本日、第2回の即興型英語ディベートを行いました。
今回も前後半で2回のディベートに取り組み、それぞれ次の論題が与えられました。
前半は "It’s better to have school lunch than making student bring their own lunch to school."
(学校給食があったほうが生徒に弁当を持ってこさせるよりも良い。)
後半は "High school students should have part-time job."
(高校生はアルバイトをすべきである。)
論点を二つ明確にすること、そしてフローシートにしっかりと記入し流れを把握すること。この二つを意識しながら取り組みました。
説得的な意見を出すうえでこの二つはとても大事なことで、参加した生徒たちはこれらを意識しながら、よりよい立論を目指していました。
"POI!"と言ってその場で反論や質問をしようという生徒もおり、英語を使って即興で意見を伝えようとする姿も見られました。
参加した生徒からは、次のような感想が寄せられました。
「落ち着いて発表することができた」
「事前に相手が言いそうなことを予測できた」
「相手側が言いそうな反論も加えて考えることができた」
「相手のポイントに対して簡単にでも反論できた」
前回と比べ「相手」を意識できたという人がかなり増えました。これはディベートではとても大切ことですね。
English Zoneでも来週から英語ディベートの練習ができます。積極的に足を運んで、力をつけていきましょう。
次回(第3回)は、7月23日(水)16:00~18:00です。
本日2限、「アイデンティティの理解と応用」をテーマに高3の国語でCLILの授業が行われました。
現代文の重要キーワードである“アイデンティティ”をCLILの実践を通して深めていくという授業でした。 Peanutsの漫画やAndrew Wyethの絵を材料にして、それらをアイデンティティの視点から読み解いていく展開の中で、生徒たちには新鮮な驚きと発見があったと思います。
7月12日(木)4限、中2の国語で「俳句を考える」をテーマにCLIL授業が行われました。
What is haiku? という問いから始まり、 英語で俳句を考えるうえでの7つのKeyについて、英語で説明されました。そして松尾芭蕉の "閑かさや 岩にしみいる蝉の声” の英訳を用いて、実際の俳句の中でKeyの確認をしたあとで、 "古池や 蛙飛び込む水の音” について、3種類の英訳を比べ、それぞれがどのような場面を切り取って表現しているかを絵に描いていきました。グループでわいわい言いながら、蛙の数や飛び込む様子が絵になっていきます。元気のよいクラスで英語が飛び交い、最後は時間が少し足りなくて残念でしたが、「英語を直訳しただけでは日本の俳句と同じ意味にならないところがおもしろい」という感想があり、また、多くの生徒がグループワークが楽しかったと感想に書いていました。
今学期の最終スケジュールを発行しました。終業式までにはEnglish Zoneは5日間しかありませんが、時間があれば夏休みの予定等について話しに来てください。そして、来週の火・水・木は5時間目~7時間目に開いています。その時間帯に即興型英語ディベートの訓練を行います。その訓練で、「POI」を練習します。「POI」というのは、相手が話している時に積極的に中断して質問や反論をするのです。即興型英語ディベートに勝つため、凄く大事なことですので、English Zoneで練習しましょう。
即興型英語ディベートの練習以外でも、夏休みに英語研修旅行に行く生徒や普通に英会話を練習したい生徒も是非来てください。
Final New Zealand & Canada information session on Sunday, July 8.
7月8日(日)、New Zealand および Canada 研修参加者最終説明会を行いました。大雨の影響で予定変更が続きましたが、ようやく開催することができました。試験の合間の日曜日開催でしたが、参加者の皆さん、保護者の方々のご理解、ご協力ありがとうございました。
ホストファミリーも決まり、いよいよ本格的な準備に入ります。
深川教頭先生の言葉にもありましたが、研修の目的の一つは“自立”だということを忘れず、荷物の準備はもちろん、心身ともに万全の態勢で出発できるようにしましょう。
New Zealand 研修
Canada 研修
本日の説明会は予定通り行います。周辺の安全が確認できましたら参加をお願いします。参加できない場合は、ご連絡ください。
改めて学校から連絡させていただきますが、明日は休校です。予定されていた説明会ですが、8日(日)に延期することに決まりました。
ニュージーランド語学研修最終説明会
9時から会議室
カナダ語学研修最終説明会
10時30分から社会科教室
で行います。急な変更でご迷惑をおかけしますが、ご参加のほどよろしくお願いします。
本日警報により休校になりましたが、明日予定されていた海外研修の説明会は予定通り行います。カナダ研修説明会は12時より社会科教室にて、ニュージーランド研修説明会は1時30分より会議室にて行います。生徒の皆さんは、昼食と土曜日のテスト勉強の準備をしてきてください。なお、明日も警報により休校になる場合は、明日の午前中にあらためてお知らせします。