鉄道研究部 全国総文三重大会に参加
鉄道研究部では、7月30・31日の2日間、三重県で開催された全国高校総合文化祭(総文)鉄道研究部門に参加しました。全国高校総合体育大会(高校総体)はインターハイと呼ばれ有名ですが、文化部の方も全国持ち回りで実施しております。
鉄道研究部門は正式な部門ではありません。また、県で鉄研の高文連が組織されているのは神奈川だけですが、2002年の高校総文神奈川大会では鉄研部門が正式に開かれ、そこに本校などが参加してから、総文の機会を利用して各校が会おうと約束して、毎年非公式ながら集まってきました。
30日の午前中、津市の県教育文化会館で交流会が開かれました。全国14校(神奈川は菅・平塚工科・神奈川工業・浅野学園・磯子工業・向の丘工業、兵庫は神港学園と本校、群馬は高崎と前橋、京都は洛星、大阪は高槻、三重は津工業と高田)総勢70名を超える生徒と教員が集まり、各校の活動紹介が行われました。午後は桑名へ移動し三岐鉄道東員車庫でナローゲージの車両を見学しました。
31日は、四日市港にある末広可動橋を見学しました。
総文は、来年は宮崎・再来年は福島で開催されます。多くの高校のご参加をお待ちしております。関心をお持ちの高校鉄研の方は、本校鉄研顧問か、神奈川県高文連鉄研部門の担当の平塚工科高校の遠藤先生までご連絡下さい。
なお、鉄研が次に行うイベントは、8月2日11~16時に宝塚ホテル6階で行われる「電車とバスの夏祭り」です。どうぞお越し下さい。