演劇部 阪神大会迫る
いよいよ阪神大会が迫ってきました。
台本が出来上がり、タイトルも決まりました。
劇場との照明・音響の打ち合わせも終わり、稽古に励む毎日です。
本番は来週の11月5日です。皆様、ぜひご観劇ください。
今回の舞台には段ボール箱がいっぱい
【演目】八角形にねがいをこめて
【日時】11月5日(木) 16:00~17:00
【場所】尼崎ピッコロシアター 大ホール
(阪急神戸線「塚口」駅下車8分 JR宝塚線「塚口」駅下車5分)
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いよいよ阪神大会が迫ってきました。
台本が出来上がり、タイトルも決まりました。
劇場との照明・音響の打ち合わせも終わり、稽古に励む毎日です。
本番は来週の11月5日です。皆様、ぜひご観劇ください。
今回の舞台には段ボール箱がいっぱい
【演目】八角形にねがいをこめて
【日時】11月5日(木) 16:00~17:00
【場所】尼崎ピッコロシアター 大ホール
(阪急神戸線「塚口」駅下車8分 JR宝塚線「塚口」駅下車5分)
昨日行った「草木染め」の仕上げをしました。
染色液から取りだして、何度も洗い、干しています。オレンジ、茶色、黄色と色のバリエーションも出て、しっかり綺麗に染まりました。
完成した綿で作るキーホルダー作りも楽しみですね。
色水がでなくなるまで、しっかり洗います。
並べて乾かします
まだ乾いてはいませんが、きれいに色のグラデーションができたかな?
10月25日(日)第58回私立中学高等学校親善柔道大会が行われました。今年度は関西学院高等学校で行われ、本校からは高1男子部員1名が、甲南高校に混じって団体戦に出場しました。残念ながら1回戦敗退でしたが、他校生徒と親睦を深め、親善大会としての意義をかみしめた1日でした。
春に蒔いた「泉州綿」のタネが実をつけて、たくさんの綿を収穫しています。この綿は家庭科の授業で利用していただく予定ですが、環境大使でも、収穫した綿で何か作りたい!という意見が出て、キーホルダーを作ることにしました。
今日はその下準備です。せっかくの天然綿なので、綿を染色して使ってみては?というアイデアがでて、草木染めにチャレンジすることにしました。図書室で司書の先生にわかりやすい「草木染め」の本を紹介していただいたので、手順に従って作業を行いました。綿は染めにくい素材と書いてありましたが、自然できれいな色に仕上がったと思います。「草木染め?楽しそう!」と楽しみにしてくれていた大使も多かったので、良い体験になったのではないでしょうか。泉州綿のタネはきずきの森保全活動でお世話になっている「きずきの森きずな会」の方にいただきました。種まき・水やり・作品作りと楽しむことができました。御礼申し上げます。11月にはまたきずきの森へ保全活動に行きますが、森の木々や植物を見る目がまた一つ変わった放課後のひと時となりました。
来週はいよいよ染めた綿でキーホルダーを作ります。お気に入りの一つになるといいですね。
染め材は篠山でつんだ花と・・ 玉ねぎの皮
ミョウバン液をつくります 綿花を浸して30分
素材はネットに入れて 火にかけて煮出します
玉ねぎは綺麗な色に ピンクの花は黄色になりました
協力して・・ 作業します
色がついたら染め材を取り出して・・こんなに色がつきました!
きれいに三色できました!
9月26日、本校体育館で宝塚市中学校新人大会が開催されました。各校3年生が引退して1年生2年生の新チームが集まっての大会です。
本校は、男子3名・女子2名の参加で、団体試合には、男子の部だけ参加しました。
個人では、男子2位、女子3位に入賞しました。女子は、昨年度、初心者で入部して1年半毎日稽古しての入賞です。大きく成長したことを皆で喜んでいます。
11月1日の阪神大会で、個人戦に入賞した2人が出場します。応援お願いします。
10/24(土)に行われた上ヶ原中学校との練習試合の戦績報告を致します。
上ヶ原中学校で8:45頃から第1試合を行いました。
雲雀丘先攻です。
初回にデッドボールや3つのエラーでいきなり3点を取られてしまいました。2回の表に押し出しの四球などで2点を返すも、その裏にすぐエラーで1点を返され、その後も5回に追加点を取られて万事休す。
2-5で敗れました。
第2試合は雲雀丘後攻です。初回、5番にいきなり2点タイムリーヒットが飛び出し、先制するも、2回にヒット6本と3個の四球が重なり、一挙に9点を失う苦しい展開となりました。3回の裏には雲雀丘も反撃に出ます。こちらもヒット6本を集め一挙に7点を奪い試合を振り出しに戻しました。その後も両校、得点を奪い合う展開になり、終わってみれば12-15で勝利することが出来ました。
9月26日(土)に行われた新人大会では長尾中学に1-0でサドンデスで敗れましたが、守備面がよかっただけに、今回の試合ではエラーが目立ってしまい、守備面の強化を課題としたいと思います。
画像を見てください。試験管内にトリコロールの液体が入っていますね。しかもしっかり3層に分かれていてきれいですよね。お察しの方も居るとは思いますがこれは極性や比重を利用して作りました。今回は下の層からニトロベンゼン、水、石油エーテルを使いました。水はインジゴで,石油エーテルはスダンⅢでそれぞれ着色してあります。同じ液体と言う括りでも性質が違うだけで混じり合わず重なるなんて不思議ですよね。去年は重力電池を作りましたがこのようなことは何度やっても楽しいものです。S.S.
今日は、午前中に五ツ木・駸々堂摸試説明会、午後は成基学園説明会を校内で開催しました。
そこで、鉄道研究部は、被服教室にNゲージとGゲージの模型を展示しました。
来場者は少数でしたが、熱心に見学したり、模型運転したり、楽しんでおられました。
ご来場、ありがとうございました。
次は、11月8日午前中に、中学説明会で部室公開を行います。どうぞお越しください。
本日、午前中は五ツ木・駸々堂摸試説明会、午後は成基学園説明会があり、小学生と中学受験保護者が来校されました。
そこで、放送部が以前制作したテレビ番組を何本か上映しました。本校について、理解を深めることができれば幸いです。
ご覧いただき、ありがとうございました。
先日の阪神室内記録会の表彰が行われました。100m背泳で優勝です。これでシーズンも終わり、3月に予定されている記録会まで、しばらくは大会がありません。陸上トレーニングと校外プール練習で地道に力を蓄えるとともに、文武両道のため、学力の方にも力を入れてもらいたいと思います。
尼崎市立尼崎高校で室内記録会が開催されました。13回を数えるこの大会、毎年、オフシーズンの12月に行われ、生徒対象にはルールの確認、引率者対象には審判講習を目的としています。本校は期末考査と重なってなかなか参加の機会が少ない大会です。今まで、考査がずれていたり、開催が日曜日だったりした時の3回だけ参加したことがあります。
今年は会場が改修工事に入るために時期が早まったうえ、日曜日開催となり、参加できることになりました。中3にとっては引退を延期しての最後の大会です。水泳はもちろん、様々なお手本を後輩に見せてくれました。お疲れさまでした。中1・中2はいろいろな課題も見えましたが、引率やリレーのオーダー、棄権用紙の提出など、新体制で頑張ってこなしていました。
さて、これからどのような先輩になっていくのでしょうか。
「ラブ注入」だそうです。ハートの形になっているのがわかるでしょうか?
17時前に現地で解散となりました。中3の保護者の方から差し入れもいただきました。ありがとうございました。
本日、第2回高校オープンスクールでクラブ見学が行われ、中3の生徒と保護者が来校されました。
鉄研は、被服教室にて鉄道模型運転会・写真と研究発表展示を行いました。
今回、部室に保管しているGゲージ模型を久しぶりに展示し、好評でした。
また、説明会後の校舎案内の運営補助も行いました。校舎案内でまわってこられた方にも、活動の紹介を昼過ぎまで行いました。
次のイベントは、以下の通りです。
10/25 五ツ木摸試説明会・成基学園説明会・・模型運転会(10~16時、被服教室)
11/8 中学説明会後の学校見学・・部室公開(9~12時)
11/23 日能研模試・保護者セミナー・・模型運転会(9~12時、被服教室)
いずれも、どなたでも見学できます。どうぞお越しください。
10月18日、担当教員と環境大使、ご家族で丹波篠山辻営農生産組合青野様の畑へ行ってきました。今回は春に植え付けをさせていただいた「丹波篠山黒大豆」の収穫体験です。前回9月にお邪魔をさせていただいた時には黒豆のサヤを確認しましたが、今日はぷっくりとふくらんだ黒豆に再会できました。今日の日を待ち望んでいた大使達、早速作業を開始です。
まず、青野さんに「丹波篠山黒大豆」の歴史と、なぜこれほどまでに「丹波篠山黒大豆」が珍重さているのか、背景についてお話をいただきました。
その後、黒豆の収穫をするチームと、収穫した黒豆の葉取り作業をするチームに分かれて体験を行いました。大きな太い枝豆の茎を断ち切る作業はなかなかの力仕事で、高校生が中学生について一緒にがんばってくれました。小山のようにあった黒豆も、人数の力で市場に出せる状態にすることができました。「丹波篠山黒大豆」への信用に関わる!ということで、購入する人の気持になって、余分な茎は除き、葉を取り、発育の悪い豆は取り外していきました。丹精込めた大切な作物を触っているという実感もあったことでしょう。
手作りのケーキをいただき、作業後は畑前の気持ちのいい場所でお昼を取りました。昼食後は芋掘りも体験させていただきました。クワを使うのは、力自慢の高校男子でも難しく、青野さんにクワを入れる角度や場所、力の入れ方などコツを教えていただいて、大きなお芋を掘ることができました。
大切な黒豆とさつまいもをお土産にいただき、元気いっぱいに最後まで活動ができました。お世話になりましたご家族の皆様、青野様、厚く御礼申し上げます。感謝の気持ちを忘れずこれからもがんばりましょう。
春に植えた黒豆。こんなに成長しています!
青野さんにお話を聞く 収穫
高校生が付き添って作業します 収穫後は台車で運びます
次は葉取り作業 丁寧に葉を取ります
取った葉は肥料に使います 手作りケーキで一休み
外で食べるお弁当のおいしさ! 芋掘りもしました
ゴロゴロ出てきて楽しい! たくさん掘れました
充実の一日になりました
以下大使感想
・枝豆の葉を取り除き、豆のないサヤなどを選別した。今回収穫した枝豆は、丹波の大豆でも一番普及している「波部黒大豆」で、波部というところは明智光秀に関係のある土地です。丹波篠山の大名だった青山氏は後に徳川家光の重臣になったということ。歴史が好きなので青野さんのお話が楽しかった。青山氏のことは知っていたけど、ここを治めていたとは知らなかった!
・3回めなので、以前より手際よく作業できました。
・切り落とした葉も畑に持って行って、燃やしてから肥料にすると知った。
・葉を切り落とすだけでもなかなか体力を使ったので、しんどかったです。これを毎日この時期にやっている農家さんは大変だったことが実感できました。初めての農業体験だったのでいい経験になりました。
・青野さんや先生たちの話をもっとよく聞けば、手際よく活動ができたと思うので、次に活かしたい。
・最初の方は、豆も含めて切り落としてしまったりして上手くできなかった。だんだん慣れてきてできるようになった。
・クワの使い方が難しかったです。手前に引くのではなく、前に押すような感じで土を起こす・・というのがなかなか理解できなかった。
・生産者の方は消費者の私達が少しでも得になるように枝を最小限におさえていると知った。今回はあまり体力は使わなかったけど、この枝はいるのか、どこで分けるか、ばらすか、を考えるので頭を使った。
・黒豆の葉を1つずつ切るのがとても大変だったけど、楽しかったです。農家の方は一年中大変なんだなと思いました。
・黒豆の枝切はとても楽しかった!さつまいもを掘るときに、土中にいっぱい虫がいてびっくりした!
・芋に傷をつけないように収穫するのが大変だった。
・さつまいもが面白かったので、家で育ててみようと思った。春に自分が植えた黒豆がなってて嬉しかった!
・生産する側の人は常に消費する側としての目線を大切にしていることがわかった。
・黒豆を収穫するとき茎が固くてびっくりした。
・黒豆があんなにたくさん収穫されていること、また、その葉取り作業は少人数でしていると聞いて驚いた。篠山のPRで「やめられない、とまらない、丹波の黒豆!」のキャッチフレーズが面白かった。
・クワを寝かして、土に垂直に入れる!工具の使い方をもう少しきっちりと理解したい。
・春に植えたあの小さな苗が、あんなに大きくなるなんて驚いた。
・黒豆は大切に育てられていて、大変貴重で、また、高価である。納得。
今日は第2回高校オープンスクールがありました。
まず、受付後、授業・クラブ見学の前に、60ホールで放送部員による学校紹介を聞いていただきました。だんだん会場いっぱいの方が来られました。
クラブ見学では、アナウンス体験や、放送部制作のテレビ番組見学をしていただきました。
学校見学の方々には、1組ずつ放送部員が付きそい、校舎内の案内をしました。
説明会の「在校生の声を聞く」コーナーでは、放送部員2名がインタビュアーをつとめました。
説明会後の学校案内でも、放送部員が最後尾につき、質問に答えていました。
いろいろな場面で、放送部員は活躍していました。本校の良さを分かって頂けたら幸いです。
お越しになられた皆様、どうもありがとうございました。
また、今日17~18時に『FM宝塚(83.5MHz)』で、昨日放送部員が収録した「話してみれば」が放送されます。放送時間は、17:20ごろから20分程度です。
FM宝塚は、インターネットでも受信できます。受信方法は、『FM宝塚(83.5MHz)』のサイトで、サイマルラジオをクリックすれば、世界中どこでも可能です。どうぞお聴き下さい。
本日のオープンスクールの様子です。
さわやかな朝。さぁ、浴衣着て、リハーサル!
早速見学の方が・・・。朝は人出が少なそうでしたので、おこと体験してもらいました。
はじめてでも、「さくら」弾けましたね♪ 曲が終わると、みんなで拍手!
体験授業が終わると、校舎見学の方々が大勢来てくださいました。
通りがかりで、部屋をのぞいただけの方も、演奏や浴衣姿に、びっくりした顔になっていました。
見学に来て下さり、聴いてくださり、ありがとうございました。
第2回高校オープンスクールがおこなわれました。吹奏楽部にも多くの見学者が訪れ、練習を見ていただきました。
合奏した曲は、ホルジンガ―作曲「スクーティン・オン・ハードロック」でした。この曲は、作曲者ホルジンガ―が住む町にある「ハードロック通り」の光景を描いた曲で、3つの即興的ジャズ風舞曲という副題がついています。強烈で複雑なリズムを持つ難曲ですが、楽しく聴いていただけるようになるまで、練習を続けたいと思います。
また、先日、アルバム写真の撮影がおこなわれました。高3部員を中心にして、中学生部員も含め全員が音楽室に集合しました。
昨日のスコットランド生の皆さんとの交流会の様子です。
まずは、ESSのみなさんが、おことについて説明してくれました。
そして、「手・て・テ」という曲の演奏です。
訳すと「hand・hand・hand」 ・・・。
この訳では、漢字、ひらがな、カタカナのこの雰囲気は、どうしても伝わらない・・・。
しかし、音楽はいいですね。言葉はいりません。伝わっていましたよ。
最後は、おこと体験♪ 曲は「さくら」です。
おことの楽譜は、漢数字で書いてあります。
「セブンセブンエイト~」と、箏曲部の生徒も、懸命に教えてあげていました。
夏休みにカナダ研修に行き、ESS顔負けで、英語を頑張っているツワモノもいましたよ!
練習後、さくらをみんなで合わせました。
スコットランド生の皆さんからは、「one more time!」との声が・・・。
3回合わせて、交流会終了となりました。
終わってから、せっかくなので写真撮影。
今回の演奏や生徒たちの動きを見ていて、本当に成長を感じました。
ちゃんと自分で動けています!
11月のコンクールや演奏会が楽しみです。
10月18日(日)高校オープンスクールが行われ、今回も演奏をさせていただきました。
今回は、中学1年生がオープンスクール初参加です。数多くの舞台経験をしてもらいたいという高校2年生の思いが込められています。他、修学旅行で県大会に参加できない中学3年生を除いて中学2年生、高校1,2年生で演奏しました。
県大会は11月8日(日)伊丹ホールで行われます。これからは休みなしのハードスケジュールですが、部員一同心をひとつに曲の完成に向かっています。また、中学3年生は学年だけで曲を仕上げるという新たな取り組みに挑んでいます。
10月18日、第2回高校オープンスクールでした。
演劇部にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
高校演劇部は現在、11月にある大会へ向けて、舞台制作の真っ最中です。
ようやく創作台本の全体像が見えてきたというところです。
その阪神大会の日程が決まりました。
平日ですが、少しでも多くの方に観ていただけると、部員の励みにもなります。
よろしくお願いします。
【演目】題未定
【日時】11月5日(木) 16:00~17:00
【場所】尼崎ピッコロシアター 大ホール
(阪急神戸線「塚口」駅下車8分 JR宝塚線「塚口」駅下車5分)
今日の午後、『FM宝塚(83.5MHz)』で明日17~18時に放送される「話してみれば」の番組収録も行いました。雲雀丘学園中学高校放送部は、偶数月の第3日曜日に出演しております。
今回のテーマは、「読書の秋」です。図書室・朝礼時の「朝の読書」・中2の国語での読み聞かせとブックトークといった、本校の読書への取り組みについて、中学2年の放送部員2名が、パーソナリティの岸ゆき子さんと話をしました。放送時間は、明日18日の17:20ごろから20分程度です。再放送は、19日(月曜)21~22時です。
FM宝塚は、インターネットでも受信できます。受信方法は、受信方法は、『FM宝塚(83.5MHz)』のサイトで、サイマルラジオをクリックすれば、世界中どこでも可能です。どうぞお聴き下さい。
スコットランドの中高一貫校Calderside Academyから12名の学生さんと2名の先生がお越しになりました。ESSでは、ゲームやクイズを用意してスコットランド生と楽しい一時を過ごしました。また、茶道部のお点前や箏曲部の演奏と指導に説明を加えたりしながら、日本の文化を紹介したり、スコットランドの文化を教えて頂いたりしました。
スコットランドのグラスゴー近郊にある中高一貫校Calderside Academyから今年も12名の学生と引率の先生お二人が来校されました。今年は告天舎で一行をお迎えして、一服おもてなしをした後は、実際にお茶を点てる体験もしてもらいました。
"This is Chasen. You use this to mix tea and hot water." "I will help you." など簡単な英語も交えて交流。「動きがきれい」「アートだね」とスコットランドのお客さまにも喜んでいただきました。
高文連主催秋季フォトコンテスト(阪神支部)の入賞者4名が、伊丹市立総合教育センターで行われた表彰式に出席してきました。同時に、10/5~10/9の間、センターの1階ホールに展示されていた他校の写真部員の作品を鑑賞することもできました。
阪神支部予選を通過したこれらの4作品は、11月6日~8日に開催される兵庫県高等学校総合文化祭に出品されます。伊丹ではA4サイズで展示していましたが、A3サイズにプリントをし直し、きちんと額装をして王子公園の兵庫県立美術館 原田の森ギャラリーで展示することになります。県内の各支部予選で選ばれた優秀作品がずらりと並び、毎年、なかなか見ごたえのある展示となります。
どなたでも入場できますので、ご都合がつけば、どうぞ会場まで足をお運び下さい。
現在、高校1年では化学基礎でmolの勉強をしているということなので実際に1mol/LのNaCl水溶液を作った後,その定性実験を行いました。NaCl水溶液の確認として,Naは炎色反応で、ClはAgNo3を滴下しAgClの白色沈殿が出るかで調べます。また、Naで炎色反応を行うので他の物質でも炎色反応を行いました。炎色反応はナトリウムの他に銅、リチウム、カリウム、カルシウムを使用しました。炎色反応の多くはきれいな色が確認出来ました。また、Clの確認の時にもよくわかる位の白い沈殿が生じました。
まだまだわからない事も多いですが講習、実験の両方を通して知識を深めようと思います。11月のサイエンスフェスタもしっかりできるように精進していきたいです。S.S.
本日、高校16期同窓会が、学園内で開催され、校舎見学に来校されました。
そこで、学校のシンボルツリーであるメタセコイアについて放送部が以前制作したテレビ番組2本を上映し、なつかしき恩師の姿や、学校の移り変わりを見ていただきました。
ご来校、ありがとうございました。
第57回兵庫県高等学校対抗テニス新人大会予選
(平成27年10月3日 於:東洋大姫路高校 10月4日 於:報徳学園)
予選4回戦までコマを進め、兵庫県団体BEST16になりました。
1回戦 4-1(VS小野高校)
S1 高2後藤啓大 (6-2)
S2 高1中山翔斗 (6-1)
S3 高2竹一憲太朗 (6-3)
D1 高2七宮裕大 (3-6)
高2松本一馬
D2 高1瀧田修平 (6-2)
高1石垣 凌
2回戦 4-1(VS尼崎北高校)
S1 高2後藤啓大 (6-2)
S2 高1中山翔斗 (6-0)
S3 高2竹一憲太朗 (6-0)
D1 高2七宮裕大 (4-6)
高2松本一馬
D2 高1瀧田修平 (6-1)
高1石垣 凌
3回戦 3-2(VS甲陽学院高校)
S1 高2後藤啓大 (0-6)
S2 高2七宮裕大 (3-6)
S3 高1中山翔斗 (7-6)
D1 高2竹一憲太朗 (7-5)
高2松本一馬
D2 高1瀧田修平 (6-4)
高1石垣 凌
4回戦 0-5(VS報徳学園高校)
S1 高2後藤啓大 (4-6)
S2 高2七宮裕大 (5-7)
S3 高1中山翔斗 (2-6)
D1 高2竹一憲太朗 (3-6)
高2松本一馬
D2 高1瀧田修平 (0-6)
高1石垣 凌
阪神大会団体2部2位となり、チームにはそれなりの手ごたえを感じて臨んだ今大会。阪神大会の雪辱を果たすためにも「何とか報徳とやりたい」という気持ちで頑張ってきました。公立の強豪鳴尾高校との練習試合では競り合いをものにし、また新人団体第9シードの甲陽学院との練習試合では(順当にいけばBEST16戦で激突が予想されましたが、新人ドロー発表前に決めていたので実施しました)、県内でも有名な上位3選手に叩きのめされましたが、相手に向かっていく姿勢を示すことができました。色々な意味で納得して、充実した気持ちでこの大会に臨むことができたと思います。
10月3日(土)東洋大姫路会場。前日は姫路市内のホテルに宿泊をして8:40に到着。もうすでに何校か到着しておりピリピリとした雰囲気の中、受付・諸注意を済ませ試合が始まりました。雲雀丘は第4ラウンド、12:00前に初戦を迎えました。相手は小野高校。毎年コンスタントに成績を残しており部員数も40名を越える学校です。昨年度も対戦はなかったものの同じ相生学院会場でしっかりとしたテニスをしていました。雲雀丘は選手・審判員のみ公欠で応援にはほとんど手が回らなかったので完全away状況で試合が始まりました。初戦の緊張感も手伝いあまりしっくりといかない感じがありましたが、S1後藤がトリッキーなスタイルの相手にも、本戦選手らしく落ち着いて対応し、チームに勝利と勢いをつけてくれました。S2は完勝、D1はうまくミスを誘われ、落としてしまいましたが、S3竹一にうまくつないで勝ちパターンに持ち込めました。2回戦の尼崎北高校とは「また当たった」と感じるほど何度も対戦し、過去には手痛い敗戦を喫したこともありますが、比較的落ち着きを取り戻し自分たちのペースで普段通りの戦いができたと思います。D2の瀧田・石垣ペアが初戦に続いて勝利しチームを楽にしてくれました。のらりくらりとしながらも強烈なショットを決めたり、素人のようなミスをしたかと思うと本戦選手顔負けのうまさを見せたりと掴みどころがなく、何となく危なっかしいながらも安定感があり・・・。不思議なペアです。そして兵庫県第9シード甲陽学院との3回戦。本当に大きな山を迎えることとなりました。公式戦の試合結果を見ても、練習試合をしての印象もシングル3本は非常に強く、ダブルスのレベルも高いので「かなり厳しい」「特にシングル2本は数段レベルが上でここを取るのは至難の業」「S3とダブルス2本をとる、これしかない」これが結論でした。甲陽用のオーダーに組み替えて試合が始まりました。予想通りS1・S2は粘りを見せたものの完敗でした。もう後のない状況でD1竹一・松本は一進一退の攻防の中相手にリードを許す場面もあり苦しい展開でしたが、最後は気持ちで押し切りました。追い込まれても攻め続けたことが相手の心を折ったように思います。D2瀧田・石垣は「掴みどころのない安定感」でこの大会3勝目です。団体戦の緊張感ともあまり縁がなさそうで本当に頼もしい存在になりました。2-2で迎えたS3。1年生ながらチームのポイントゲッター中山が凄い試合をしてくれました。実力も実績も兼ね備えた相手に対し、特に大きな実績のない無名選手が常に主導権を握って試合を展開し5-3でマッチポイントを迎えました。「もう決まった」と確信できる展開でしたが、相手も意地を見せデュースの連続で結局このゲームを落としてしまいました。5-3UPでマッチポイントを握ってからひっくり返されたことも、ひっくり返したことも経験しているので本当に嫌な予感がしましたが、案の定もつれにもつれてタイブレークに突入しました。17:30を過ぎ日が沈み始め、どんどん暗くなっていく中タイブレーク4-6まで追い込まれましたがそこから大逆転しました。試合も凄かったが応援も凄かった。「これしかない」という形で勝ち切り、チームの一体感も心の底から味わうことができました。参加生徒は一生の思い出になる素晴らしい経験ができたと思います。
10月4日(日)報徳学園会場。報徳学園とBEST8を懸けての試合となりました。阪神大会では0-5で惨敗でしたが、あれからチーム力が格段についているのでどこまで善戦できるかがポイントでした。S1S2とも素晴らしい試合を展開しましたが、勝てませんでした。特にS2七宮は5-1UPでしたが、体力抜群、メンタルも強い相手にペースを掴まれてしまいました。ダブルスも力強さにうまさも持ち合わせる相手を崩すことはできませんでした。頼みのS3も落とし、またしても完敗です。勝てる可能性は10%くらいだと思っていましたが、一方で「2本は取れる」という自信もあったので、感じていた以上の実力差があるということだと思います。まだまだ課題山積ですが甲陽との壮絶な試合をチーム一体となってものにできたこと、0-5という結果ではありますが報徳を少し追いつめることができたことは評価できると思います。次は東阪神大会です。新人大会シード校の川西北陵高校を筆頭に、昨年優勝の宝塚西高校、1部昇格を果たした県立伊丹高校と全く気は抜けませんが、テーマを持ってコツコツと練習を重ねさらに力をつけて大会に臨めるよう頑張りたいと思います。
9/11から阪急梅田駅構内ギャラリーコーナー(神戸線ホーム下 中央改札と茶屋町改札との連絡通路上)にて開催していた第11回阪急梅田駅鉄道研究部写真展は本日10/9が最終日でした。
中間考査終了後、部員で撤収してきました。ご覧いただいたみなさん、ありがとうございました。
なお、同じ梅田駅ギャラリーコーナーでは、今月下旬から雲雀丘学園中山台幼稚園児の絵画展示が始まります。 引き続き、ご覧ください。
次の鉄研のイベントは、10月18日9時から開催する第2回高校オープンスクール・クラブ見学です。申し込みは今日で締め切りましたが、10:30からの高校説明会(予約不要)後の学校見学が終わる昼過ぎまで、鉄道模型などの展示を行っております。会場は、高校校舎1階の被服教室です。どうぞお気軽にお越しください。
10月4日(日)、本校で兵庫県高等学校対抗テニス新人大会予選が行われました。
3日、4日の2日間で、ベスト8までを決めます。準々決勝からは10月24日(土)に神戸総合運動公園で行われます。
本校は第3シードで過去最高に高いシードを獲得して、この大会に臨みました。チームの戦力としてはもろい部分も多々あり不安でしたが、スコア的には余裕をもって勝ち上がることができました。
このブロックの代表であるという意識で、準々決勝も頑張ります。そして、昨年度の第4位を上回る結果を残したいと思います。
1回戦 シード
2回戦 雲雀丘 5-0 長田
3回戦 雲雀丘 3-0 西宮北
4回戦 雲雀丘 3-0 県伊丹
9月23日のテニスの日に、宝塚市スポーツセンターで宝塚市内の中学校、高等学校を集めて団体戦が行われました。本校の中学生にとっては高校生と試合ができる貴重な大会であり、また、この大会をもって本校の中3は高校テニス部の方に移行していく節目の大会でもあります。
結果は以下のとおりで、昨年に続き優勝することができました。
1回戦 雲雀丘学園中 4-1 宝塚東高
準決勝 雲雀丘学園中 4-1 宝塚西高
決 勝 雲雀丘学園中 5-0 宝塚高等
8月~9月にかけて、夏季ジュニアテニス選手権大会が各コートで行われました。
U11、U13、U15、U17の4つのグレードに分かれて予選・本戦が各コートで行われました。
この大会は夏の最も大きな大会で、来年の春の春季ジュニアテニス選手権大会に繋がる重要な大会です。以下の2人の選手が入賞し、他にも本戦に出場した選手が複数名いました。
<U17>
シングルス
優勝 伊藤沙弥
ベスト64 喜多夏生、松原早紀
ダブルス
ベスト32 喜多・松原組
<U13>
シングルス
ベスト8 稲飯まこ
ダブルス
準優勝 稲飯・梶野組
9月19日~21日の3日間、奈良県の明日香村庭球場で近畿高校テニス大会が開催されました。本校から近畿高校テニス大会に出場するのは、私が顧問をして初めてで、過去には29年前に高2の根屋さんが決勝で伊達公子選手(高1)と対戦し、セットカウント2-0で優勝したときまでさかのぼります。
今回の結果は以下のとおりです。
この経験を次へのステップにし、来年以降も出場できるように頑張りたいと思います。
<シングルス>
第3位 伊藤沙弥
ベスト32 喜多美結
<ダブルス>
ベスト32 伊藤・喜多組
11月に開催される総合文化祭の、阪神支部予選が先日行われました。
春季に続き、今回のフォトコンテストもなかなかの好成績です。
入選
高2 國政さん 作品名 「極楽タイム」
小林君 作品名 「地に生えるホタル」
阪上君 作品名 「変幻自在」
高1 吉田さん 作品名「彩(いろどり)」
佳作
高2 塩田君 作品名「僕たちの見た景色」
今回、入選した4作品は県大会へ出品することになりますので、そこでの審査も期待したいものです。
現在、伊丹市立総合教育センターの1階ホールにて、阪神支部に属する高校の生徒作品が展示されています。
10月1日(木)、ソリオホールで行われた宝塚市中学校英語祭に中1~中3各学年2名ずつの部員が出場しました。中1が「The Enormours Turnip」、中2が「We are the world」、中3が「I have a dream」を暗唱し、披露しました。文化祭明けから学年によっては毎日のように練習をしてきました。その成果を本番でいかんなく発揮できたように思います。特に中1部員は、クラブでのデビュー戦であったにも関わらず、堂々としていて頼もしく感じました。
全部で13校が参加し、学年に分かれて39の演目がありましたが、暗唱、スピーチ、寸劇に留まらず歌やダンスを披露した学校も多く、終始盛り上がった楽しいイベントでした。今回の経験を機に、今後も様々な大会に挑戦し英語力を養いたいと思います。授業以外でも英語を使いたい、スピーチコンテストなどに興味があるという人はいつでもESSに来てください。
鉄道研究部が9月11日から阪急梅田駅構内『ギャラリーコーナー』(神戸線ホーム下 中央改札と茶屋町改札との連絡通路上)で開催している写真展は、来週金曜の10月9日昼で終了します。
まだごらんになっておられない方、どうぞ、お越しください。
なお、10月18日の高校オープンスクール クラブ見学を現在申し込み受付中です。締切は9日12時です。どうぞお待ちしております。
昨日9月30日(水)ギター・マンドリン部は、朝日新聞社から依頼を受け、第268回アサコムコンサートに出演しました。大阪・中之島フェスティバルタワー12階の朝日新聞社アサコムホールで、90分にもわたる単独演奏会となりました。このような機会をいただけたのも、創部50年の伝統に支えられてのことと、OB、OGの皆様へ感謝の念を抱いおります。
文化祭が終わってすぐ、例年なら県大会に向けて一直線のところを、このコンサートに向けての練習が加わり、大変ハードなスケジュールをこなしていきました。高校1、2年生に、中3BASSの生徒を加えて25人という少人数での出演でしたが、10曲を越える曲目を立派に演奏することができました。
次は11月8日(日)伊丹ホールで行われる県大会に向けてかんばります。
農業に興味・関心を持つ少年少女向けの「のらのら」(農文協)という雑誌で応募者を募っている「バケツ稲選手権」! 今年も環境大使と担当教員とで参加しました。
ひとつぶの種モミから、何粒の稲を実ねらせることができるかを競うこの選手権、今年は去年の失敗を参考に、再チャレンジでの参加です。農文協さんからの直々のアドバイス!?(雑誌の失敗コーナーに掲載されました。)の成果で「芽だし」も成功し、何度か枯れそうになりながらも、無事収穫時期を迎え、今年はモミを収穫することができました!約3500粒でお茶碗一杯分だそうですが、収穫できたのは本当にごくごく少量で、到底及びませんでした・・。ではありますが、成功体験として次回へつなげたいと思います。
種モミを持ち帰って自宅でバケツ稲栽培にチャレンジしていた環境大使の結果は、一人は残念ながら早い段階で枯れてしまい失敗・・、もう一人はご家庭の協力で順調に進んでいるようですので、遠からずよい結果を聞くことができそうです。ちなみに「のらのら」の昨年の優勝者は一粒の種モミから15660粒のコシヒカリを収穫しています。すごい数ですね。自分で育てると、脱穀→モミすり→精米→炊飯までできたら・・と夢は広がり、農業への関心も高まると思います。来年はみなさんもチャレンジして、ひとつぶの稲の重みを実感してみませんか?
穂首の黄色が完熟サイン こちらが収穫したモミ