演劇部 高校阪神大会優秀賞受賞、県大会進出
演劇部は、11月8日に行われた県高校演劇研究会阪神支部発表会で「黄昏に走る」を上演し、優秀賞を受賞しました。この受賞で県大会進出を果たしました。県大会では、11月15日に神戸市北区のすずらんホール(神戸電鉄鈴蘭台駅から北へ300m)で11:10から上演します。少し遠いですが、ぜひ、応援に来てください。
今日は、すずらんホールへ打ち合わせに行ってきました。これからあと1週間たいへんですが、がんばっていきます。
演劇部は、11月8日に行われた県高校演劇研究会阪神支部発表会で「黄昏に走る」を上演し、優秀賞を受賞しました。この受賞で県大会進出を果たしました。県大会では、11月15日に神戸市北区のすずらんホール(神戸電鉄鈴蘭台駅から北へ300m)で11:10から上演します。少し遠いですが、ぜひ、応援に来てください。
今日は、すずらんホールへ打ち合わせに行ってきました。これからあと1週間たいへんですが、がんばっていきます。
文化祭公演、ぜひ見に来てください。
『アリス イン ワンダーランド』
お話は・・・
少女誘拐団にさらわれた友達のリデルを助けるために旅に出たアリス。突然現れたシマ模様の大きな猫から与えられたヒントは「チェチェチェのチェ」。この四つのチェからアリスの冒険が始まります。
歌あり、ダンスありの楽しいお芝居です。8月のピッコロシアターでの公演でも大絶賛でした。ぜひ、御覧下さい。
9月6日(日) 11:00~12:00 学園講堂
演劇部は、8月20日(木) 10時~11時 尼崎ピッコロシアター大ホールで
『アリス イン ワンダーランド』を上演します。夏休みを返上して一生懸命練習してきました。歌あり、ダンスありの楽しいお芝居です。大ホールは400名収容のプロが上演するすばらしい劇場です。部員一同がんばりますのでぜひ観に来てください。
写真は、14日のリハーサルの様子です。
ピッコロシアター 阪急神戸線「塚口」下車 8分または JR線「塚口」下車 5分
ピッコロシアター
8月6~8日
1日目
演劇部は、部長が「不死王閣」の娘さんだったご縁で、10年ほど前からこちらで合宿をしています。大阪府池田市にあるので、学校からも近く、1日目も朝9時から練習をスタートさせることができました。この合宿は、8月20日のピッコロフェスティバル参加作品「アリス イン ワンダーランド」を仕上げることが目標です。仕上げといってもお芝居だけでなく、衣装も音響も大道具もすべてです。初めて参加した1年生たちも元気いっぱいです。
2日目
朝7時、宿舎の裏山に登って、発声練習から一日が始まります。「あーえーいーうーえーおーあーおー」の声が北摂の山々に木霊して、思わず耳をすますこともあります。合宿では3日目に「外郎売り」の台詞をグループごとに分かれて発表するので、その練習もしました。お芝居の練習の合間に、保護者会からの差し入れのスイカをいただきました。夕食は恒例のバーベキューです。激励に来てくれた卒業生も一緒にワイワイガヤガヤとお腹がいっぱいになりました。
3日目
朝は昨日に同じ。「外郎売り」の発表会では、相互投票をして優勝チームを選びました。投票結果は4グループの中で1チームが高得点で景品のジュースを手にしました。衣装も一部完成し、「アリス イン ワンダーランド」の通し稽古をして、3日間の合宿を終了しました。
演劇部は、尼崎ピッコロシアターにおいて7月31日~8月29日の期間に実施されている「2009ピッコロフェスティバル」の《演劇》中学・高校の部に参加します。
本校の発表日は8月20日(木)の10時~11時です。
「アリス イン ワンダーランド」を上演します。
あらすじは…
友達のリデルが「少女誘拐団」に誘拐された? さあたいへん。アリスはリデルを助けるために旅にでます。その途中、妙な猫に話しかけられます。「ヒントはチェチェチェのチェ」それってなあに。アリスは不思議な世界に迷い込んでいきます……
他の参加高校は、百合学院中高・滝川第二高校・尼崎産業高校・兵庫工業高校・尼崎北高校・神戸海星女子学院高校・西宮今津高校です。
明日からの合宿で、猛練習をして素敵な舞台を創ろうと部員一同頑張っています。
ぜひ、ご観劇ください。
演劇部では、今年8人の新入部員が入りました。
その新人たちをキャストにして、7月10日放課後、新人公演を行いました。
演目は、成井豊作「百万年ピクニック」です。
中間考査後からの取り組みで、練習期間は短かったのですが、中学1年生と思えないほどの堂々たる演技でした。
同じ公演を7月12日(日)午前11時~ 学園講堂にて行います。
ぜひ、ご高覧ください。
3月25日(水)尼崎ピッコロシアター中ホールで「秋桜」を上演しました。
「母親による幼児虐待」という今日的なテーマをとりあげた01年度のオリジナル作品です。
主人公さやかの母親も、実はその母親から虐待を受けた過去があり、「血の連鎖」を断ちたいとする主人公の苦悩を描きました。再演の今回は、さやかが悩みを打ち明ける「秋桜の精」の数を増やし、希望を抱かせる幕切れに書き換えました。
観客のアンケートには、「現代の問題に正面からぶつかっていて、感動しました」との声が寄せられました。
3月25日・26日の両日、尼崎ピッコロシアター中ホールで高校演劇研究会阪神支部春期発表会が開催されます。
本校演劇部も参加します。ぜひ、ご鑑賞ください。
本校の発表は、3月25日(水)4時~ 、演目は、創作劇「秋桜」です。
(あらすじ)
幼いころに心の傷を負った高校生のさやかは、家族にとけこめず、孤独な日々を過ごしていた。そんなさやかの心の支えはコスモスだった……
尼崎ピッコロシアター tel 06-6426-1940
阪急「塚口」下車 8分・JR「塚口」下車 5分
演劇部は、1月20日の臨時休校日に宝塚市養護老人ホーム「福寿荘」を訪ねました。この老人ホーム公演は、1988年にスタートしたものです。訪問できなかった年もありますが、1年に1回、お年寄りとの交流をはかっています。
今回の演目は、群読『扇の的(平家物語より)』と、木下順二作『聴き耳ずきん』です。
午前中の準備の時から、顔なじみのお年寄りの方に声をかけていただき、心地よい緊張感の中で上演することができました。
お芝居の後は、お年寄りとの交流会です。
初めて参加した中学1年生も、お年寄りから「上手やったね」「よく分かったよ」とほめられて、とても嬉しかったようです。『扇の的』で使った手作りの「兜と鎧」をお年寄りに着てもらって、記念写真を撮ったり、お年寄りの昔話に感心したり、楽しい時間を過ごしました。「また来年、見せてちょうだいや。」「はい必ず。元気でいてください」と、握手をして、「福寿荘」を後にしました。
1月7日、演劇部は食堂で恒例の新年会をしました。毎年、「すき焼き」を皆で食べて、1年をスタートしています。7日に実施することが多いので、土鍋で炊いたアッツアツの「七草がゆ」も楽しみの一つです。
食事の後、「漢字一字」で表した今年の抱負を発表しました。今年も、楽しく有意義なクラブ活動になりそうです。
次の公演は、1月20日、宝塚養護老人ホーム「福寿荘」です。「民話劇」と「群読」の発表に向け、中学生を中心に昨年末から練習を始めました。お年寄りに喜んでいただけるようがんばります。