ギター・マンドリン部 高校クラブ紹介
4月15日(水)高校クラブ紹介が行われました。
演奏は、高校2年生による『TUNAMI』です。
椅子、譜面台のセッティングは、中学クラブ紹介で演奏した中学3年生です。いつも中高合わせて活動をしています。部員は70名近い大人数ですが、目標に向けて意志の統一がとれたクラブです。新入生のみなさん見学にきてください。
4月15日(水)高校クラブ紹介が行われました。
演奏は、高校2年生による『TUNAMI』です。
椅子、譜面台のセッティングは、中学クラブ紹介で演奏した中学3年生です。いつも中高合わせて活動をしています。部員は70名近い大人数ですが、目標に向けて意志の統一がとれたクラブです。新入生のみなさん見学にきてください。
本日、中学1年生を対象に行われたクラブ紹介で、中学3年生が演奏をしました。
曲目は、ディズニーメドレーの中から選んだものです。中学3年生だけで講堂の舞台で演奏するのは、中学1年生の6月、初めての曲以来です。その頃から随分成長し、立派に弾き終えることができました。たくさんの部員を待っています。中学2年生は椅子、譜面台運びという裏方をしてくれました。来年は舞台です。
今年は朝から肌寒く、小雨がぱらつく中での入学式でした。
講堂のエントランスも気温が低く、次第に寒さが身にしみる1時間でした。BGMのような形での演奏ですが、足をとめて聞いて下さる保護者のかたもおられ嬉しく感じられました。明後日は、中学3年生が、中学クラブ紹介で演奏をします。
3月30・31日で春合宿に行ってきました。
宿舎の関係で、今年の春は1泊だけ。練習の中身はどうなるかと思っていましたが、時間を最大限つかって充実した練習ができました。
8:30発、10:00には練習を開始しました。個人練習やパート練習、学年練習です。
昼からは、学年合奏です。
中学1年 となりのトトロ
中学2年 ハリオ・デ・ヘレス(スペイン民舞曲)
中学3年 ドライブアローン
高校1年 ひまわり・文明の道
高校2年 海の組曲第1/4楽章
学年合奏の良さは、練習の中で、先輩任せにせず、自分たちで曲について意見を出し合い、評価し合い完成させていくところにあります。今回、合宿に参加できず、発表の場にいなかった人もいますが、練習の中で得たことをこれからの演奏に繋げていってほしいと思います。
恒例のバーベキューの後は、夏の全国大会に向けての合奏です。指揮もしっかりと教えていただき、充実した時間となりました。一気に緊張感が増したように感じられました。
翌日は、今回の合宿のもうひとつの課題に取り組みました。入学式のエントランスで行う歓迎の演奏曲練習です。6曲で約30分の演奏です。笑顔で新入生を迎えられるように練習をしました。
11月16日に淡路しづかホールにて全国マンドリンコンクール兵庫県大会予選が行われました。
「雲の行方」で臨んだ今年の大会は、朝日新聞社賞です。最優秀賞こそ逃しましたが、県大会2位という成績です。それでも、部員たちはこの結果に満足していません。特に、本格的に練習が始まった9月以降、めまぐるしい成長を遂げた最高学年の高校2年生は、さらに一歩進んでいく強さを身につけました。「全国大会で雪辱を果たす」これを目標に練習に向かっていきたいと決意を新たにしました。
会場ロビーにて、チューニング中
狭いリハーサル室で最後の打ち合わせ
遠方までご来場頂きました、保護者のみなさま、OBOGの方々ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
11月9日(日)福井県で行われた「近畿総合文化祭」に参加しました。(福井県?近畿?と思われるでしょうが、「ハーモニーホール福井」という、パイプオルガンまである立派な所で開催されました。)
高校生20名に、中学2年生3名を加え、23名で臨んだ舞台でした。
8:00過ぎに学校を出発し、11:30に到着、昼食をとってすぐに、リハーサルを行い、舞台へ。
雨の中楽器を積み込み、出発です。
リハーサル室使用時間は25分。その間に、通し練習と、チューニングです。
いつもは、総勢70名を超える大人数に支えられて、心も強く演奏していますが、今回は大ホールでたったの23名。演奏後、自分たちは周りの音も聞こえにくかったと言っていましたが、実際は日ごろの「文化館華道教室」という合奏には到底向かない環境の中で聞く音よりずっと、それぞれの美しい音が響いていました。しかし、まだまだ改善しなくてはならない課題も見つけられました。
次は、いよいよ16(日)の県大会。10日(月)からは、中1~高2まで全員朝練習が始まります。体調管理をしっかりとし、クラブも授業も両立させる1週間にしていきます。
文化祭で実際に指揮を振るのは高3、しかし、ここは高2が指揮をとります。「どうすればいいいか」それを考えながら、相談を繰り返しながら進めていく高2の姿に頼もしさが見えています。
さて、息抜きも必要、2日目の夜はBBQと花火で学年やパートの親交を深めました。後片付けも立派です。
最後の練習はそれぞれの曲のtimeを計っていきました。疲れがかなり響いているようですが、練習を終えたあとの昼食は、こんなに元気でした。後は高3を迎えるだけ!!というところまで完成させたいところですが、それは夏休みの課題です。 楽器を抱えて帰宅した人も多いので、次回の出来栄えが楽しみです。みなさんお疲れさまでした。宿題も忘れずに…
7月25日全国大会を終えて、早速、合宿が行われました。今回の合宿は、高校2年生が、自分たちがクラブを背負うのだという思いが感じられるものとなりました。
練習は兵庫県大会の候補曲試聴で始まりました。その後は文化祭の個人練習、パート練習、合奏になります。
文化祭用の10曲近い楽譜が手渡され、「弾けなくて涙がでてくるわ」という声も聞こえました。この思いが、懸命の努力につながり、自分の技術の向上、クラブ全体のプラスに働いていきます。がんばれ!!みんな!!
7月25日(金)全国大会に出場してきました。
結果は!! 優秀賞(3年連続受賞で大阪市長賞も獲得)、加えて国際賞スペイン大使賞と優秀指揮者賞まで受賞することができました。
曲目は、丸本大悟作曲、『森の鼓動~欅の風景~』です。
練習が始まったのは、今年の3月。個人の技術はもちろん、心がそろってこそ曲は完成します。3月から全員が同じイメージを持って演奏できるように、丁寧に丁寧に練習を重ねてきました。校庭の芝生に合奏の場を移し、緑の臭いと、色を感じながら「森」を再現したこともありました。そんな練習を積み重ね、今日の舞台に挑んでいきました。
演奏後の舞台上での審査員からの講評では、審査員の言葉に客席から拍手がおこるほどの出来栄えです。「これだけ演奏できれば充分。自分たちの音を奏でることができた。」と満足した部員たちと、今回舞台に上がらなかった新入部員達の集合写真は涙顔と笑顔の入り交じったものとなりました。
高校3年生は校内の活動である文化祭を残すのみとなり、実質の引退です。最上級生の音楽に対する真剣さは、後輩達に受け継がれていくことでしょう。
中1は24日から受付。OGも手伝ってくれました。25日も仕事ありで、演奏後は中3も手伝いました。
最後の合奏です。力強く奏でるところ、柔らかに仕上げるところ、すばらしい集中力で演奏しています。
発表後、「おめでとう!!」「今後もさらなる上を目指そう」との言葉で締めくくりました。
6月29日(日)10:00~60ホールにてギターマンドリン部は保護者会を開きました。
昨年度の年間報告と今年度の演奏会、合宿、長期休業中の練習予定と会計報告をさせて頂きました。
その後、講堂にて、中学1年生の演奏を披露。
18名の中学1年生が、実質2ヶ月足らずの中で1つの曲を仕上げました。中学1年生は毎年、この時期に同じ曲を演奏します。本人たちからは「うまく弾けなかった」との声もありましたが、フレッシュな演奏を聴くことができました。
次は、中2~高3までの演奏です。7月25日の全国大会まで後1ヶ月、完成に向かって曲の色づけに入ります。この時期に、たくさんの保護者の方にお聴きしていただけるのは、部員にとって大変嬉しいことです。
明日から期末考査1週間前のためクラブはお休みですが、考査明けの2週間は、高校3年生、最後の大舞台に、68名で挑みます。
保護者のみなさま本日は、お暑い中ありがとうございました。