箏曲部 阪神支部演奏会
第48回兵庫県高等学校邦楽連盟阪神支部演奏会で演奏しました。
14校の学校が集まり、互いにこれまで練習してきた演目を披露しました。
本校は、水川寿也三曲、『箏と十七弦のための歳時記』を演奏しました。
各校から頂いた感想のなかには、「十七弦の音の強弱が一箏二箏の強弱を率いていて、まるで指揮者のよう」などというお言葉も頂き、練習の成果を喜ぶ姿が見られました。
今後の課題を各自が見つけました。今後は文化祭に向けて、練習が続きます。
卒業生も見に来て下さいました。ありがとうございました。
調弦も今回はすべて自分たちで頑張りました。
4月に入部した部員にとっては、はじめての舞台で、とても緊張したことと思います。
11月のコンクールに向けての演奏会として、いいスタートを切れました。
次は文化祭! 今回の課題を、次につなげるぞ!