囲碁将棋部 鉄研とコラボイベント
3月20日(日)逆瀬川のカルチェヌーボ1階のぶるどっぐらんどにて、鉄道研究部が鉄道模型を運転するイベントが開かれ、その横で囲碁将棋部が、一般の方と自由対局を行うブースをいただきました。基本は鉄研のイベントなので、鉄道模型目当ての子どもたちが主な来場者でしたが、中に本校部員とオセロを楽しむ子どももいて、楽しい時間を過ごしました。
3月20日(日)逆瀬川のカルチェヌーボ1階のぶるどっぐらんどにて、鉄道研究部が鉄道模型を運転するイベントが開かれ、その横で囲碁将棋部が、一般の方と自由対局を行うブースをいただきました。基本は鉄研のイベントなので、鉄道模型目当ての子どもたちが主な来場者でしたが、中に本校部員とオセロを楽しむ子どももいて、楽しい時間を過ごしました。
3月12日(日)豊中市・庄内少年文化会館にて、小中学生囲碁大会が行われ、本校からは中3・白井愛子さんが出場しました。結果は3勝2敗で入賞はかないませんでしたが、対局態度が良かった者に贈られる教育長賞をいただきました。対局態度は勝ち負け以上に大切なことで、これをいただけたのは大変素晴らしいことです。
表彰式に先だって、関西棋院・滝口九段が、先日行われた韓国のイ・セドル九段と人工知能「アルファ碁」との対局を再現し、コンピュータがいかにプロ棋士ですら予測できない手を打つかということを、「驚愕でした」という言葉を連発しながら熱く語っておられました。アルファ碁は打てば打つほど強くなるソフトだということですが、いま囲碁の勉強をしている小中学生にもまったく同じことが言える、ともおっしゃいました。コンピュータに勝ってほしいという、未来の棋士たちへのエールです。白井さんは、中学生として出る大会はこれが最後です。高校に入ってさらなる飛躍を期待します。
表題の通り、昨年度に引き続き第3回目となる「平成28年度雲雀丘杯囲碁大会」を開催致します(写真は昨年度のものです)。
日時:2016年3月31日(木)9:30~9:50受付 10:00開始(終了時刻は参加人数によります。)
場所:雲雀丘学園中学校・高等学校(兵庫県宝塚市雲雀丘4丁目2-1) 食堂
参加資格:新小学1年生~新中学3年生の方ならどなたでもご参加いただけます(兵庫県外の方も大歓迎です)
参加料:無料(参加者全員に参加賞あり)上位3名にメダル、賞状を贈呈
申込〆切:3月28日(月)(但し、128名に達した場合は申込期間中でも締め切らせていただきます。その際はHP上でお知らせ致します)
詳細は、関西棋院様のHPより要項・申込書をダウンロードしてただき、FAXまたは郵送でお申し込み下さい。電話でのお問い合わせ・申込はご遠慮いただきますよう、お願い申し上げます。
何かご質問がありましたら、雲雀丘学園中学校・高等学校 囲碁将棋部顧問 柘植陽一郎(y-tuge*hibari.ed.jp)(*を@に変えて下さい)までご連絡下さい。
2月6日(土)東谷中学将棋部の方が来校されました。前回に引き続き、今回も1・2年生のみの5名でした。雲雀丘は15名いたので、東谷中部員が本校部員に混じっての活動という形でしたが、いつもよりもいい緊張感を持って対局ができました。今回来られなかった3年生部員は、いよいよ来週から私立高校の入試が始まります。2年前より兄弟校のように一緒に活動しているので、受験が終わればまた気軽に遊びに来て下さい。
今日から冬休みの活動が始まりました。活動場所の変更がありますのでご注意下さい。12/24~25中央棟3階会議室、12/26・1/6GA教室です。
クリスマスイブの今日は、いつも指導に来て下さっている一宮先生を囲んで、ケーキとお菓子をいただきました。
12月19日(土)アルプス江坂囲碁センターにて、第4回近畿高等学校囲碁選手権大会が開かれ、本校からは高1・川崎さんが女子9路盤戦に出場しました。9名の選手が参加した中、8勝1敗の選手が優勝、川崎さんは7勝2敗で終え、2位が3人並ぶという混戦になりました。上位2名が全国大会の切符を手にすることができるので、あと一つのイスを巡ってプレーオフを行いました。
結果、健闘したもののプレーオフ2位、全体では3位となりました。朝10時から夕方4時まで11局も打ち、ずいぶん疲れたことでしょう。今年の公式戦はこれで終了です。来年度のさらなる活躍を期待しています。
11月21日(土)~22(日)の日程で、第35回近畿高等学校総合文化祭(近畿総文祭)鳥取大会の囲碁部門が、鳥取県立倉吉体育文化会館にて行われました。本校からは1年生・川崎優菜さんが、兵庫県女子団体チームの副将として参加しました。
土曜日の朝7:37大阪発のスーパーはくとに揺られること約3時間、到着してすぐに昼食を食べたら12:30から開会式・対局というハードな行程の中、徳島・滋賀・京都と全勝で破り、1位ターンで初日を終えました。2日目も勢いそのままに鳥取Bチームを下し、全勝同士で迎えた鳥取Aチームとの決勝も2-1で制しました。
特に川崎さんは、すべての対局で勝利し、優勝に大きく貢献しました。近畿総文祭は、鳥取・福井・徳島といった、他地区を含めた親善大会的な要素が強く、また他校の生徒と力を合わせて県代表として戦うというのも、新しい友だちと親睦を深める良い機会になりました。全国大会出場を決める近畿2府4県だけの大会は、来月大阪で行われます。今大会の活躍で弾みをつけて、ぜひ全国大会出場も勝ち取って欲しいものです。
大会終了後もほとんどの選手が会場に残り、プロ棋士による大盤解説を熱心に聞いていました。さらに強くなるために学ぼうとする姿勢は、頼もしい限りでした。なお、来年度の近畿総文祭は兵庫県で行われるので、対局だけでなく、大会運営の手伝いも生徒のお仕事になります。閉会式では、来年度開催県代表として、灘高校の生徒が立派な歓迎スピーチをしてくれました。雲雀生もきっと、おもてなしの心で活躍してくれることでしょう。
本日、本校食堂にて第39回兵庫県高等学校総合文化祭囲碁部門大会が行われ、高1川崎さん(四段申請)、中2池畑さん(18級申請)が出場しました。
女子は第5位までに入れば、12月に大阪・江坂で行われる近畿大会への出場権を手にします。川崎さんは代表選抜戦へ、中学生である池畑さんは段級位認定戦へ出場しました。
川崎さんは見事、第5位に入賞し、近畿大会への出場権を手にしました。池畑さんも3勝1敗で18級申請でしたが、1つ上の17級を認定されました。
次は、11月21日(土)、22日(日)に鳥取・倉吉で行われる近畿総文囲碁部門に高1川崎さんが出場します。普段対局できない他府県の人と対局し、経験を積んで欲しいと思います。
11月7日(土)川西市立東谷中学校将棋部と交流対局をしました。本校は中学3年生が修学旅行中のため参加できませんでしたが、東谷中学校では3年生が先月引退したところだったので、1・2年生ばかりいる中に、本校の高校生が2名混じった交流となりました。この交流対局は昨年より始めて、今回で4回目です。これからも続けていきましょうという最初の約束が実行できています。両校クラブのますますの発展のために、さらに盛んに交流したいものです。