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2015年10月05日

ESS部 宝塚市中学校英語祭に出場しました

10月1日(木)、ソリオホールで行われた宝塚市中学校英語祭に中1~中3各学年2名ずつの部員が出場しました。中1が「The Enormours Turnip」、中2が「We are the world」、中3が「I have a dream」を暗唱し、披露しました。文化祭明けから学年によっては毎日のように練習をしてきました。その成果を本番でいかんなく発揮できたように思います。特に中1部員は、クラブでのデビュー戦であったにも関わらず、堂々としていて頼もしく感じました。

全部で13校が参加し、学年に分かれて39の演目がありましたが、暗唱、スピーチ、寸劇に留まらず歌やダンスを披露した学校も多く、終始盛り上がった楽しいイベントでした。今回の経験を機に、今後も様々な大会に挑戦し英語力を養いたいと思います。授業以外でも英語を使いたい、スピーチコンテストなどに興味があるという人はいつでもESSに来てください。

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2015年09月06日

ESS部 文化祭で英語のクイズをしました

文化祭の2日目はあいにくの雨でしたが
たくさんの方にご来校いただき有難うございました。
ESS部では「不思議の国のアリス」をテーマに英語でクイズをしました。
小さなお客さんも楽しんでくれたようで良かったです。

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2015年08月29日

ESS部 シナリオリーディングコンテスト出場

 阪神ESSユニオン主催のシナリオリーディングコンテストが、8月29日(土)に仁川学院で開催され、本校ESS部も出場しました。

 シナリオリーディングコンテストとは、英語で書かれた様々な台本を、流暢かつ感情豊かに読み上げる力を競うものです。本校は、『美女と野獣』を題材に、美女が野獣に徐々に惹かれていき、呪いがとけて野獣が王子へ戻るというワンシーン、最後のハッピーエンドの箇所を熱演しました。

 参加した11校が練習の成果を披露しました。結果は、優勝が神戸女学院高校、準優勝が灘高等学校、第3位が啓明学院高校でした。本校は残念ながら入賞は逃しました。

 しかし、夏休みの練習と本番前1周間の追い込みによる成長には目を見張るものがありました。本校ESS部員にとって最も難しかったのは、登場人物になりきることでした。恥ずかしくて声をなかなか出せない部員が声を出し、恥ずかしくて演じきることができなかった部員が登場人物になりきって演じきる、そんな変化がコンテストが終わった今、嬉しく感じられます。部員一人一人が殻を破って成長したことが、最大の成果であると確信しています。

 このコンテストは高校生が対象ですが、本校ESS部は中学生も多く出場させて頂いています。高2生にとってはシナリオリーディングコンテストは今回が最後となりますが、高1、中学生が後を継ぎ、さらなる活躍と成長を見せてくれるものと、今後の練習と成果に期待しています。

 最後に、応援にいらして下さいました保護者の皆様、ありがとうございました。

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2015年08月17日

ESS部 シナリオリーディングコンテストに向けて

ESS部は本日、間もなく行われるシナリオリーディングコンテスト(英語で書かれた物語の台本を感情豊かに読み上げるコンテスト)の練習を行いました。

今日は主にセリフの発音&音読の練習。授業で習ったことのない単語もたくさん出てくるので、何度も練習して舌を滑らかにする必要があります。一方で、流暢に話せたとしても棒読みでは意味がありませんし、声が小さいとなお致命的です。

内容は高校生向けのレベルながら中学生部員も一生懸命読み上げます。2時間ほど練習すると、徐々に迫力が増してきました。

本番は8月29日(土)仁川学院高校にて開催されます。今年で5回目の参加になりますが、入賞にはあと一歩届いていません。今年こそ栄冠をつかむべく、練習に励みます!
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2015年02月13日

ESS部 スピーチコンテスト準優勝!

2月7日(土)武庫川女子大学付属女子高等学校にて第59回神戸新聞社杯・阪神ESSユニオンスピーチコンテストが行われ、阪神間の私立高校より15名が出場しました。

本校からは高1部員、高2部員が1名ずつ出場しました。
高1部員は"What Communication Means To Me"というテーマで、スマホの使用が中高生にも浸透する昨今、目を見て話すことの重要性を、自身の体験を織り交ぜながら流暢な英語で訴えました。
高2部員のテーマは"What Malala Taught Me"。 自身と同じ年の少女が銃撃されたことをきっかけに今自分に出来ることは何かについて語り、将来の夢も含めて感情豊かに表現しました。その結果、高1部員は準優勝、高2部員は第5位という快挙を成し遂げました。

2人とも、昨年末より多くの時間を費やして、練習を重ねてきました。自分の意見を持つこと、それを人に訴えること自体、高校生の時点では難しかったと思いますが、それを英語で表現することは一層高いハードルです。原稿作成、暗記、発表の練習に至るまで全て自主的に行った彼女たちに心からの賛辞を送りたいと思います。

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2015年01月16日

ESS部 中学生英語スピーチコンテストへ参加

来月14日、中学1・2年生を対象に第2回クラーク杯中学生英語スピーチコンテスト(主催:クラーク記念国際高校)が行われます。本校ESS部も参加するべく、昨年から準備を進めてきました。

「私の夢」もしくは「私の家族」という題材で合計8名の部員が原稿を作成し、改訂を重ねました。冬休み明けには発音や身振りの練習を繰り返し行いました。

中1・2部員にとっては初めてのスピーチコンテストであり、自分の意見を持つこと、それを英語にして他者に訴えるということがいかに難しいか実感できたようです。

本大会は書類審査を経て、本選出場になります。部内選考の結果3名の部員を選出し、発表内容をDVDに収め、原稿とともに主催本部に送りました。

本選出場が目標、の取り組みではありますが、準備の時点で得たものは少なくないはずです。今回の経験を生かして、今後も様々な大会に挑戦していきたいと思います。

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2014年11月25日

ESS部 高校生英語暗唱大会予選に出場

11月23日(日・祝)神戸市の葺合文化センターにて
神戸日米協会主催高校生英語暗唱大会予備選考会が行われ、
ESS部の高1生が出場しました。

アップル創始者であるSteve Jobsが、母校の卒業式で行ったスピーチの一部が
暗唱内容でしたが、出場者の発表はいずれ劣らぬレベルの高いもので
本選出場の厳しさを感じました。

そんな中、本校のHさんは日ごろの練習の成果を存分に発揮し
発音など技術面はもとより、特に熱心に取り組んだ感情表現なども
余すところなく披露し、立派な戦いぶりだったと思います。

48名の出場者から10名程度が本選に選出されます。
来月半ばの結果通知を楽しみに待ちたいと思います。

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2014年11月08日

ESS部 ヘルバルト生を迎えて

吹奏楽部の案内に続き、茶道部を紹介しました。茶道の説明は慣れないことも多かったようですが、楽しんで頂くことができたようです。合わせて筝曲部の案内も行いました。日本文化に触れて、その説明をすることの難しさと楽しさを味わっていました。

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2014年10月18日

Welcome to ESS from Scotland!

We had lovely students from Scotland today!

We played card games and some quizes about Japan with them for about an hour.
Though it was a little bit hard for us to make ourseleves understood in English,we did our best and it was a lot of fun!!

They also enjoyed many activities, such as tea ceremonies, playing Japanese traditional harps, and so on. We hope they had a good time at our school, and we would like to see them again if possible.

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2014年09月01日

ESS部 シナリオリーディングコンテスト出場

8月31日(土)、仁川学院にて阪神ESSユニオン主催・シナリオリーディングコンテストが開催され本校ESS部も出場しました。

シナリオリーディングコンテストとは、英語で書かれた様々な台本を、感情豊かに且つ流暢に読み上げる力を競うものです。「シンデレラ」「レ・ミゼラブル」「お初天神」などの題材の中、本校は映画ウエストサイドストーリーのワンシーンを選びました。

参加11校が各々練習の成果を披露し、結果は優勝・神戸女学院 準優勝・灘 第3位・関西学院となりました。昨年4位だった本校は入賞目指して精一杯頑張りましたが、惜しくも5位。昨年の参加は9校だったことから単純比較はできないですし、コンテストそのものが年々レベルアップしていることを加味しても、ベストを尽くしたといえるでしょう。

観覧した中学生部員が先輩たちの悔しさを受け継いで、入賞してくれることを期待しています。

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