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職業人に学ぶ 8

今日は、「理学療法士」と「コンピュータービジネス」の生徒の感想抜粋です。

☆理学療法士  
理学療法士の資格について?どんな仕事をするのかなどについて
・理学療法士の方のお仕事は、祖母の老人施設などでみたことがあるので興味を持ちましたが、直接病気を治したりするわけではないけれどやっぱり人の命を預かっているということは変わりないんだなあと思いました。マニュアルがないと聞いて驚きました。いろいろな知識を幅広く持ってないといけない仕事だと思いました。パラリンピックに出場することがどれだけすごいことか分かりました。たとえ障害を持っていても命がけでも、パラリンピックに挑戦するという人の精神は本当に強いと思いました。
・理学療法士の仕事は大変だと思いました。まず、理学療法士になるまでの道のりが大変だと思います。そして、理学療法士になれば、一生治らない患者もいるのでしんどい仕事です。理学療法士がスポーツ選手の体のサポートやリハビリなど幅広い仕事なんだなと思いました。体力がないと続けられない仕事でした。
・理学療法士と聞いてもどんな仕事をするのかほとんど知らなかったけれど、この話を聞くまでは患者に対してただ手伝えばいいだけ思っていたけれど、その患者のことをよく知りよく考えないといけないと勤まらないということが分かりました。スポーツ選手にもついているなんて知らなかったので驚いた。経験が一番大事なので難しそうな仕事だなと思いました。
・私は理学療法士というものが何か話を聞くまで分かりませんでした。でも、今日の話を聞けて理学療法士は必要不可欠な存在と分かりました。「麻痺」についての細かい説明や、「障害」についての種類や、「患者さんの接し方」など分かりました。この話を聞けて良かったです。
・思ったより仕事の幅が大きいのに驚きました。仕事や理学療法士になるための大変さなどよく伝わりました。自分が理学療法士について知りたかったことが結構話の中に含まれていたので、理学療法士の仕事についてのモヤモヤ感がとれてすっきりしました。この話を参考にして自分の将来の仕事について考えていこうと思います。今日は本当にありがとうございました。
・おじいちゃんが脳梗塞で倒れたり、おじさんが生まれつき障害を持っていたりと自分の周りにそういう人がいるので前々から気になっていて話を改めて聞いてまた興味を持ちました。患者さんの気持ちになり看護をしたりするので一番患者さんに近い存在だと思いました。患者さんのことことを分かるにはその病気について分かっていないといけなくてかなり勉強しなければならないのだと思いました。ずっと人と関わるのでコミュニケーションも大事で人見知りなところを直そうと思いました。まだ完璧に定まったわけではないけどやってみたいです。
・すごい興味ある話でした。あんまりどんな仕事とか知らなかったからすごくいろんな話が聞けて良かったです。ドラマとかでも少し良い職業やなあと思ってたから話とか聞いて知れて良かったです。本当に、患者さんの人生そのものを背負って手助けしていくめっちゃたいへんな仕事だと思いました。でも、やりがいのある仕事だと思います。常に誰かと必ず接している仕事だから疲れそうな仕事だと思う。今まで全然知らない職業だったけど、少し興味がわいたから家に帰ってちょっと調べてみようと思いました。
・とても勉強になる授業でした。理学療法士は、リハビリをするだけの仕事かと思っていたけれど、活躍する場はたくさんあって、一人一人の患者さんに対して個人のプランを考えて、マニュアルはないしとても大変だと思った。でも、やりがいはとてもあるし感じることができると思うし、良い仕事だと思いました。理学療法士は、一人でなくて作業療法士や言語聴覚士、医師・看護と協力し合って手助けする。患者さんが良くなったときは、本当にうれしいだろうと思います。とても丁寧でわかりやすい授業でした。
・理学療法士が障害者の新しい人生を手伝う仕事であることが分かった。オリンピックでの選手のコンディションを整える仕事もしており、これが不完全だと脊髄を追って障害のでる人間がでることになる。気の長い方がこの仕事には向いている。理学は、寝返りや一人で歩けるようにサポートし、作業は日常生活動作(トイレ・食事など)をサポート、言語は言語の理解ができないような障害者をサポートする。医師や看護師も大変だと思うが、理学、作業療法士、言語聴覚士という仕事もとても大変だと思った。
・理学療法士という仕事自体あんまりよく分からなかったけど、少し具体的に分かりました。人の人生に関わる仕事で、とてもやりがいがある仕事であると思いました。すごく忙しそうだけど、生きる幸せをつくってあげられるいい仕事だと思いました。すべてのいろいろな勉強をしないといけないことは初めて知りました。その教科だけ学べばいいというわけじゃなさそうで大変だと思いました。
・理学療法士という仕事は、聞いたことがなくてどのような職業なのか、知りませんでした。けれど説明を聞いて、介護・医療施設などで働いていて、スポーツ選手などのトレーナーなどもしていることを知って少し驚きました。理学療法士は、患者さんの第2の人生を扱っていく仕事なので、とても難しいことが分かりました。患者さんの日常生活のお手伝いや心のケアなどをしていかなければならないので、体力と精神力が必要な仕事なんだなあと思いました。
・理学療法についての話を聞いて、同じ理学療法士でもいろいろな分野があるんだなあと思った。驚いたのは、スポーツトレーナーも理学療法士の仕事の内ということです。パラリンピックは聞いたことがあったけど、命がけでスポーツをしていると知って見てみたいなあと思った。人の役に立つためにはたくさん勉強しないといけないし、自分のすることに責任を持つべきと言われて、学校での勉強をちゃんとしていくことが一番大切だと思った。

☆コンピュータービジネス
今、話題の楽天市場における「インターネット通販の現状と課題」について
・インターネットは大規模で行われているんだなと思いました。講師の方に当てられたけど全然分からなかった。パソコンはいろいろと奥が深いんだなあと、いろいろと考えさせられる場合もありました。
・今までは一利用者としてだけでしかなかったけど、どのようにして買った物が来るかというのがよく分かって良かった。買った物は機会で包んで送っているのかと思ったら、手作業だったのには驚いた。
・インターネット上の様々なサービスが分かった。図や写真などでインターネットショップの作業の流れが詳しく知れて良かった。方法や手段がたくさんあることも分かった。リアルshopとネットshopのそれぞれの特徴が分かった。インターネットショップで何か買いたくなった。
・インターネットの仕事がよく分かった。やっぱり、今からはパソコンがないとやっていけない時代だと思った。パソコンで情報を手に入れるのが当たり前の時代になると、パソコンを使えない人との差が大きいので大切だなと思った。
・今回の講座はネットワークの基礎から丁寧に教えていただきました。インターネットショッピングの内容も詳しく教えていただきました。様々な種類があるものだと知りました。コンピューターを利用者ではなくて利用する側としている人がいるということに気づきました。まだまだ新しい仕事なので、何かを起業すると成功率が高くなるかも知れないというところにひかれました。今回の講座は将来自分のためになると思います。
・インターネットショッピングの裏方についての話が面白かったです。普段はいつもインターネットを利用している立場だったけど、その商品が来るまでの課程が分かったのは良かったです。
・最初の方はただ単純にウェブページについての紹介だったけれども、時間がたつとともに話が複雑になってきて、価格の決定や流通、決済方法などのあまり身近ではないことで難しく理解しずらかった。
・インターネットショッピングはあまり信用していなかったけど、必死にお客と接したり、画像を作成しているところを見て、自分もネットショッピングを少ししてみたくなりました。僕たちが知らないところでいろんな努力をしているんだなあと思いました。話を聞いてて一番面白かったのは、もうすぐ日本にも来る新しいゲームの話でした。今までのゲームは少し現実から離れている物ばかりだったけど、今度のゲームはこの世そのものの世界を自分で作るという物だったので、僕も一度やってみたいです。