« 第2回慶應義塾大学SFC高大連携講座が開講されました  | メイン | 1 day college »

高1「卒業生に学ぶ」感想

先週HRで行われました「卒業生に学ぶ」より、高校1年生の感想です。自分たちの身近な存在である卒業生に、高校時代の話、受験勉強、大学の様子、アドバイスなど、直接話を聞くことは彼らの心に響いたようです。

一部紹介します

*英語を話せるようになることで、世界が広がるんだなと思いました。自分も英語に興味があるのでがんばりたいです。日本の文化をしっておくことも大切なんだと思いました。

*やっぱり高校での勉強は将来につながっていくので、しっかり授業をきいて、わからない所がないようにしないといけないなと思いました。

*大学に受かっている人は何事にも一生懸命に取り組んでいるので、私もがんばろうと思いました。受験勉強は1人でやるものだと思っていたけれど、みんなで助け合うことも大切なんだと思いました。

*私はまだ将来の夢をはっきり持っていないので、これから高1の間に見つけていきたいです。この話を聞いて、日々の努力はとても大切なことなんだと思いました。とてもいい経験になりました。

*部活や勉強の両立は今後の自分の中で大切なことになるんだなぁと思いました。引退後は休日に10時間も勉強することができるのは部活で築いた集中力があるからなんだと思いました。

*D判定で合格したというのを効いて、やっぱり「最後まで諦めないようにすること」が、合格の必須条件であるのだなと思いました。また、学校の行事を楽しむということも合格に繋がっていると思いました。クラブや遊びがあるから勉強もがんばれるんだと思います。私もがんばろうと思いました。

このような感想がたくさんありました。また、講師として話をした卒業生からは「良い機会でした」との声をもらいました。生徒、講師ともに学ぶことが多かったようです。