卒業生に学ぶ(6)
教育実習生(大阪大学 外国語学部)
〔生徒感想〕
・デンマーク語がすごく上手だった。また、発音がすごく難しかった。日本語教師についてよく分かった。ときどき、少女時代とかの話が出てきて面白かった。私も外国語を学びたいな、と思った。すごく勉強になったし、興味がわいた。
・私がこの講座を選択した理由は、自分の志望校でもあり私が文系だからです。今日の話を聞いて、まだ学部を選んでいる最中なので、非常に参考になりました。また、ゆっくりパンフレットを読んで考えたいです。
・デンマーク語で「マッチ売りの少女」の朗読は、「全然何を言っているのか分からない」という第1印象でした。日本語教師(外国人に日本語を教える仕事)を少ししてみたいと思った。「日本人の知らない日本語」の舞台でもあり、前から興味はありましたが、さらに興味が深まりました。
・デンマーク語が国立大学では阪大しかなくて、私も外国語には興味があって、留学とかもしてみたいなと思っていたので、私もそういう希少価値な外国語を学んでみたいなと思った。英語は分かっていないとだめらしい。
・私は大阪大学の外国語学部に興味があったので、今日、話を聞けて良かったです。英語や中国語にしか関心がなかったけれど、先生のように人の学ばないような言語もとても面白そうだと思いました。ありがとうございました。
・初めてデンマーク語を聞きました。大阪大学では、2つの外国語を学べると分かり、楽しそうでいいなと思いました。いろんな外国人と交流ができるし、小さな大使みたいな役割ができると分かったので、やってみたいなと思いました。他の国の言葉をスラスラと話せるのはかっこいいなと思いました。