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政策創造学部 政策学科

私たちの生涯と社会保障
私たちの生活の中にはさまざまな「危険」が潜んでいます。病気になった時、失業した時、生活に困らないようにどんな社会保障があるでしょうか。子供が生まれるとか長生きするといったうれしい出来事でも、社会保障は生かされています。私たちの生活を支える社会保障の意義を勉強しましょう。

(感想文)
・わかりやすい講義でした。保険についてよく分かりました。国民の危険を予測し確率を出して計画し、国全体で支えるためにどのように政策創造していくかということが学べるのはおもしろそうだと思いました。(高3女子)

・実生活と結びつけて講義が展開されていて、これから社会に出て行くための必要な基礎を学ぶことができました。(高3女子)

・普段の生活では保険についてなど考えたことがなかったが、保険は、万一の危険に備えてあるのだと改めて感じた。今は親に任せっきりのことだが、いずれは自分でしなければならないことだと思うので、いましっかり知識を蓄えなければならないと思った。(高1女子)

・私は政策創造学部という学部はどんなこと学べるのかずっと気になっていたので今回うかがえてよかったです。社会保障について詳しく知ることができ、私たちは親が払ってくれる保険料だけでなく社会の皆さんから助けられて生きていることを教わりすごく勉強になりました。(高3女子)

・まだ保険というものになじみがなく、自分が将来関わっていかなければならないものだという実感がないのですが、この講義をとおして保険の必要性をより感じることができました。
(高1女子)

・民間保険は生涯備えるのに限界があると知り、社会保障の重要さがわかりました。保険のしくみについて興味を持ちました。興味のある学部の先生の講義を受けることができてよかったです。(高3女子)

・自動車保険の大切さを学び、僕も将来は車を持つと思うので必ず入ろうと思いました。社会保障というものは、とても大切な機能を持っていることがわかりました。(高1男子)

・保険のことについてこんなに深く考えたことがなかったので、ちゃんとしたしくみを知ることができためになりました。1時間後、1分後には自分に何が起こっているかわからないので、保険に入ってそなえておくことが大切なんだと思いました。(高3女子)