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職業人に学ぶ(9)-公認会計士-

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・父親が会社で会計の仕事をしているらしいので、「そもそも会計とは何なのだろうか?」という疑問を持っていました。それに加えて、「公に認められた」とはどういうことなのか、普通の会計士とどう違うのか少し興味がありました。難しくて、あまり理解できたとは言い難いのですが、いろいろな企業や団体で働いてお金の計算をしているのだと漠然と感じました。会社にあわせるため、世間一般とは休みが違い、何かと忙しい仕事なのだと感じました。また、まさか会計士のゲームがあるとは知りませんでした。僕のように公認会計士の仕事を知らない人も多いと思いますが、このゲームが功を奏して、少しでも知名度が上がれば良いなと思いました。(男子)

・公認会計士と聞いても、初めはピンときませんでした。計算をしたりするのだろうなと、何となくのイメージしかなかったです。けれども、実際話を聞いてみると、企業や学校に来ていたりと、意外と身近なものでした。分かりやすく説明していただいたので、仕事内容や活躍の場、公認会計士になるために必要なことなどが、よく分かりました。今回、お話しをしていただいたおかげで、公認会計士という職業を新たに知ることができ、将来の選択肢が少し増えたのかなと思います。(女子)

・公認会計士については全く知らず、ほぼ興味本位でこの講義を選んだのですが、現在の社会の中でどんな役割を果たし、どのように働いているのかを教えてくださり、ためになりました。公認会計士は難しく堅いイメージがあったのですが、スマホに公認会計士のアプリがあるらしく、ゲーム画面を見せてもらい、おもしろかったので少し意外でした。仕事内容や働いている場所について一つ一つ説明していただき、少し難しい部分もありましたが、丁寧に例も挙げてもらったので、公認会計士への理解が少し深まったと思います。また、この職業は文系か理系か疑問に思っており、数字を扱うので理系の職業かなと思っていたのですが、意外に経済学系統の文系だということに驚きました。この講義のおかげで、社会でとても重要な公認会計士という職業について学ばせてもらったので、とても貴重な時間を送らせてもらいました。(男子)

・意外と会社員に似たような仕事内容であることが分かりました。監査法人で、企業に出向いたりするのは結構大変そうだと思いました。最初は仕事の内容がよく分からなかったけれど、お金の会計で食い違いがないようにチェックする仕事だとわかり、かなり大切だと思いました。また、仕事内容は監査だけではなく、税務やコンサルティングなどさまざまだから、大変だと思いました。また、国家試験の合格率がすごく低いことに驚きました。(女子)