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職業人に学ぶ(1)-弁護士-

12月15日に高校1年生を対象に行われました職業人に学ぶの感想文を紹介させていただきます。

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・先生のお話を聞いて、弁護士の仕事について多くのことを知ることができました。弁護士は「社会のお医者さん」といわれているそうです。理由は日常の問題をケアしていくからだそうです。また、法学部を卒業していない弁護士もたくさんいて、医学部卒業の人は医療裁判に強いそうです。
 仕事で一番つらいのは守秘義務があるため、仕事上の悩みを他人に相談できないことだそうです。今回の「職業人に学ぶ」では普段できない弁護士の仕事について詳しく知ることができ、よい経験になりました。(女子)

・今回、先生の話を聞かせていただいて、弁護士という職業について、多くのことを知ることができました。話の中で僕が漠然としか知らなかったことや、全く知らなかったことについて、先生はくわしく教えてくださったので、僕はとてもいい経験になったと思います。(男子)
 
・法曹界にはもともと興味があるので、非常に有意義な時間になった。法律を毎日勉強するがそれ以外にも医学などの必要な知識を身につけるために専門的な勉強をするのには忍耐力を要すると感じた。けれども、将来自分は法にかかわる仕事がしたいので忍耐力をつけて、今からあらゆる教科の勉強をみっちりしていかなければならない。骨が折れそうになるぐらい勉強しないといけないのだろうが、自分の好きな分野なので頑張って法曹系に行こうと思った。(男子)

・弁護士の意義や仕事内容、辛いことなどまで様々なことを丁寧に分かりやすく教えていただきました。法的な知識だけでなく多岐にわたる様々な知識を必要とすること、後進の教育も大切な仕事であるということなど…印象が変わることもお聞きできてよかったです。最後には僕の主旨からはずれたような質問にもお答えいただき、とても価値ある1時間でした。僕も将来、法曹になりたいと思っているのでとても参考になりました。ありがとうございました。(男子)

・私は弁護士になるには、法学部にいかなければならないのかと思っていましたが、どの学部に行ってもよいということがわかりました。
 弁護士の仕事は「恨みを買う仕事」とおっしゃっていましたが、私にとって弁護士は素晴らしい仕事だと思います。私も頑張ってなれるなら、なりたいです!!

・事件のたびに、その内容に応じて勉強しつづけなければならないので大変だと思った。でも法律の知識がなくて守ってもらえない人を助けてあげられるのでとても魅力があった。(男子)