one day college 感想文(8)-和歌山大学-
和歌山大学 観光学部
-講座紹介-
ついに始まる民間宇宙旅行!
これまで宇宙は、世界中で数えても500人ほどの宇宙飛行士と、数十億円の旅行代金を払える一握りの大富豪しかいくことができない場所でした。しかし、今年か来年中には、民間企業が運用する宇宙旅行がはじまろうとしています。観光学では「観光とは非日常の体験」といわれます。宇宙は究極の非日常体験でしょう。本講義では宇宙旅行の最新情報を紹介します。
-生徒感想文-
・講師の先生が母の昔の先生であったこともあって、とても面白くリラックスして受講できた。テレビの中の世界だと思っていた
宇宙がとても身近になってきていることを知り、値下げされたらいきたいと思った。(高3女子)
・もう宇宙旅行がこんなに身近になっていることにびっくりした。宇宙へ旅行して、地球を見れたり、夢のような話が現実になっていて、とても面白かった。近い将来宇宙旅行が民間にも広まったら、私も絶対いきます。宇宙を経由して、世界中への旅行が日帰りでできるようになったり、火星や月で3万円!で行けたり、本当に夢です。観光にもすごく興味が湧きました。(高2女子)
・宇宙旅行は遠い存在ではなく、身近な存在になっているという事実をしることができた。観光とは日常の場所から離れ、非日常の体験をすることであり、では究極の観光とは何かというところから始まった。宇宙における昔の状況と今の状況について、違いを聞くと宇宙に対する興味が刺激された。(高2男子)
・前に夢ナビで観光学部の話を聞いたことがあって、そのときも和歌山大学の先生だったが、同じ大学の同じ学部でも話の内容が違っていました。今回のこの講義を聞いて、より観光学部に興味をもちました。(高3女子)
・まず、尾久土先生がとても面白い方で、50分があっという間でした。宇宙旅行がマンションと同じくらいの値段になるなんて思ってもいなかったので驚きましたが、なにより、今宇宙に行った民間人が7人もいることに驚きました。(高3女子)
・宇宙旅行が私たちにもできる時代になっているのを知って、とても驚きました。たくさんの貴重な映像を見ることができて、とてもよかったです。宇宙に普通に旅行できる時代が早くきたらいいなと思いました。(高1女子)
・以前は宇宙旅行は、私たちには無関係なことだと思っていましたが、今日の話を聞いて、とても身近なものだと感じることができました。一生に一度は宇宙に行ってみたいと本当に思いました。ありがとうございました。(高2女子)
・いままでは宇宙旅行に行けるのは金持ちの人だけだったが、つい最近では民間人でも1000万から2000万程度払えば行けることを知った。いつか宇宙旅行に行けるように、頑張って働こうと思う。(高2男子)
・先生が観光について、自分自身が知らない知識を深く教えてくださったことが嬉しかった。当たり前のことが、実は他人から見るとすばらしいものだと思われている事実や、非日常の生活を経験する事で成立する今までの生活の中での文化・建造物を尊重したくなる気持ちを大事にする心構えが格好良くって、楽しんで講義に集中できました。(高3 女子)