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日本の古典・マンガ

夏休みに入り(夏期講習が始まり)古典のマンガ版を探しに来る人たちが、ちらほら
授業で紹介されたようで、早速、かりに来ています

源氏物語をマンガにした あさきゆめみし/大和和紀(講談社) はよく知られていて図書室にも所蔵しています
マンガ・日本の古典/中央公論新社 というシリーズは、毎年受験生から「話のおおまかな流れがつかめる」と人気があります

他にも、イースト・プレスからは毎月2冊づつ出版されているマンガで読破シリーズは、『古今東西の名作・怪作・問題作を中心に徹底的に漫画化』というだけあって、徒然草/吉田兼好、神曲/ダンテ、カラマーゾフの兄弟/ドストエフスキー、吾輩は猫である/夏目漱石、などなどバラエティに富んだ内容です

どれもカウンター横のマンガコーナーに並んでいます

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