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仕事を考える

 毎年中学2年生は職業人インタビューを行います。そろそろ準備を始める頃ですね。プロの方と直接お会いして職場の様子や経験等、お話を伺う貴重な機会です

 ブログによると、昨日の学年集会では、老舗ホテルでのいろんな職種のスタッフを取り上げたDVD鑑賞があり、皆興味深く見入ったようです
 中2生に限らず、もう将来やりたいことが描けている人もいれば、まだ何をしたいのかはっきり思い浮かばない人もいますよね
 図書室には、そんな将来の事を考えるのに参考になる本のコーナーがあります

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 13歳のハローワーク/村上龍(幻冬舎)
 明日をつかめ平成若者仕事図鑑 全3巻(NHK出版)
などの職種を紹介したものや、それぞれの職種・現場での様子を取材した
 プロフェッショナル 仕事の流儀シリーズ(NHK出版)
 職場体験完全ガイド 全20巻(ポプラ社)
 マンガで読める職業カタログ・お疲れさまです!/吉川景都(日本経済新聞出版)
 などなど
 
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 なるにはBOOKSシリーズ(ぺりかん社)は職業別ガイドです
「消防士になるには」「看護師になるには」「声優になるには」等、200種余りの職種ごとに出版されています。それぞれ現場の様子、どんな大学、学部を選べばいいかと大学の紹介、資格は何が必要か、どんな試験を受けなければならないか、と具体的で詳しい情報が紹介されています

 絵に関わる仕事がしたいなあ、でも具体的にはどんな職種があるんやろう?
保育士と幼稚園の先生の違いってなに?「公務員」て一言でいうけど一体どんな仕事?そんな疑問を持っている人も参考にしてみてください