宝塚学検定を受検しました
今日3/22(月・祝)、高Ⅰ6名、高Ⅱ3名の計9名が第1回宝塚学検定を高校生モニターとして、阪急宝塚駅前のソリオ1で受検しました。他に県立高校生もいましたが、本校が最大数の参加校でした。受検者はみんなテキストを良く予習しており、マーカーや赤ペンでたくさんチェックしていました。直前に私と生徒との間で予習した内容が何問も出題されていたとのことでした。100問マークで90分の試験でしたが、マーク慣れしている高校生達は、2時開始で3時までの間に全員が退室してきました。出来映えは「けっこう難しかったです」ということでしたが、手応えがあった生徒も多かったようです。退室後、市の広報担当者から取材を受けましたので、明日の各紙朝刊の地方版には、もしかしたら雲雀の生徒の感想が載るかもしれません。こうした機会を捉えて、自分が暮らしている地域、通学している地域の歴史や文化について、興味を深めることも大切なことだといえるでしょう。