6月14日 明日から中間考査 実習生からのメッセージ
今日は、本校を会場として中学・高校受験の模試が行われています。写真は、受験生の登校風景です。高1の皆さんの中にも、入学前に本校へ受験に来た人がいるかもしれません。
いよいよ明日から、中間考査となりました。準備は、はかどっていますか?自分の部屋に入ると、本やゲームなどで気が散ってしまう人は、家族のいるリビングで勉強したほうがはかどるかもしれません。自分の学習パターンを確立するよう、考えてみましょう。
8日から27日まで、教育実習生が9名来ています。そのうち3名が高1に配属されています。今日から、実習生からのメッセージを連載していきます。先輩たちからの言葉が、皆さんの高校生活や進路選択のアドバイスとなってくれればありがたいです。第一回は、A組担任で、養護教諭の実習生です。
「養護教諭といって、保健室の先生になるため教育実習に来ております。
私は、幼稚園の頃から看護師になりたいという夢を持っておりました。だから、皆さんと同じ高1の頃も『看護師になれる大学に行こう』とただ漠然と考えていただけでした。そして、『今はクラブだ』という思いが強く、放課後になると、演劇部で毎日活動していました。
その後、高3になると、看護師のほかに養護教諭になりたいという新たな夢ができていました。そのため、看護師と養護教諭の2つの夢を叶えることができる大学を選び、また、クラブ活動を活かし、面接などで緊張せずに臨むことができました。
勉強やクラブ活動、体育大会や文化祭など何かに一生懸命取り組むことは、いつか何らかの形で自分の役に立つ時があると、私は考えながら、日々行動してます。
皆さんも、高校生活で自分の夢を見つけてがんばってもらえたらと思ってます。
何かありましたら、いつでも保健室まで来てください。待っています。」
彼女は、「保健室便り」のサイトにメッセージを掲載しています。あわせて、ごらんください。
明日の試験は、1限 数学A、2限 古文・漢文、3限 オーラル(選抜特進は生物)です。最後まで、しっかりがんばりましょう。