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1月28日 「『新聞を読む』感想から」第3回・新書の勧め第13回

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新校舎西側にあるメタセコイアです。この木は、建築の進む中、たくましく育っています。阪急電車から見えますので、ごらんください。

23日の、阪神淡路大震災とハイチの大地震に関する「新聞を読む」の感想紹介、第3回です。
「僕たちは0歳や1歳だったので記憶にないが、大人になるにつれて話や映像を見せられてきた。ドラマなどでよく聞く『神は乗り越えられる試練しか与えない。』僕はその通りだと思う。15年前の震災も何かの試練だったのかもしれないと、最近思うようになった。」いい言葉が出てきました。具体的な例をあげられるともっと良くなります。「人は一人では生きていけないということを実感するいい機会なのかもしれない」とまとめていましたが、もう一歩、展開してみましょう。
記事を読んで自分の意見を書くだけでなく、他の生徒の意見を読むことで、自分の意見とたたかい合わせ、さらに深めていくことができます。このサイトが、そういう場になれば、ありがたいです。

今日の朝礼時に、現代文の小テスト(p24~31)を行いました。次回は2月4日(p32~41)です。

冬休みの課題「新書レポート」で皆さんが読んだ本を紹介している「新書の勧め」第13回です。
「悩む力」集英社新書(姜尚中)
「マチュピチュ 天空の聖殿」中公新書(高野潤)
「『見えざる手』が経済を動かす」ちくまプリマー新書(池上彰)
「ゾウの時間 ネズミの時間」中公新書(本川達雄)
「脳に悪い7つの習慣」幻冬舎新書(林成之) 

明日の放課後、漢字検定を有志で行います。高1では約60名が受験します。
時間は15:50~16:50、教室はABCE組は社会・錬成教室・D組は演習C教室です。合格目指して、最後まで準備しましょう。