4月4日 「新校舎の使い方紹介」第3回・「人権映画の感想から」第6回
春休み12日めです。今週は、8日が入学式(高2は登校せず)・9日が始業式(頭髪検査あり、式典用ネクタイ着用、国数英の宿題提出)・10日が実力テストです。だんだん休みも残り少なくなってきました。
新校舎の使い方紹介、第3回 靴箱です。ここも、おしゃれなデザインになっています。上靴に履き替えるとき、丁寧に使ってください。また、土を校内にあげないよう、注意してください。
3月11日に開催された人権映画「青い鳥」の感想、6日めです。
「主人公の村内先生が、一生懸命に本気の言葉で生徒たちに伝えている姿がとても心に残っています。彼は不器用だけれども、だからこそ彼の言葉はすべて本気であり、私たちの心に響くのだと思いました。現代の学校で必要なのは、生徒一人一人をちゃんと見て、責任を持って一生懸命な先生かなと思いました。」
「村内先生の言葉は、彼が吃音だから感じる重みのある言葉だと感じました。本気の大切なことしか喋らない先生だから、一層、見ている人たちに伝わるのだろうと思います。」
本気で語る、一生懸命生きる、このような、移りゆく現代に忘れかけている大切なことを、この映画は教えてくれました。教員も生徒も、肝に銘じねばならないことです。