夏季講習教養講座(数学)
数学教養講座を行いました。
季節はずれの涼しい風のふく教室で19人が参加してくれました。
計算はできるけど,文章題が苦手という人がたくさんいます。
今日はそこらへんを探ってみることにしました。
まずは日本語と数学はあまり「相性」がよくないという話から。
「数式の読み方は本当に日本語?」
今日あつかった例をあげておきます。日本語に直してみて下さい。
「水」+「塩」=「塩水」
(この式を『水たす塩は塩水』と読んでは,日本語としてはおかしいですよね。)
明日は計算のルールをテーマにします。R.N.