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「夏の夜、流れ星を数えよう」キャンペーン

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 今年も国立天文台ではペルセウス座流星群の観察を目的に「夏の夜、流れ星を数えよう」キャンペーンを実施します。ペルセウス座流星群が最も活発に活動する(極大)と予想されるのは、8月13日明け方(空が明るくなる前)ですが、この前後数日、ペルセウス座流星群の流星(流れ星)をたくさん観察できるチャンスが訪れますので、8月11日(水)夜から8月14日(土)夜(~15日(日)朝)が期間となっています。キャンペーンは、この期間に流星を観察してもらい、観察時間や、その間に何個の流れ星を見ることができたか等を報告してもらうというものです。空を見上げてみてはいかがですか。