環境講座を受講して②
昨日のA・B組に引き続き、C・D組の感想の一部です。
・人の住む地域に野生動物が出没することは、人にとっても野生動物にとっても好ましいことではないので、野生動物が人の住む地域に入りにくい環境をつくることが大切だと思った。兵庫県でも北海道と同じように野生動物による被害が出ていることは意外でした。F.S.
・駆除したシカ肉を放置する訳にはいかないし、食用にするために殺しているわけではないので、何の問題もないのであれば、食用にして良いと思います。シカもその方がうれしい(?)かも…。M.N.
・シカやイノシシが農林業に被害を与えているのは私たちからしたら迷惑だし、最悪だけど、そうさせているのは私たち人間だから、動物だけが悪いとは思えないです。どうしたら被害が減るのか考えた方がいいと思います。私は三田に住んでいるので、イノシシもシカもサルもイタチもいろいろ見たことがあり、今日の話を聞いてもっと身近に感じました。S.Y.
・シカもイノシシも動物だから仕方ないけど、このことについて地域の人はどう思っているのかファームステイの時に聞いてみようと思いました。ドングリの豊作と目撃数が関係するのはとても興味深かったです。Y.N.
・人間にとっては襲われたり病気を運ばれたりと危険なので、捕獲したり駆除することは仕方ない事なのかなと思いつつも、やっぱりシカやイノシシも生き物なので、そんなに簡単に命を奪ってもいいのかという事が少し心に引っかかりました。F.W.
・野生動物が人々の農林業に被害を与えてしまうのはよくない事で、最終的には殺す等の対処が行われるのも仕方のない事なのかなと思いました。私も三田市に住んでいて、よくシカやアライグマといった野生動物を見かけるので、勉強になりました。M.T.