よくあるご質問
中学入試・学校生活Q&A
- 2024年度の入試において、昨年度との変更点はありますか。
- 変更点はありません。
- A日程午前と午後、B日程の違いを教えてください。
- 入試科目と配点は、A日程午前:3教科(【国語150点・算数150点・理科100点】×1.25倍 500点満点)又は4教科(国語150点・算数150点・理科100点・社会100点 500点満点)、A日程午後:国語・算数各100点(200点満点)、B日程:理科入試(国語150点・算数150点・理科100点 400点満点)・英語入試(国語150点・算数150点・英語【筆記60点+面接40点】 400点満点)と異なっています。
本校入学を強く希望される方は、A日程午前に受験していただくことをお勧めします。
- A日程午前・午後、B日程両方に出願できますか。
- 2回・3回出願は可能です。合否判定はA日程午前、A日程午後、B日程それぞれに行います。複数回受験しても加点は行いませんが、A日程午前を含む複数回受験された方は、追加合格の際、優先的にお声がけします。
- 入試の優遇はありますか。
- 英検取得者への優遇として、A日程午前では、準2級以上は30点、3級は15点を合計点に加点します。A日程午後では、準2級以上は12点、3級は6点を加点します。B日程での加点はありません。
- 帰国生への優遇はありますか。
- 帰国生は、入試合計点を1.1倍して判定します。
高校入試・学校生活Q&A
- 2024年度の入試において、昨年度との変更点はありますか。
- 今年度は専願入試において変更があります。
まず、これまでの推薦入試が「専願Ⅰ」という名称に変わります。必要な条件に変更はありません。
また、新たに部活動実績重視型の「専願Ⅱ」が加わります。いずれも、A日程のみの募集です。
そして、従来の専願一般入試の名称を「専願Ⅲ」といたします。専願入試について詳しくは入試ガイドをご覧ください。
英検と帰国生の方向けの優遇措置についても変更があります。今年度より「A日程のみ」が対象となります。
英検については、今年度より「2級以上」の取得者のみ英語入試の得点を80点とみなして、当日の得点と比較し高い方を採用します。
こちらも詳しくは入試ガイドをご覧ください。
- A日程とB日程の違いを教えてください。
- 入試問題の難易度は、A日程よりB日程の方が難しくなる傾向があります。また、A日程とB日程とでは募集人員や受験科目、時間配分が異なりますのでよく検討されることが大切です。
A日程:国語・数学・英語・理科・社会 5教科500点満点
B日程:国語・数学・英語 3教科300点満点
- 専願者は併願者よりも有利ですか。
- 専願者の皆さんは本校を第一志望として選んでいますから、合格基準点において有利に扱われます。
- 英語にリスニングテストが課されていますが、難易度はどのくらいですか。
- 中学3年間で学習する単語・熟語などによって構成されています。英検3級程度で、特別に難しいテストではありませんので安心してください。(リスニングテストはA日程のみ実施します。)
- 面接(専願のみ)について教えてください。
- 面接官2名との個人面接です。面接官からの質問に答える形式で行っています(3分程度)。専願Ⅰ(旧推薦入試)の受験生は、面接の際、最初2分程度で志望理由と自己アピールをプレゼンし、その内容をもとに面接を行います。
なお、面接順は当日に発表します。
- 併願で合格した場合、公立高校の合格発表までの間に納めなければならない費用はありますか。
- ありません。公立高校に合格した場合には考査料以外にかかる費用はありません。
- 奨学金制度(就学補助)について教えてください。
- 入試成績で一定のレベルを超えている方が対象。該当者の自己負担は、専願者は諸会費と積立金・タブレットPC関連のみ。併願者はそれに加え納付金の半額となります。
2年目以降は、学年ごとに授与資格審査を行います。
- 指定校推薦の枠はどのくらいありますか。
- 関関同立...約30名、産近甲龍...約20名 その他全国の大学から500名を超える指定校の枠があります。
中学・高校共通Q&A
- 選考は男女ごとに行うのですか。また合格基準点に差はあるのですか。
- 男女ごとの定員や基準点の差は設けていません。
- 体調不良による別室受験はできますか。
- 入試当日に体調不良の場合、別室で受験できます。詳しくは、後日HPに掲載しますので、そちらをごらんください。
- 追試はありますか。
- 中学入試と高校入試のB日程は、追試がありません。
- 入試当日、携帯電話は禁止でしょうか。
- 入試の日の持ち込みは可能ですが、電源を切るよう伝達しています。万が一試験中に携帯電話が鳴れば不正行為とみなされますので注意してください。
時計のアラーム音もご注意ください。
- 勉強とクラブ活動の両立はできますか。
- 中学生の約95%、高校生の約80%が加入しています。むしろ両立させるよう努力し、強い意志と豊かな人間性を育んで欲しいものです。
高校3年ではクラブ加入者が難関大学に合格している割合が高いです。
- 放課後や休暇中の補習は有料ですか。
- 本校の教員が関わる学内での補習・講習は、時期にかかわらずすべて無料です。
- 寄付金などはありますか。
- 周年行事・建設の際には任意でお願いいたしました。学校から恒常的に寄付をお願いすることはありません。
- 携帯電話は許可されていますか。
- 校内に持ち込むことを原則禁止しています。必要な場合は、保護者からの申し出により朝担任に預け、下校時受け取る許可制にしています。
- 食堂は利用できますか。
- できます。約300席あり、定食の他、麺類・カレーなどを販売しています。また、セブンイレブンの自販機でおにぎり・パンなどの販売も行っています。入試日は営業しておりません。
- 中学と高校で担当教員は違うのですか。
- 授業、クラブ顧問ともに中学校の教員、高校の教員という区別はありません。
- 制服について
- 女子は、スカートとスラックスから選ぶことがきます。両方購入していただいても結構です。