平成21年度県民大会(平成21年度9月5日~13日)
以下のような結果になりました。
シングルス
泉 貴裕 決勝戦(1-6)×
荒木翔矢 準決勝(1-6)×
能津雄樹 準決勝(0-6)×
木村裕基 準決勝(1-6)×
池上寛政 準決勝(0-6)×
平松裕基 準決勝(1-6)×
ダブルス
都留伸博・橋本尚武 決勝戦(2-6)×
泉 貴裕・木村裕基 決勝戦(1-6)×
荒木翔矢・能津雄樹 準決勝(4-6)×
本選出場選手が一人も出ませんでした。上位になってくると、どの選手も経験・技術とも豊富で、そう簡単にはいきませんが、今後ともしっかり頑張って行きたいと思います。
平成21年度第52回兵庫県高等学校対抗テニス新人大会(平成21年10月4日 於:灘高校)
2回戦からの出場で、結果は以下の通りとなりました。
2回戦 5-0(VS兵庫高校)
S1 橋本尚武 (6-1)○
S2 荒木翔矢 (6-3)○
S3 泉 貴裕 (6-2)○
D1 都留伸博 (6-1)○
池上寛政
D2 能津雄樹 (6-2)○
木村裕基
3回戦 2-3(VS灘高校)
S1 池上寛政 (1-6)×
S2 泉 貴裕 (6-4)○
S3 能津雄樹 (6-2)○
D1 都留伸博 (6-7)×
橋本尚武
D2 荒木翔矢 (6-7)×
木村裕基
2回戦は危なげなく勝ち進みましたが、3回戦の灘高校との試合は予想通り接戦となりました。灘高校は全体的に粘り強く、頭脳的な試合運びをするチームで、特に数名の選手は技術的にもレベルが高く、本当に厳しい戦いになりました。シングルス2本は何とか勝利しましたが、勝ちを目論んでいたダブルスでは、両試合ともリードをし、王手をかけながら、逆転負けという結果に終わり、本当に悔しい思いが残りました。灘との試合を通じ、何となくぼやけていた問題点・課題というものがはっきり見えてきたような気がします。「安定した気持ちで、恐れず、怯まず思い切ったプレーをする一方で、無理をせず、コツコツとつないで勝機を待つ」精神的なタフさが結果の差となって現れたのだと思います。日頃から人に頼らず、何事も自分でやるという姿勢をもっと持たなければいけないということを各選手とも強く感じたと思います。 11月に予定されている東阪神リーグ戦(団体戦)では良い結果が出せるよう、クラブ一丸となって頑張りたいと思います。