8月11日、放送部は神戸電子専門学校で行われた、県高校教育研究会視聴覚部会主催、高校放送リーダー研修会に参加しました。この催しは、毎年夏、県下の高校放送部員が集まり、放送技術の向上を目指して、アナウンス・朗読・番組と各部門に分かれて研修を行うものです。
本校からは、4名の部員が参加し、他校の生徒と共に、研修に励みました。この成果を生かしていくよう、努力していきたいと考えています。
また、今年は中学の県大会参加校にも案内を配布したところ、数校ながら参加いただき、ありがとうございました。

8月8・9日にNHK杯全国中学校放送コンテスト予選が東京で行われ、本校はテレビ番組部門に「eternal～時を越えて～」を出品しました。この番組は、本校のシンボルツリーであるメタセコイアの木が校舎建築に伴い移植されたことをとりあげて、木にまつわる人々の思いを取材したものです。
56校中12校が決勝進出しましたが、本校は残念ながら決勝進出なりませんでした。このことをばねにして、今後とも頑張っていきたいと考えております。
なお、予選結果は、『NHK杯全国中学校放送コンテストのHP』に掲載されています。兵庫県勢では、松陰・武庫川・歌敷山が決勝に進出しました。健闘をお祈りします。

７月25日、NHK神戸放送局で兵庫県中学放送コンテスト表彰式・発表会が行われました。コンテストの審査が7月12日に非公開で行われたため、入賞した学校を招き、披露する催しです。本校はテレビ番組部門で最優秀賞を受賞しました。
作品の内容は、本校のシンボルツリーであるメタセコイアの移植される過程を取材しながら、木にまつわる人々の想いを綴ったもので、タイトルは「eternal～時を越えて～」です。
この作品が、兵庫県代表としてＮＨＫ杯全国中学放送コンテストに進出することになり、会場で作品が上映されました。今日は、あいにく中2が林間学舎で参加できなかったものの、中3と高2が出席し、おおいに勉強になりました。
全国大会は、8月8・9日が予選（非公開）です。今後一層励んでいきたいと考えております。
終了後、南京町に立ち寄ったところ、獅子舞の上演を見ることができました。

今日は中学オープンスクールがありました。放送部は、被服教室で「DJによる学校紹介」を行い、生徒の視点でコース別クラス・行事・食堂などの施設についてトークと音楽と映像で紹介しました。
また、放送部の体験希望者が12名来られたので、アナウンス体験・部員が制作したテレビ番組鑑賞の2つのグループにわけ、交代で両方とも参加していただきました。お越しいただいた方、ありがとうございました。
高校のオープンスクールは8/22に行われます。クラブ体験に参加希望の方は、HPでお申し込み下さい。8/10締切です。

７月12日、NHK神戸放送局で第26回NHK杯中学放送コンテスト兵庫県大会が行われました。その結果、テレビ番組部門で、テレビドキュメント「eternal～時を越えて～」が参加4作品中1位で最優秀賞、郎読部門で参加80名中1名がベスト15に入り佳作を受賞しました。
テレビ番組「eternal～時を越えて～」は、本校のシンボルツリーであるメタセコイアの木が校舎改築の際し移植されたことを取りあげ、移植に関する様々な方の思いを取材して制作しました。この番組は、県代表として推薦され、8月に行われるNHK杯全国中学放送コンテスト進出が決まりました。中学の全国大会進出は8年連続です。取材にご協力いただいた皆さん、どうもありがとうございました。
審査の様子を、『NHK神戸放送局HPのアナウンサーブログ7月13日付』に佐伯アナウンサーが掲載し、アナウンス・朗読に関するアドバイスも書いてくださってます。
また、結果も、『NHK神戸放送局のＨＰ』に掲載されています。どうぞごらんください。

6月28日、放送部はＦＭ宝塚（83．５ＭＨｚ）で放送されるトーク番組「話してみれば」の収録に行きました。
今回のテーマは、「高校に入学して」です。今年の高1は、学園中学出身と他中学出身が半々で合計300名弱にもなりました。そこで、他の中学出身の生徒と学園中学出身の生徒それぞれの感じ方の違いについて、インタビューをまじえながら、高１の放送部員がパーソナリティーの柄本聖子さんとトークを展開しました。
放送されるのは、6月28日（日）17:20ごろから約25分間です。どうぞお聞き下さい。本校放送部のＦＭ宝塚への出演は、偶数月の第4日曜に担当しており、次回は8月です。
また、番組へのご意見・ご感想などをお寄せいただければ幸いです。宛先は、学校のメールまたはＦＭ宝塚までお願いします。

6月20・21日、甲南大学でNHK杯高校放送コンテスト県大会準決勝・決勝が行われました。
本校は、準決勝ではテレビドキュメント「偉大なるフリーター」を制作して出品しました。残念ながら入選しませんでしたが、他校の発表を見聞して大変勉強になりました。取材にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
この大会で高3は引退です。後輩は先輩から教わったことを生かし、一層励んでいくよう、期待しています。
また、帰り道で岡本駅近くの橋から4頭のイノシシを見かけました。のんびり歩いている様子に、思わず心和む風景でした。
なお、決勝の結果は、NHK神戸放送局・兵庫県高等学校教育研究会視聴覚部会のHPに掲載されています。
NHK神戸のアドレスは、以下の通りです。
http://www.nhk.or.jp/kobe/event/187/index.html

6月7日、伊丹北高校で行われたＮＨＫ杯高校放送コンテスト県大会地区予選に出場しました。
本校は、朗読1名・アナウンス1名・ラジオドキュメント・ラジオドラマの４部門で佳作となり、4枚の賞状を頂きました。
次は、20日の準決勝にテレビ部門を出品するため、番組制作を続けていきます。

明日は高校のコンテスト予選です。高校生は、番組制作に打ち込んでいました。
一方、中学生はテレビ番組制作のために来校いただいた、大阪市立自然史博物館の塚腰実さんに取材を行いました。植え替えたメタセコイアが生き続けるためには、水をたくさん与えた方が良いとアドバイスして下さいました。それぞれ、番組の完成目指してがんばっていきます。

本日、所用で来校された鳥井信吾理事長に放送部がインタビューしました。テレビドキュメント番組制作の一環として、中学生が新校舎の工事現場で取材を行いました。7月の中学放送コンテストへ向けて制作に励んでいきます。関係の方々、ご協力いただき、ありがとうございました。