メイン

2008年02月18日

放送部 FM宝塚に出演

 2月17日、放送部はFM宝塚(83.5MHz)で放送されるトーク番組「話してみれば」の収録に行きました。
 放送部のOBで、FM宝塚のスタッフとして活躍している奥田千紘君の激励を受けた後、収録を行いました。
 今回のテーマは、「テスト」です。実力考査・検定試験・入学試験と、1月から続いているテストにまつわるエピソードについて、インタビューをまじえながら、高校生の放送部員2人とパーソナリティーの柄本聖子さんとトークを展開しました。
 放送されるのは、2月24日(日)17:20ごろから約25分間です。どうぞお聞き下さい。本校放送部のFM宝塚への出演は、偶数月の第4日曜に担当しており、次回は4月です。
 また、番組へのご意見・ご感想などをお寄せいただければ幸いです。宛先は、学校のメールまたはFM宝塚までお願いします。

FM宝塚 収録中.JPG FM宝塚 奥田先輩と.JPG

2008年01月26日

放送部 山形放送スタッフ来校

 1月25日、山形放送ラジオ制作部の高橋俊治ディレクター(写真右から2番目)と脚本作家の山県昭彦氏(写真右から3番目)が雲雀丘学園に来校されました。既にHPにも掲載しましたが、本校放送部が取材協力した山形放送のラジオドキュメント「われら愛す~国歌・国民歌についての考察~」が文化庁芸術祭 ラジオ番組部門で大賞を受賞し、24日にホテルニューオオタニ大阪にて、表彰式が行われました。大阪まで来られた番組制作スタッフ2名が、本校へ足を伸ばし、挨拶に来て下さいました。
 「新国民歌 われら愛す」をテーマとして、本校放送部では2000年秋から取材を開始し2001年に制作したラジオドキュメントが県大会1位となり、全国大会に出品しました。2007年秋、山形放送から本校に問い合わせがあり、放送部顧問が資料を送ったり、インタビューも受けたりした作品が、このような成果を挙げることができ、改めてお喜び申し上げます。
 当時制作し、現在は社会人として活躍している放送部OBに伝えたところ、たいへん喜んでおりました。これを励みに、今後とも番組制作に取り組んでいきたいと考えております。

山形放送来校.JPG

2008年01月08日

新国民歌「われら愛す」と雲雀丘学園放送部

 12/22の新聞に、文化庁主催芸術祭の受賞者が掲載され、ラジオ部門で、山形放送のドキュメント「われら愛す~国歌・国民歌についての考察」が大賞を受賞したことが報道されていました。
 このラジオ番組の制作には、本校放送部も取材協力をしており、この場を借りてお喜び申し上げます。また、この番組で取りあげている内容は、本学園と縁の深い作品です。
 「われら愛す」とは、1953年にサントリーの前身である壽屋が、「国民の誰もが愛唱し勇気づけられる歌を」と全国公募し、作詞に約5万点、作曲に約3千点の応募の中から西条八十や山田耕筰らの審査で選ばれた「新国民歌」です。当時、日比谷公会堂や宝塚歌劇でも発表されましたが、数年後にはほとんど聞かれなくなってしまったのです。
 雲雀丘学園では、壽屋の創業者である鳥井信治郎氏が初代理事長だったこともあり、当初歌われ、さらに運動会の際に踊られていました。しかし次第に本学園からも姿を消してしまいました。2000年の学園創立50周年記念式典の際、卒業生が「われら愛す」を演奏し、それをきっかけとして本校放送部が取材を始め、今でも歌い続けている岐阜大学附属中学へも訪問して制作したラジオドキュメント「われら愛す」が2001年の県高校放送コンテストで1位になり、NHK杯全国高校放送コンテストに出品しました。
 作詞者が山形在住であった縁で取材を始めた山形放送から、2006年秋、本校に「われら愛す」に関する問い合わせがあり、放送部顧問が資料を送ったり、インタビューも受けたりした作品が、始めに挙げた芸術祭大賞受賞の山形放送のラジオ番組です。
 一つの歌にまつわるさまざまな思いがあり、それらを本校から山形放送へとラジオ番組として伝えていった、このリレーに感動すると共に、山形放送のスタッフの皆さんに改めて敬意を表します。

2007年12月19日

放送部 FM宝塚に出演

 12月18日、放送部はFM宝塚(83.5MHz)で放送されるトーク番組「話してみれば」の収録に行きました。
 今回は、「サンタクロース」というテーマで、サンタクロースにまつわる思い出について、インタビューをまじえながら、中学1年の放送部員2人とパーソナリティーの柄本聖子さんが20分間話しました。
 放送されるのは、12月23日(日)17:20ごろから約25分間です。どうぞお聞き下さい。本校放送部のFM宝塚への出演は、偶数月の第4日曜に担当しており、次回は2月です。
 また、番組へのご意見・ご感想などをお寄せいただければ幸いです。宛先は、学校のメールまたはFM宝塚までお願いします。

2007年11月27日

放送部 メッセージ募集

 本校放送部では、FM宝塚(83.5MHz)のトーク番組「話してみれば」に2ヶ月に1回出演しています。次回は12月23日(日)の17:20ごろから20分間放送されます。
 12月のテーマは「クリスマス・サンタクロース」です。そこで、皆さんにクリスマスやサンタクロースにまつわる思い出を募集します。プレゼントやパーティー、さらにサンタクロースの存在をいつごろまで信じていたかなど、メッセージをお寄せ下さい。いただいたものを参考にしながら、番組を制作していきたいと考えております。
 お寄せいただける方は、ラジオネームと共に12月10日までにお願いします。


 宛先は学校のメールまで、お待ちしております。

2007年11月23日

マンドリン部・放送部 日能研保護者会で舞台発表

 11月23日、日能研保護者対象の進学セミナーが学園講堂で開催され、マンドリン部と放送部が出演しました。
 まず、マンドリン部の20名あまりが登場し、「風の丘」「ディズニーメドレー」などを演奏しました。講堂に弦楽器の音が響き渡り、オープニングにふさわしい発表でした。
 続いて、放送部の中学1年生9名がDJ形式で放送部の活動紹介をしました。映像と音響を使い、視聴覚を駆使したプレゼンテーションを行いました。
 その後、中尾校長・小松原日能研代表の講演と続きました。生徒に発表の場を与えてくださった日能研関係者に感謝いたします。

P1010161.JPG P1010171.JPG

2007年11月13日

放送部 県高校総合文化祭放送文化部門決勝に参加

 11月11日、西宮市民会館で兵庫県高校総合文化祭放送文化部門第二日(決勝)が行われました。
 本校は、テレビ番組部門で、ドキュメント番組 作品名「開かずのトビラ」を制作し出品しました。残念ながら入選しませんでしたが、中学生とともに各校の作品を見学し、たいへん勉強になりました。

11月11日決勝.JPG

2007年11月05日

放送部 県高校総合文化祭放送文化部門予選で佳作受賞

 11月3日、県立西宮高校で兵庫県高校総合文化祭放送文化部門第一日(予選)が行われました。これは、放送部にとっては、高3引退後の、秋の新人大会にあたります。

結果は、以下の通りです。

   ラジオドキュメント部門 佳作 作品名「ワタシノギモン」
   DJ部門 佳作 作品名「めぐりん to マッチ」
   アナウンス部門 佳作2名
   朗読部門 佳作1名

 7名で参加し、賞状を5枚も頂き、これからの励みになりました。テレビ番組部門が11日の決勝で行われるので、あと1週間番組制作を続けていきます。

11月3日.JPG

2007年10月20日

放送部 FM宝塚に出演・ラジオ関西でドラマ放送

 10月20日、放送部はFM宝塚(83.5MHz)で放送されるトーク番組「話してみれば」の収録に行きました。
 今回は、流行(はやり)の今・昔というテーマで、今の中学生の流行・保護者が中学時代の流行・中学生が生まれた頃の流行の3つについて、インタビューをまじえながら、放送部員2人とパーソナリティーの柄本聖子さんが20分間話しました。
 放送されるのは、10月28日(日)17:20ごろから約25分間です。どうぞお聞き下さい。本校放送部のFM宝塚への出演は、偶数月の第4日曜に担当しており、次回は12月です。
 また、本校放送部の制作したラジオドラマが、10月12日20:30からラジオ関西「校内放送マイクバトル」で放送されました。

2007年08月20日

放送部 全国大会の結果・FM宝塚に出演

FM宝塚

 放送部が制作したラジオドキュメント「ひばり革命」が、兵庫県代表としてNHK杯全国中学校放送コンテストのラジオ番組部門に参加しました。8月4・5日に予選が行われ、残念ながら、参加56作品中上位12作品に入ることができませんでした。
 また、8月11日、FM宝塚(83.5MHz)のトーク番組「話してみれば」の収録に行きました。今回は、「放送部の夏休み」をテーマに、夏休みの放送部の活動、および地元の夏祭りについて、中学1年の部員2名がパーソナリティの柄本聖子さんとトークを展開していました。放送されるのは、8月26日(日)17:20ごろから約25分間です。どうぞお聞き下さい。本校放送部は、偶数月の第4日曜日に担当しており、次回は10月です。

前の10件  32  33  34  35  36  37  38  39  40  41  42