７月７日、神戸市立原田中学校で兵庫県中学放送コンテストが行われました。その結果、ラジオ番組部門において、参加12作品中、本校の制作したラジオドキュメント「ひばり革命」が、2位で優秀賞を受賞しました。上位3校が全国大会に推薦されるので、これでNHK杯全国中学放送コンテストへの進出が決まりました。

　6月16日、甲南大学でＮＨＫ杯高校放送コンテスト県大会準決勝が行われ、本校からは、予選を勝ち抜いたアナウンス部門1名とラジオドラマ1本が参加しました。
　結果は、以下の通りです。

　　　創作ラジオドラマ部門　　佳作　作品名「夕暮れ」
　　　アナウンス部門　　　　　　入選せず

　また、6月23日には、FM宝塚へ行き、24日17時放送の「話してみれば」を収録してきました。今回は「ヒバリの国際交流」というテーマで、留学生へのインタビューをまじえて、夏のカナダ研修やJICA研修生の来校などについて、高1と中3の放送部員がパーソナリティと20分間トークを展開しました。次回の放送は、8月26日17時～18時です。

　6月3日、猪名川高校でＮＨＫ杯高校放送コンテスト県大会阪神地区予選が行われました。結果は、以下の通りです。

　　創作ラジオドラマ部門　　入選　作品名「夕暮れ」

　　ラジオドキュメント部門　　佳作　作品名「授業が始まります」

　　アナウンス部門　　入選　1名　佳作3名

　　朗読部門　　佳作1名

　7名で参加し、賞状を7枚も頂くことができました。また、入選の生徒・作品は16日に甲南大学で行われる準決勝に進出します。

　４月21日、放送部はＦＭ宝塚（83．５ＭＨｚ）で放送されるトーク番組「話してみれば」の収録に行きました。
　今回のテーマは、「宝塚歌劇」です。歌劇の魅力について、部員2名が新パーソナリティの柄本聖子さんとトークを展開していました。
　放送されるのは、４月22日（日）17:20ごろから約25分間です。どうぞお聞き下さい。本校放送部は、偶数月の第4日曜日に担当しており、次回は６月です。

3月25日

　　アナウンス　　入選　　　　　　山本翔太
　
　　朗読　　　　　　奨励賞　　　　島上　彩　　安延　恵

　3月25日、本校を会場として、阪神・丹有地区高校放送フェスティバルを開催しました。これは、高校放送部員の放送技術向上を目指して、県下4地区でこの時期に行っているもので、約200名の生徒・教員が、遠くは八鹿・小野からも来校されました。

　午前中は、2会場に分かれてアナウンス・朗読のミニコンテストを行いました。本校放送部員は、アナウンス部門の生徒は2名とも入選、朗読部門の生徒は2名とも奨励賞を受賞しました。

　午後は、合同研修会を行い、まずはアナウンス・朗読につきコンテストの講評・昨年の国体で司会をした先輩からの体験談を聞きました。次に、ラジオ・テレビ番組の制作研修として、地元の学校が制作し全国大会に参加した番組を見たり聞いたりして、意見交換をしました。

　来年度もこの時期に実施する予定です。中学放送部員の見学も歓迎しますので、関心をお持ちの中学生は、お尋ねください。

　雲雀丘学園中学高校のホームページにリンクして、英会話のページがあります。このページは英会話のジム・ミドルトン先生が運営されており、その中のHibari TVというコーナーでは、この秋から、月々の校内の出来事を英語と日本語でアナウンスしております。英語は高校ESS部が、日本語は放送部で担当しております。
　英語の勉強をかねて、一度お聞き頂ければ幸いです。

　12月19日、放送部はＦＭ宝塚（83．５ＭＨｚ）で放送されるトーク番組「話してみれば」の収録に行きました。
　今回のテーマは、「学校と地域のふれあい」です。１つめは、11月12日と12月17日に生徒会・剣道部・放送部の有志が雲雀丘地区で地域清掃に参加した取り組みを紹介しました。２つめは、9月から12月まで開催された市民講座「コミュニティカレッジ」を取りあげ、地域のことを熱心に学ぶ大人を見ての高校生の感想や、インタビューをまじえながら、放送部員2人とパーソナリティーの河西鈴子さんで20分間話していきました。
　放送されるのは、12月24日（日）17:20ごろから約25分間です。どうぞお聞き下さい。本校放送部は、偶数月の第4日曜日に担当しており、次回は来年2月です。

　11月18日、中学入試説明会が講堂で行われ、生徒の活動紹介のコーナーで放送部の生徒がＤＪ形式で発表しました。
　また、19日、神戸芸術工科大学で県高校総合文化祭放送文化部門決勝が行われました。本校放送部はテレビ番組部門とＤＪ部門に参加し、ＤＪ部門で銅賞を受賞しました。

　11月19日　　　県高校総合文化祭放送文化部門決勝　　DJ　　銅賞（6位）

11月3日
　DJ　　　　　　　　　　　　入選　　（22校中5位）　　　　　　決勝進出
　ラジオドラマ部門　　　佳作　　（36校中14位）