女子中高生のための関西科学塾
女子中高生の理系進路選択支援事業の一つとして、秋から4回に分けて「女子中高生のための関西科学塾2010」が開催されます。対象は中学3年から高校2年までの女子生徒80名で、すでに申込みは始まっていますが、8月25日までですので、充分に間に合うと思います。場所は京都大学や大阪大学,神戸大学などの大学でおこない、女性科学者の講演,実験実習,プレゼンテーションなどのプログラムが用意されています。詳しい内容はチラシにリンクを張っておきますので、ご覧下さい。
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女子中高生の理系進路選択支援事業の一つとして、秋から4回に分けて「女子中高生のための関西科学塾2010」が開催されます。対象は中学3年から高校2年までの女子生徒80名で、すでに申込みは始まっていますが、8月25日までですので、充分に間に合うと思います。場所は京都大学や大阪大学,神戸大学などの大学でおこない、女性科学者の講演,実験実習,プレゼンテーションなどのプログラムが用意されています。詳しい内容はチラシにリンクを張っておきますので、ご覧下さい。
今年は学年の4教室すべてを使用して、「基礎講座」「応用講座」「自学自習」に分かれての夏期講習を実施します。受講者が数多くいますので、その後に文化祭の準備や合唱の練習を予定しているクラスもあるようです。休暇中も生活リズムを崩すことなく、規則正しく過ごすことが目的の一つです。生徒諸君がそれぞれの課題を自覚し、有意義な時間を過ごしてくれればと思います。欠席連絡などは普段の授業と同じですので、よろしくお願いします。
夏休みに入って一週間になります。(明日から講習だという人もたくさんいますが…)宿題は進んでいますか。計画的に取り組めば、課題もそれほど多い量ではありません。自分で生活をコントロールする「自律」が試される機会だと考えてほしいと思います。
さて、今日紹介するのはGreenTV 「食べ物の来た道」です。「地産地消」「フードマイレージ」「オーガニック」…言葉は知っていても、食に関する問題はなかなか実感できないのが事実です。今回の作品は、イギリスを舞台にしたドキュメンタリードラマなのですが、子どもたちが調査員として、問題点の洗い出しから解決策の検証までを丹念に追いかけているので、見ていても飽きないと思います。20分程度の作品ですから、勉強の合間の息抜きにいかがですか。A.M.
7月下旬から8月下旬は、8月中旬のペルセウス座流星群など、いくつもの活発な流星群の活動が重なり、1年のうちでもっとも多く流れ星が見られる時期です。キャンプや帰省などで暗い夜空が見渡せる機会に恵まれたら、ぜひ流れ星を数えてみましょう。みずがめ座δ流星群の活動のピークは28日ごろと予想されています。夏期講習中ですが、月が沈む夜半ごろから夜空を見上げてみると、流れ星に出会えるかもしれませんよ。
通常は保護者の皆さまを主な読者と考えておりますが、夏休みに入りましたので、今日からは生徒の皆さんに向けた情報も合わせて配信します。A.M.
厚生労働省やWHOの報告を見ると、気温が高くなっているにも関わらず、感染は拡大の一途のようです。先日、日本国内の感染者が5000人を超えたとの報道がありました。7月に入って、患者の報告数が毎日100件近いことをみると、再び流行が拡大し始めているのかもしれません。
授業納めの日に「新型インフルエンザ」についてのプリントをお渡ししましたが、換気やうがい,手洗いなどの初歩的な予防策を励行していただくと同時に、何かありましたら担任を通じて学校へも連絡をしていただきますようにお願いします。特に来週からは夏期講習で生徒が数多く集まります。毒性は弱いようですが、感染力は強いようですから、「慌てず、侮らず」の姿勢で対応していきたいと考えています。
高校選抜特進と3年生はそれぞれ今週初めから勉強合宿、中学2年生は今日から大山へ林間学舎と、校内は寂しい状況です。今日は昨日の曇天が嘘のように晴れ上がり、ご足労いただくのが申し訳ない気持ちになるような暑い一日となりました。内部進学とは言え、お子さまの大切な高校生活のことですから、いろいろとご心配も数多くお聴きしています。ご家庭と学年で連携しながら、よりよい道を選択できるようにご相談させていただきますので、明日の懇談期間以降も、何かありましたら担任に声をお掛けくださいますようにお願いいたします。
時折、雲の隙間から太陽が顔をのぞかせる状況でしたが、雲が薄くかかることが日食グラスの代わりとなって、肉眼でも観測することができました。思ったほど暗くもなりませんでしたが、気温は少し下がったように思います。各地の様子をリアルタイムで配信しているので、映像は簡単に手に入ります。でも、それは実体験と区別する必要があるのではないでしょうか。A.M.
今日7月22日は日食が見られるはずですが、あいにく天気予報は曇りですね。宝塚でも部分日食は観測できるので、期待しているのですが、どうなるでしょうね。食の始まりは9時46分、最大は11時5分、終わりは12時25分で、8割以上欠けるはずなのですが…
観測するときには注意が必要です。太陽光は強いので、直接見ることはもちろん、赤外線を透過する黒い下敷きやビニル袋などを利用することも避けてください。日食グラスを使う、3分以上連続して眺めないなどの注意が必要です。
授業納めの日に何人かでゴーヤーをもいでもらいました。いつの間にかあちらこちらでなっているようで、結構な量になったようです。今日から個人懇談が始まります。暑い中、ご苦労様です。よろしければ、お越しになったついでにゴーヤーをもいでお帰りになってください。
40年前の1969年7月20日、アポロ11号が月の「静かの海」に着陸しました。スプートニク・ショックを受けたアメリカが、ケネディ大統領の「1960年代に月面へ人類を着陸させる」という意志に応えて、アポロ計画を実行しました。当時はソ連との冷戦下で、軍事的な側面も色濃く残っていますが、アポロ計画を通して得られた技術的成果、月面探査による科学的知見、そして人類が初めて地球外の天体に到達したことの意義は評価されても良いのではないでしょうか。
JSTバーチャル科学館 「Return to the Moon もう一度月へ」は、宇宙飛行士たちが見た驚異の世界をNASAの記録写真で振り返りながら、月への挑戦とアポロ計画の科学的遺産に迫るものです。近年、宇宙への関心が高まる中、一度ご覧になってみてはいかがでしょう。A.M.
クーラーや扇風機をつけなくても、意外と涼しいことがわかったので、これからも窓を開けようと思う。テレビをつけないと、近所が静かなので、音がなくなった。静かな土地だということを再認識した。
お風呂のとき、電気をつけずに入った。毎日できるので、今後もやっていきたい。
リビングで母と弟と3人でいろいろなことを話しました。家族で久しぶりにゆっくり話せたので、すごく楽しかったです。
部屋の電気を消して、小さなランプをつけて音楽を聞いてみた。家が少し違うように見えた。
今日は「授業納め」でした。と言っても、休校措置の影響で短縮4限の授業のあと、式をおこないましたので、簡単なものになりました。来週から個人懇談ですので、一旦授業は休止ですが、その次の週からは夏期講習A日程が始まります。今年はあまり夏休みという感覚にはなれないかもしれません。
宿題と実力考査範囲を一覧にして、昨日配布しました。授業のない長期休暇をどのように過ごすのかが、夏までに学習したことを身につけられるかどうかと深く結びついていることは申し上げるまでもないでしょう。A日程とC日程で講習を受ける生徒にしても、講習と講習の間の2週間をどのように過ごすのかで効果は違ってきます。個人懇談の資料の中に「宿題と実力考査範囲の一覧表」を入れておきます。成績表という「結果」だけではなく、どのように過ごすのか、「計画」も考える機会としてあげてください。
昔、電気がない時は皆どうして過ごしていたんだろうと思った。テレビも見れないし、音楽も聞けないけど、その分家族と話をする時間が増えたり、自分一人でいろいろ考える時間も増えると思った。
蛍光灯のあかりとはまた違い、キャンドルのあかりはあたたかい気持ちになれるような光だった。
普通のキャンドルよりアロマキャンドルの方が落ち着くと思い、電気を消して、アロマキャンドルをつけた。キャンドルのにおいと光で落ち着いた中で、自分のことがゆっくりと考えられて楽しかった。
電気の力に頼りすぎないで、自然の光だけを感じる機会がもっとあってもいいんじゃないかと思った。キャンドルを持って、外に出てみたりもしたけど、空が曇っていて星が見えないのが残念だった。
先日から、昼休みや放課後を使って、「職業人インタビュー」のために相手先へ電話をし、appointmentをとっています。使い慣れない敬語、見知らぬ相手への緊張感、想定外の質問に対する返事…協力してくださっているインタビュー先の方々のご厚意に助けられながら、なんとか約束を取り付けているようです。会って話を聴くまでには、まだまだ一山も二山も越えなければならないみたいで、ハラハラしながら見ています。
去年の夏期講習で作ったキャンドルを使ったけど暗すぎたので、ろうそくを2本立てて明るくしました。キャンドルを消したあと、電気をつけるととても明るく感じたので、これからいらない電気は消そうと思いました。
おふろでキャンドルナイトを試してみた。ろうそくだけでもタイルに反射して十分明るかった。電気の明かりよりリラックス効果があるように感じた。
1つのろうそくだけを使うことによって、家族全員が1つの部屋にまとまって楽しく過ごせた。2~3週間に1回ぐらいはやってみたい。
すごく不便で何もできなかった。ろうそくの光では本も読めなくて、夜でも何不自由なく過ごすことのできる照明はすごいエネルギーを使ってるんだと思った。電気のありがたさにあらためて気付けた。
高大連携の一環として、インターンシップ制度を利用して、関大から4名の学生さんが来られました。今年は夏期講習での補助と、文化祭企画・運営の助言をお願いしています。今日はC組の授業を見学した以外は、生徒と接する機会はありませんでした。A日程以降、顔を合わせることも多くなると思います。年齢の近いお兄さん・お姉さんのような存在ですから、学習や行事のことだけではなく、進路の悩みなども相談にのってもらえるといいですね。互いに良い影響を与えあってくれるものと期待しています。
テレビも電気もつけなかったので、これをしている間、家族とずっとしゃべっていたので、思ったより楽しかった。
部屋の電気を全部消して、去年の夏休みに学校で自分で作ったキャンドル(左側)も使って、火を灯して、家族全員で久々に談笑しながら、ゆったりとした時間を過ごした。
ろうそくだけで過ごすのは暗すぎるんじゃないかと思ったが、意外と明るくてキレイだった。静かな時間を過ごすのも悪くはないなと思いました。
ろうそくの他に光るブレスレットもあったので使ってみた。扇風機のプラグを抜いて、うちわであおいだり、窓を開けたりした。1つの部屋で集まって、ろうそくもつけて、扇風機も止めたりしたら、暑いかなぁと思いましたが、意外と暑くなかったので、快適に過ごせました。兄弟にも人気だったので、たまには15分間くらいやってもいいかなあ。
生徒は試験も終わって、勉強はちょっと一息。合唱や文化祭など、学校行事の準備を進めています。今年は自主的に活動しようとする意識が見えていて、頼もしい限りです。成長×2…
我々担任は個人懇談の準備を進めています。今年は特に進路へ大きく影響する時期ですので、一人一人の成績や生活状況を確認しながら検討しています。内部進学が原則ですが、その先のことも考えて準備していかねばなりませんので、この夏の過ごし方も含めた原案を作って提案する予定です。165名のそれぞれの生徒について個別に準備していますので、作成には非常に時間がかかっています。懇談自体はわずか15分、20分の短い時間で申し訳ないですが、中身はギュッと濃縮して用意していますので、よろしくお願いします。
7月7日の七夕を過ぎ、レポートがたくさん届きました。趣旨を理解してくれたのか、「家族とゆっくり話ができた」という感想が多かったように思います。スナップ写真も60枚ほど届きました。
弟も私も中学生になって、部活や習い事で忙しくて、家族そろってゆっくり話せる機会が少なくなっていたので、久しぶりにゆっくりできてよかった。
ロウソクだけで過ごすのは初めてだった。ロウソクを見ていたら、思ったより心が穏やかになった。
アロマランプをキャンドルの代わりにして3時間過ごした。夜景がすごくきれいで感動しました。
将来のこととか、心にたまっていた悩みとかを深く考えられて、いろんな意味ですっきりした!
採れたゴーヤーを持ち帰って食べてみた生徒の感想が届きましたので、紹介します。何人か、持ち帰った結果を報告してもらうことになっています。また、食堂へ食材として提供する交渉も始めたようです。そのようすもレポートしてもらいますので、楽しみにしていてください。
ゴーヤーチャンプルにして食べてみた。すごく苦かったけど、美味しくて力がみなぎる感じがした!是非、みんなにも味わってもらいたいです。B組 A.U.
英単語テストを返却しました。担当者に結果を聞くと、「合格点は80点で、平均点もそれぐらい。不合格者も70点後半が目につくので、よくがんばったのではないか。」とのことでした。漢字や英単語は日頃の積み重ねが大切です。テストの前にだけ取り組むのではなく、日々の学習習慣として取り組んで欲しいと思います。
現在、生徒指導の確認書(緑色短冊)と個人懇談のご都合(B5プリント切り取り)を回収しています。締切も近くなりましたので、ご協力をお願いします。A.M.
食事・食後の団欒・音楽を聞くときに電気を消して、キャンドルで過ごしました。電気よりキャンドルのほうが光が暖かく感じて落ち着いたのでよかったです。これからは太陽光発電でまかなえる電気量だけで過ごせるように、もっとこまめに節電をしたいと思います。
夜空を見た。電気をつけてないだけで涼しかった。
7:30~8:30までの間にテレビなどの電気を一切使わず、キャンドルをともして家族で遊びました。灯りがなかったら、生活が不便だと思いました。でも、心が落ち着いて、リラックスできました。
そろそろ収穫できるのではというサイズにまで育ってきました。それぞれのクラスでどうするのかを考えて、実行し、そのようすをレポートしてもらうことになっています。家に持って帰って料理する、調理室などを借りて料理する、食堂に提供する…いろいろな意見が出ているようです。
6月のクラス毎の図書室利用状況は A組32冊,B組43冊,C組20冊,D組238冊でした。学年全体では333冊と少し低調でした。やはり、中間考査に加えて、実力考査を実施した影響が出たのかもしれません。(前月386冊,昨年6月358冊)
数だけが大事ではありませんが、ある程度の読書量があって初めて読解力がつくと思います。なにより、図書室へ足を運ぶ習慣が身につかなければ、本を手にする機会が少なくなることは否めません。昨日の英単語テストのように数字になって表れるものではないだけに心配です。A.M.
電気のある生活に慣れた僕には少し戸惑いがあった。電気を消し、キャンドルの明かりだけで夕食を食べた。暗いけれどもロマンチックな感じがした。昔の人はこれが普通だったのだから驚きだった。家族とまたやってみようと思う。
世界には電気のない貧しい国もあるのかなと思って、1時間だけやってみた。私たちがどれだけたくさんの電気をつかっているか、よくわかった。一週間に一度、テレビを見ない日をつくりたいと思った。
明日は校内一斉「英単語テスト」です。中学に入って3年目ですし、先日「漢字テスト」もありましたので、何をしなければならないかは自覚しているものと信じて、特に意識的には終礼で話をしていません。「文化祭」「合唱コンクール」「キャンドルナイト」「グリーンカーテン」「研修旅行」…そろそろ動き始めなければならない問題は山積していて気が気ではないことはたくさんありますが、これらについても同じです。大人から言われなければできない、気がつかないというのでは、いつまで経っても自立できません。高い志を持つ、自分の人生を自分で切り開く、その実現のために努力するというのが、建学の精神ですので、中学3年の今は敢えて言わないように担任は心掛けているのですが、明日の結果から…やはり心配してしまいます。A.M.
2時間電気を消した。外のコンビニとかがとても明るかった。
家族と話しながら、キャンドルを灯し、ゆらゆらする炎を見ていました。こうした時間もゆとりが出来たらやってみたいと思います。
昨年、学校で作ったMyキャンドルと家にあったキャンドルの2つだけの灯りで過ごした。
今日の午後は「22大学合同説明会」が高校生を対象におこなわれました。進路が具体的になってきた高校3年生の表情は真剣そのものでした。明日は「1DayColege 校内オープンキャンパス」がおこなわれます。保護者の方にも開放していますので、ご都合がよろしければご参加ください。
一方、中学生は「中体連の日」で授業がありません。中学3年生は多数試合に向かうことになりますが、雨空なので試合が出来るかどうか心配です。今夜はてるてる坊主を用意しましょうか。
リビングに家族で集まって、いろいろな所にロウソクを置いて、家族でしゃべった。最近はみんな忙しくて、こういう時間がなかなかなかったので、とてもよかった。
静かでよかった。いらないときには電気を消そうと思った。
はやめに寝たら同じ効果!
今日は水曜日でしたので、体育館で中学朝礼がおこなわれました。昨日・今日と集合状況が非常に良いと生徒指導からほめてもらいました。学校長の講話の後、生徒会役員の生徒が各種委員会での環境に対する取り組みを報告しました。
1限のLHRは進路学習としておこなう「職業人インタビュー」で相手の方にアポイントメントをとるための練習をおこないました。ケイタイで友達との会話はしていても、目上相手に言葉を選びながら、会う約束をする経験はあまりありません。電話での会話をシミュレートしながら、進路担当から想定されるトラブルとその対処を学びました。
あちらこちらに7~8cmの実がついています。まだ、窓を被うにはまだまだ時間がかかりそうですが、ずいぶんと大きくなり、教室からもその存在が意識できる程度になりました。